「人形系は怖すぎるから!」アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」46話、ひな人形にまつわるエピソードに恐怖の声続出

アニメ・マンガ

2019/3/9

img01
『ゲゲゲの鬼太郎 妖怪ファイル』(水木しげる/講談社)

 2019年3月3日(日)に、アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」の第46話が放送された。ひな祭り当日にひな人形にまつわるエピソードが登場し、「人形系は怖すぎるから!」「妖怪というより本気の怪談話だった」と話題になっている。

 今回の事件の発端は、まなが通う学校に置かれた7段飾りのひな人形。このひな人形はねずみ男が教師に売りつけたもので、ねずみ男は生産が間に合っていないという理由で男びなと女びなしか渡していなかった。しかしひな人形を飾り始めた日の放課後、まなの友人の女子3人が行方不明に。幼い男の子も1人校舎の中で姿を消したと知り、まなは鬼太郎とねこ娘を呼びだして夜の校舎に侵入する。

 まながひな段の前を通り過ぎると、いつの間にか5人囃子のうちの1人と3人官女の人形が増えていた。まなは不思議に思いながら立ち去ったが、その後現れた鬼太郎は女びなに襲われ5人囃子の人形になってしまう。ひな段の人形が増えていたのは、まなの友達や男の子が人形に変えられていたから。ねこ娘と目玉おやじはねずみ男から事情を聞きだし、女びなの正体が人形の髪に宿る妖怪「麻桶毛(まゆげ)」だと突き止める。

 女びなが順番に人形を集めていると考えたねこ娘は、ねずみ男をおとりとして送り込む。しかし男びなも動き出し、ねこ娘の行く手を阻んだ。ひとりになったまなの所には女びなが現れるが、まなの体から謎の光が現れ女びなが消滅。鬼太郎も元の姿に戻り、男びなを撃退することに成功する。

 麻桶毛がとりついた男びなと女びなは、髪の毛を操ったり首が外れたりと恐ろしい動きで鬼太郎たちを攻撃。これには視聴者からも、「妖怪とは別の怖さがある」「髪が伸びるとか人形で1番嫌な現象じゃん!」「夜の学校とひな人形、ホラー的には最高の相性だな…」と恐怖の声が相次いだ。

 麻桶毛は人形の髪に隠れて、永遠に生き続けると言われている妖怪。もしかしたら鬼太郎が退治した麻桶毛も、また別のひな人形に隠れて今もどこかで生きているのかもしれない。

■アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」
放送日時:毎週日曜 9:00~
原作:水木しげる
キャラクターデザイン・総作画監督:清水空翔
公式サイト:http://www.toei-anim.co.jp/kitaro/