「完全に騙された!」 探偵同士が殺し合う急展開に視聴者驚愕【アニメ『名探偵コナン』R86話】

マンガ・アニメ

2019/5/31

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『名探偵コナン』96巻(青山剛昌/小学館)

 2019年5月25日(土)に、アニメ「名探偵コナン」第R86話デジタルリマスター版が放送された。名探偵たちの対決が思わぬ展開を迎え、「スピード感がすさまじい」「完全に騙された!」と話題になっている。

 前回のエピソードで、小五郎に連れられて「黄昏の館」を訪れたコナン。館には小五郎のほかに千間降代、茂木遥史、大上祝善、槍田郁美、白馬探という5人の名探偵が集められており、メイドの石原亜紀が1人で彼らを出迎えた。館の主人は姿を現さず、録音した音声で探偵たちに隠された財宝を探せと命令。しかし最初のディナータイムに、大上が毒を盛られ死亡してしまう。

 その後、降代も車の爆発に巻き込まれて谷底へ転落し、死者が2人も出たせいで探偵たちは疑心暗鬼の状態に。白馬と小五郎はほかの探偵に銃で撃たれ、郁美と茂木は仕掛けられた毒で息絶える。館の様子を監視カメラ越しにチェックしていた犯人は、「やはり探偵を集めても解けなかったか…」とこの結末に落胆。この展開には視聴者から、「瞬く間に全滅しやがった」「え、これ本当に『コナン』だよね!?」「何が起きてるんだ…」と視聴者から驚きの声が続出した。

 肩を落とす犯人のもとに届いたのは、“7人目の探偵”からのメッセージ。メッセージ送ったコナンが館で待ち伏せしていると、そこへ死んだはずの降代が現れる。降代は大上とグルになって探偵たちを騙し、彼らに謎を解かせて館の財宝を手に入れようと計画していた。大上が殺されたのは、降代が計画の途中で彼の裏切りに気づいたため。全てを自白した降代の前には、カメラの前でわざと殺し合いを演じた探偵たちが現れる。

 探偵たちは早い段階で降代が犯人だと気づいており、全滅したフリをして降代を騙していた。降代は館から出る方法なんてないと言い張るがそこへ白馬が呼んだヘリが到着。全員で無事に脱出する。

 ラストシーンでは小五郎に変装していた怪盗キッドが登場し、財宝が金でできた館そのものだったことが明らかに。最後まで予測のつかないサスペンス色の強いエピソードとなった。

■アニメ「名探偵コナン」
放送日時:毎週土曜 18:00~
原作:青山剛昌
監督:山本泰一郎
公式サイト:http://www.ytv.co.jp/conan/