「げっぷが多い」「お腹にガスが貯まりやすい」… 身に覚えがある人は小腸が危険にさらされているかも?

健康・美容

2018/5/6

 お腹の不調に悩む人を救う、『小腸を強くすれば病気にならない 今、日本人に忍び寄る「SIBO」(小腸内細菌増殖症)から身を守れ!』が2018年4月20日(金)に発売された。

「お腹の不調」は、現代日本の「国民病」とも言える存在。日本人の14パーセントに相当する1,700万人以上が、お腹に何らかの悩みを抱えているという。一時期は対処法として、「腸内フローラ健康法」が注目を集めていた。しかし最近は「腸内環境を意識した食生活をして、過敏性腸症候群の治療もしているのに、お腹の調子がいっこうに良くならない」という人が増加傾向に。

 そこで医学界から注目を集めているのが「SIBO」(シーボ:小腸内細菌増殖症)。日本では同書で初めて解説される概念だ。今まで「お腹が弱い」「過敏性腸症候群」と診断されていた人の85パーセントが、SIBOに当てはまるとも考えられている。

 近年の研究によって、小腸の不調が狭心症や心筋梗塞のリスクを高める事実が判明。糖尿病や慢性腎臓病、自己免疫の病気や皮膚病など、全身の病気に影響を及ぼすことも明らかになっている。さらに肥満やうつ、疲労感に小腸がん、リーキーガット症候群やパーキンソン病などとの関連性も指摘された。

 著者・江田証は、数万件もの内視鏡検査で日本人の腸を見続けてきた「腸活」の第一人者。最新の医学知識はもちろん、小腸を強くして健康になるための生活習慣や食事、運動やマッサージなどの方法を紹介していく。小腸を強くして健康になるためのヒントが満載の一冊を読めば、自分の腸に自信を持てるようになるだろう。

<以下の項目に当てはまる人におススメ>
・お腹の調子がなんとなく良くない
・下痢しやすい
・お腹にガスが貯まりやすい
・げっぷが多い
・「ぽっこりお腹」が気になる
・太りやすい、脂肪肝と言われている
・睡眠が良くない
・気分が落ち込む
・肌荒れがひどい
・胸焼けが良くならない
・腸内環境健康法を意識して納豆やヨーグルトなどを食べているのに、いっこうにお腹が良くならない
・医者にかかって「過敏性腸症候群」と言われたものの、改善がみられない
・お腹にカビがいると言われている
・腸漏れ症候群(リーキーガット症候群)と言われている

江田証(えだ・あかし)
医学博士・江田クリニック院長。日本消化器病学会専門医。日本消化器内視鏡学会専門医。1971年、栃木県に生まれる。自治医科大学大学院医学研究科修了。米国消化器病学会(AGA)インターナショナルメンバーを務める。消化器系癌に関連するCDX2遺伝子がピロリ菌感染胃炎で発現していることを世界で初めて米国消化器病学会で発表し、英文誌の巻頭論文として掲載。著書には『医者が患者に教えない病気の真実』、『パン・豆類・ヨーグルト・りんごを食べてはいけません』、『なんだかよくわからない「お腹の不調」はこの食事で治せる!』など多数ある。

※掲載内容は変更になる場合があります。