表紙には渡辺梨加、渡邉理佐! 欅坂46を総力特集『別冊カドカワDirecT 05』

エンタメ

公開日:2017/3/25

 欅坂46、そしてジャパニーズヒップホップにフォーカスを当てた『別冊カドカワDirecT 05』が、2017年3月23日(木)に発売された。

 今回は、2017年4月5日(水)に4thシングル「不協和音」をリリースする欅坂46を総力特集。表紙に渡辺梨加、渡邉理佐を起用し巻頭でも大ボリュームグラビアを展開している。また、メンバーのビジュアルを志田愛佳がディレクションした企画や、織田奈那、齊藤京子(けやき坂46)による、小林由依への妄想爆裂企画、要注目の美少女・高本彩花(けやき坂46)のロンググラビアも掲載。さらに、2017年1月21日(土)にキャプテンに就任した菅井友香のひとり語りも見逃せない。

 第2特集では、71年の南沙織の歌手デビュー曲「17才」を起点として、アイドルソングの歴史を振り返る。数多のアイドルの存在を形作ってきた作曲家、楽曲にフォーカスし、音楽シーンに寄与してきた功績にも迫っている。

advertisement

 巻末は「ジャパニーズヒップホップ」を特集。近田春夫とDJ・KRUSHの対談、DJ・YAS、ラッパーのダースレイダー、田我流、ちゃんみな、Zeebraらの証言も綴られている。日本におけるヒップホップの黎明期から、街中でもフリースタイルラップを目撃することができる現在までのシーンを考察。日本のアイドルとヒップホップの歴史を同誌で総ざらいしよう。

    img02.jpg
    『別冊カドカワDirecT 05』裏表紙

※掲載内容は変更になる場合があります。