「出てきた瞬間すごく嫌な予感がした…」アニメ「名探偵コナン」に登場した“農業用モノレール”が話題

アニメ・マンガ

2018/12/14

 アニメ「名探偵コナン」の第924話が、2018年12月8日(土)に放送された。事件現場となるみかん畑で農業用の珍しい機械が登場し、「死体運ぶのに便利そう」「出てきた瞬間にすごく嫌な予感がした…」と話題になっている。

 今回コナン、蘭、園子の3人は、みかん狩りのために山の上にある畑を訪問。畑を管理している寺内哲二と妻の信子、そして息子であり跡継ぎの直哉に迎えられた。コナンたちは哲二と直哉に見守られながら思う存分収穫し、運びきれないほどのみかんをゲットする。

 コンテナに積まれたみかんを見て、園子は「1カ月分はありそう」と一言。直哉は「便利な道具があるから」と言って、農業用のモノレールを見せてくれた。モノレールはシンプルな作りで、無人でも自動でレールの上を移動するもの。農家にとってはかなり便利な機械だが、視聴者からは「『コナン』に出てくるとなんでも怪しく見える」「これはアリバイ工作か死体運搬に使われるのでは」「これが事件にどう関わってくるんだ…」など事件との関連を推測する声が相次いだ。

 視聴者の予想通り、夕方に哲二がモノレールから転落する事故が発生。夕陽を見るために山頂にいたコナンたちが、モノレールから手を振る哲二を目撃した直後のことだった。目暮警部たちが現場に駆け付け、目撃証言から事故だと断定。しかしコナンは、内側だけに血痕が付いた帽子を見て殺人事件だと考え始める。

 コナンは園子を眠らせ、哲二はコンテナに乗る前に死んでいたという推理を披露。犯人は連結したコンテナの中に隠れ、哲二の死体を生きているように見せかけていた。園子がトリックを暴いた時点で、直哉は「俺がやったんだ!」と自白。しかし直後に信子が凶器の場所を明かし、本当の犯人は信子だと分かる。

 信子が哲二を殺めたのは、みかん農園を売却しようとしていたから。しかしそれは農園のことを考えた直哉の提案であり、全ては悲しいすれ違いから起きた事件だった。「切なすぎる事件だったね」「ちゃんと話し合えばこんなことには…」「こういう事件が一番つらい」と、視聴者からも悲しみの声が続出。切ない結末を迎えたエピソードとなっている。

■アニメ「名探偵コナン」
放送日時:毎週土曜 18:00~
原作:青山剛昌
監督:山本泰一郎
公式サイト:http://www.ytv.co.jp/conan/