NHKの「ロボットアニメ」特番に反響続出! アトム、エヴァ、コードギアス…など名作続々登場

マンガ・アニメ

2017/4/11

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    『新世紀エヴァンゲリオン』14巻
    (貞本義行/KADOKAWA)

 2017年4月7日(金)にNHKで「ニッポンアニメ100 ロボットアニメ大集合」が放送された。日本のアニメ100年の歴史を、ロボットアニメに焦点を当てて振り返るという企画で視聴者からはさまざまな反響があがっていた。

 番組では現代から過去にさかのぼりながらロボットアニメの歴史を振り返っていく。2000年代のロボットアニメの代表として取り上げられたのが、「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」「マクロス Frontier」「コードギアス 反逆のルルーシュ」「創聖のアクエリオン」「天元突破グレンラガン」「蒼穹のファフナー」など。

 番組出演者のハライチ岩井勇気は「全部見てましたから」と語るも、船越英一郎は「僕の世代だとほとんどわからない。『蒼穹』とか『創聖』とか、『天元突破』なんてなんじゃこりゃ」と感想を口に。パンクブーブーの佐藤哲夫も「『鉄腕』とか『鉄人』とか分かりやすいほうが少年たちは燃える」と同調した。しかし岩井は「今の若者には『蒼穹』とかのほうがウケる」と返し、現代のロボットアニメにはイケメンと可愛い女の子が出ることで女子の人気を獲得していると推測。すると佐藤が「それが納得いかない、ちゃんとロボット見て! って思っちゃう」と反論してトークは白熱。

 これにはネットでも「岩井はホントガチだな(笑)」「キャラよりロボットって意見わかるわ~」と様々な反響が続出。

 その後番組では1990年代を代表するロボットアニメとして、「新世紀エヴァンゲリオン」が紹介されるとスタジオの熱はさらにヒートアップ。佐藤は「乗りものって概念が変わった」と称賛。そしてアニメ監督の高橋良輔は「『ガンダム』までは作り手がテレビで育った世代じゃないけど、庵野さんはテレビの文化を体中に浴びて作り手の若大将として出てきた感じがある」と分析すると、ネットでは「うわ、この視点はなかったな」「作り手ならではの意見だなー」と感嘆の声が。

 他にも番組では「機動戦士ガンダム」「マジンガーZ」「ゲッターロボ」などが紹介され、最後に「鉄腕アトム」で締められた。今後ロボットアニメはどのような進化をしていくのか、注目していきたい。