いのじんに似て性格が悪い!? 辛辣な言葉を放つアクタが話題【アニメ「BORUTO」84話】

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公開日:2018/12/8

 2018年12月2日(日)放送のアニメ「BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS」第84話「オオノキの思い、空(くう)の思い」で、“ミニ芥(アクタ)”が言葉を覚えて話題に。「ひどすぎるwww」「その言葉覚えなくていいだろ!」と爆笑の声が上がっている。

 空たちの襲撃を受けバラバラになったため、それぞれいのじんが待つ集合場所に向かって行くボルトたち。なりゆきでオオノキを連れて集合場所を目指すことになったボルトは、結界が張られた岩隠れの忍者たちの修業場へと迷い込んでしまう。オオノキの話によるとここから抜け出すには、自分だけの“心の石(こころのいし)”を見つけなければならない。その石は一生に一度しか見つけられず、己の意志ときちんと向き合えたときに見つかる特別なものだった。

 一方その頃いのじんは、みんなの到着を待っている間にアクタへ言葉を教えることに。紙に書いたシカダイの絵を見せて「シ・カ・ダ・イ!」と教えてあげるも、「アッ! アッ!」としか話してくれないアクタ。今度はチョウチョウの似顔絵を出して名前を教えたが、アクタはやっぱり言葉を喋らない。諦められないいのじんが「チョウチョウだよわかる? デブのチョウチョウ!」ともう一度教えたら、アクタは「デ・ブ!」とチョウチョウの見た目だけを復唱してくれた。

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 するとそこに敵から逃げてきたチョウチョウとサラダが無事に到着。アクタはチョウチョウを見た途端、指をさしながら「デブ!」と叫んだ。このシーンに、視聴者からは「疲れてるチョウチョウにデブとか言っちゃうアクタかわいいwww」「チョウチョウには申し訳ないけど爆笑しました」「デブが言えるなら名前覚えてあげて!」「変な言葉教えるいのじんが悪いwww」「チョウチョウにデブと言ったアックンの生存が気になる」「今まで必死に戦っていたチョウチョウにひどい仕打ちだな!」といった反響が続出している。

 アクタが「デブ!」と言い放った後は、すぐにボルトの場面へ切り替わってしまった。次回アクタは無事でいるのだろうか。

■アニメ「BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS」
放送日時:毎週日曜 17:30~
放送局:テレビ東京系
原作:岸本斉史
出演:三瓶由布子、菊池こころ、木島隆一 ほか
公式サイト:http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/boruto/