「心配させやがって!」アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」第8話、すねこすりの再登場に歓喜の声続出

アニメ・マンガ

2018/5/26

 2018年5月20日(日)に、アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」の第8話が放送された。冒頭のシーンでは第6話に登場した妖怪・すねこすりの姿が映され、「すねこすり生きてたー!」「本編より一瞬のすねこすりで泣いた」と話題になっている。

 第8話「驚異! 鏡じじいの計略」は、鬼太郎と仲良くなった人間の少女・犬山まなが、妖怪・鏡じじいによって鏡の中に連れ去られてしまうというストーリー。まなが連れ去られる直前、鬼太郎は巨大な妖気を感じて住み家から街へと繰り出した。

 すねこすりが登場したのは、鬼太郎が留守にしている間の森の中のシーン。すねこすりは猫のような足取りで、鬼太郎の家の前を通り過ぎていく。すねこすりは見た目こそ猫のようにかわいいが、第6話では自分が妖怪だという自覚がないまま老婆に憑りつき衰弱させてしまう。ラストでは老婆とすねこすりの悲しい別れが描かれ、大好きだった老婆のもとを去りすねこすりは森の奥へと消えていった。

 悲しい妖怪として描かれたすねこすりの思わぬ再登場に、視聴者からは「お前心配させやがって!」「全然元気そうでほっとした(泣)」「鬼太郎の近くに住んでるなら安心だよ…」と感動の声が続出。悲しい物語が続いている中で、ほんの一瞬でも救いのあるシーンが登場したことに感動の声が相次いでいる。

 本編では鏡じじいより強大な敵・がしゃどくろが現れ、鏡じじいはまなをがしゃどくろから守るために連れ去ったことが明らかに。まなを見守っていた理由を尋ねられると「初恋の人に似ていたから…」と頬を赤らめ、視聴者から「味方なら怖がらせないでよ!」「可愛いけどちょっと変態っぽいじじいだったな」とツッコミの声が続出。シリアスと見せかけた思わぬ癒し系キャラの登場に、脱力した人が多かったようだ。

 恐ろしいばかりではない「鬼太郎」の物語。これからも人と妖怪の心温まるエピソードが登場することを期待しよう。

■アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」
放送日時:毎週日曜 9:00~
原作:水木しげる
キャラクターデザイン・総作画監督:清水空翔
公式サイト:http://www.toei-anim.co.jp/kitaro/