ノートとペンを持ち「ただ、書く」だけ! 心身のコンディションを整える新習慣“ジャーナリング”って?

ビジネス

2017/11/21

 潜在能力を引き出す方法を紹介する、『「手で書くこと」が知性を引き出す 心を整え、思考を解き放つ新習慣「ジャーナリング」入門』が2017年11月3日(金)に発売された。

 ジャーナリングとは、あるテーマについて思いつくままに一定時間連続してひたすらノートや紙に書き出すこと。ルールは“文字を書く手を止めないこと”だけ。考える前に書きつづけることで、無意識下にあるアイデアや感情が紙の上に溢れ出していく。

 このジャーナリングの効果は、「ストレスの軽減」「創造性の向上」「自己認識の強化」「モチベーションの向上」「打たれ強い心(レジリエンス)をつくる」など。同書では、目的やコンディションに合わせたユニークなお題が100個以上用意されている。

思考の枠を外す
「もしも10億円もっていたら?」「明日の朝、性別が変わっていたら何をする?」

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本当に大事にしたいことを思い出す
「7歳の頃の私になりきって夢を描く…」「自分の葬儀で読まれている弔辞は?」

グレートな自分を探す
「ヒーローインタビューのお立ち台に立ったつもりで今日の自分を語る」「好奇心いっぱいの子どもの目で、あなたの知識や能力を絶賛すると…」

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ここ一番、本領発揮したいとき
「この世界に“失敗”という概念がなかったら私は…」「本領を発揮した1週間後の自分のつぶやき」

 上記のようなお題を“手を止めず”に書き続けることで、自分では思ってもみなかったような新しい発想が出てくるはず。また、顕在意識に隠れていた「本当の自分の欲求」に気づいたり、自分のやる気をコントロールするヒントを見つけることができる。ただ書き続けるだけのジャーナリングで、知性や思考を解き放つ習慣を取り入れてみては?

吉田典生(よしだ・てんせい)
一般社団法人マインドフルリーダーシップインスティテュート(MILI)理事。関西大学社会学部卒業後、ビジネス誌の編集・記者等を経て独立。1,000名超のビジネスリーダーをインタビューする傍らリーダーシップ論やコーチングを学び、2000年にドリームコーチドットコムを設立した。著書に『なぜ、「できる人」は「できる人」を育てられないのか?』、『心に静寂をつくる練習』など。共著に『世界のトップエリートが実践する集中力の鍛え方』などがある。

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