アメトーーク! 「本屋でマンガ大好き芸人」が大好評「年1ペースでやって欲しい企画」

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更新日:2017/7/1

 2017年6月29日(木)に放送されたトーク番組「アメトーーク!」では、「本屋でマンガ大好き芸人」としてマンガ好きな芸能人がトークを繰り広げた。『HUNTER×HUNTER』や『ワンパンマン』など人気漫画が次々に登場したこの企画に「マイナーどころまで出てきて面白いwww」「年1ペースでやって欲しい企画」など反響の声が続出している。

 同企画は、本屋へロケに赴いて実際に漫画を手にとりながら、おススメのマンガや好きなキャラクターなどを語り合うというもの。MCの宮迫博之、蛍原徹に加え、ケンドーコバヤシ、有吉弘行、麒麟の川島明、そして広瀬アリスの4人がゲストとして登場。マンガ雑誌や単行本についてそれぞれのこだわりを明かした。

 広瀬アリスは毎週購読しているマンガ雑誌に『ヤングジャンプ』『ヤングマガジン』『マガジン』『ジャンプ』を挙げ、さらにウェブコミックで読んでいる『ワンパンマン』が面白いと熱弁。蛍原がどういう作品か尋ねると、広瀬の代わりにケンコバが「小峠の話です」と、主人公をバイきんぐ・小峠英二に例えた。広瀬も「小峠さんそっくり」とケンコバの意見に同意し、「サイタマ先生がもう小峠にしか見えない」「主人公小峠はヤバい(笑)」と視聴者の笑いを誘った。

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 続いて有吉は、『週刊少年ジャンプ』の中から『HUNTER×HUNTER』を紹介。同作は6月26日(月)発売号より連載が再開され話題となっているが、ケンコバは連載再開に対し「こんだけみんな好きやのに、前回どこで終わってたって誰も覚えてない」とコメント。視聴者からは「確かに休載前のこと覚えてない」「めっちゃ分かる、覚えてないけど好きなんだよな」と共感の声が上がっている。

 ほかにもマンガにまつわる様々な思い入れやエピソードが語られ、「有吉が『七つの大罪』のディアンヌ好きって親近感沸く」「広瀬アリスがセンス良すぎて好感度急上昇」「ケンコバの“うしおととらはマンガ史上最高の最終回”って言葉は染みるな…」と、共感や喜びの声が絶えない放送となったようだ。