ネットで大人気! 小さくてモフモフ、とってもせっかちな鳥「シマエナガ」 

ライフスタイル

2017/9/3

 ネットで大人気の「シマエナガ」の写真集『シマエナガさんの12カ月』が2017年8月22日(火)に発売された。

「シマエナガ」とは、「雪の妖精」とも呼ばれる体長14センチの日本で2番目に小さい野鳥のこと。「シマ」は「島」という意味で、「シマエナガ」は北海道にしか生息していないエナガの亜種。雪だるまのような真っ白でころんとした姿からは想像もできないくらい機敏で、自然の中で暮らす姿を撮影するには、技術と根気と自然の知識が必要となる。


 同書は、北海道在住で地元の自然を知り尽くした3人の自然カメラマンが結集し、“シマエナガさん”を1年かけて撮影した写真集。北海道と自然を愛し、シマエナガを心から愛する3人だからこそ撮れる、貴重なショットが多数掲載されている。



 冬のイメージの強いシマエナガだが、そのほかの季節でみせる顔もとっても表情豊か。可愛らしい姿はもちろん、1年を通してみることでその生態を読み解くこともできる。シマエナガさんの魅力が詰まった同書で、お気に入りの表情を見つけてみてはいかが?



シマエナガを愛する著者たち謹製の「シマエナガさんの12カ月POP」

山本光一(やまもと・こういち)
自然写真家。財団職員。1965年、京都府長岡京市生まれ。龍谷大学卒。京都府警察本部に勤務後、北海道の自然に魅せられ阿寒湖畔に移住。阿寒湖周辺の森林づくり、自然環境の保全に取組む。前田一歩園財団に勤務。

河瀬幸(かわせ・みゆき)
自然写真家。阿寒国際ツルセンター「グルス」館長。1976年、北海道釧路市生まれ。北海道女子短期大学卒。ハウスメーカーやゼネコン勤務を経て阿寒国際ツルセンターに勤務。タンチョウの生態の解説業務に携わる。

三浦大輔(みうら・だいすけ)
自然写真家。大学職員。1965年、帯広市生まれ。就職後一眼レフに興味を持ち、風景を中心に撮影。仕事の関係で道内を転々とする。鶴居村で丹頂の姿を見て野鳥の素晴らしい姿に触れ、以来野鳥の撮影に没頭する。

※掲載内容は変更になる場合があります。