「いくら何でも究極の選択すぎないか」 アルミンとエルヴィン、2人の命を天秤にかけたリヴァイの決断に視聴者大号泣【アニメ「進撃の巨人」55話】

マンガ・アニメ

2019/6/8

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『進撃の巨人』28巻(諫山創/講談社)

 2019年6月3日(日)に、アニメ「進撃の巨人 Season3」の第55話「白夜」が放送された。エルヴィンとアルミン、2人の命が天秤にかけられる衝撃の展開に「辛すぎて見ていられない」「いくら何でも究極の選択すぎないか」と悲しみの声が続出している。

 前回のエピソードで、自分の命を犠牲にして超大型巨人のおとりとなったアルミン。リヴァイは獣の巨人の中にいた人物を引きずり出すことに成功するが、彼は「いつかお前を救い出してやるからな」とエレンに告げて逃走した。

 全身黒焦げになったアルミンは屋根の上に放り出されたものの、まだ辛うじて息があるようす。エレンはリヴァイが持っている人間を巨人化させる薬を思い出し、アルミンに投与してくれと言い出す。アルミンに巨人化薬を打てば、知性のない巨人として復活させることが可能。さらにその巨人がベルトルトを喰えば、超大型巨人の力を受け継いで人間の姿に戻れるかもしれない。

 しかしそこへ現れたのは、前線に突撃した兵士の中で唯一軽傷で生き残ったフロック。フロックは致命傷を負ったエルヴィンを担ぎ、巨人化薬で助けられないかと懇願してくる。リヴァイは迷わずエルヴィンに薬を使おうとするが、アルミンを救いたい一心のエレンとミカサが抵抗。リヴァイが2人の言葉に耳を貸さずエルヴィンの腕を取ると、エルヴィンは何故か挙手をするように腕を動かしてリヴァイの手を払いのけた。

 結局リヴァイが巨人化させたのは、エルヴィンではなくアルミン。エレンが「どうして…」と尋ねると、リヴァイはエルヴィンを見下ろしながら「こいつは悪魔になるしかなかった。それを望んだのは俺達だ」「だがもう、休ませてやらねぇと…」と呟く。

 苦渋の決断でアルミンを選んだリヴァイには、「生かす方が地獄だと思ったのか」「休ませるという選択に涙が止まらなかった」「こんな判断を迫られるリヴァイの立場が辛すぎる」と視聴者も大号泣。巨人化したアルミンは計画通りにベルトルトを喰らい、元の元気な姿で巨人化した体から救出される。

 巨人の襲撃から解放された調査兵団は、当初の目的地であったエレンの実家の地下室へ。果たしてアルミンの復活は人類の未来にどんな影響をもたらすのだろうか。

■アニメ「進撃の巨人 Season3」
原作:諫山創
総監督:荒木哲郎
出演:梶裕貴、石川由依、井上麻里奈、神谷浩史 ほか
公式サイト:https://shingeki.tv/season3/