“ふつう”に憧れる隠れゲイ×腐女子の青春群像劇!『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』ドラマ化決定!

エンタメ

2019/2/16

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『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』(浅原ナオト/KADOKAWA)

 浅原ナオトによる青春小説『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』のテレビドラマ化が決定。性的マイノリティの葛藤と交流を描いた話題作の映像化に、ファンからは「本当に好きな作品なのでぜひ見て欲しい」「多角方面からのジェンダーへの見方や考え方を突きつけられる良い作品」といった声が上がっている。

 同作はWEB小説サイト「カクヨム」で話題を集めた青春ストーリー。同性愛者であることを隠して暮らす18歳の高校生・純は、ある日同級生の三浦さんがBL本を購入するところに遭遇する。「BLはファンタジーだ、現実のゲイは汚い」という純に、「それは現実のゲイの人に失礼」と猛抗議する三浦さん。同性愛者ながらいわゆる“ふつう”と呼ばれる幸せに憧れる純は、ゲイだと隠したまま三浦さんとつき合い始める。しかしその選択は、友人や家族・学校全体を巻き込む大きな波へと繋がっていくのだった―。

 同作はネット上で「苦しく切ない話だが、とてもリアル。逃げずに、傷つきながら進むしかないと思った」「同性愛者の苦悩が痛いほど伝わってきて、それに対する周りの反応も悲しいけどわかってしまう」「とにかく辛い。でもだからこそ多くの人に読んで欲しい」と大反響の話題作。

 ドラマは「腐女子、うっかりゲイに告(コク)る。」というタイトルで、2019年4月20日(土)から放送スタート。主人公・純役には、ドラマ「おっさんずラブ」の“マロ”こと栗林歌麻呂役で注目を集めた金子大地がキャスティングされている。また三浦さん役には藤野涼子、ゲイ・パートナーのマコト役には谷原章介が。これにはファンも「金子大地くん主演は眼福…」「谷原さんがどんな姿をみせてくれるのか、本当に楽しみ!」と期待を寄せているようだ。

 劇中では、純が愛聴するロックバンド「QUEEN」の名曲を使用。現代社会の中で「自分らしく正直に生きる」ことを描いた同作に、あなたも触れてみてはどうだろう?

■ドラマ「腐女子、うっかりゲイに告(コク)る。」
放送予定:2019年4月20日(土)夜11:30~11:59スタート
原作:浅原ナオト
脚本:三浦直之
出演:金子大地、藤野涼子、小越勇輝、安藤玉恵、谷原章介 ほか
制作統括:篠原圭、清水拓哉
プロデューサー:尾崎裕和
演出:盆子原誠、大嶋慧介、上田明子、野田雄介