実写映画も公開!『パタリロ!』が少女マンガ史上初となる101巻に到達し「ついにここまで来たか!」とファン歓喜

エンタメ

2019/7/1

『パタリロ!』101巻(魔夜峰央/白泉社)

 魔夜峰央の人気ギャグマンガ『パタリロ!』の最新刊が、2019年6月20日(木)に発売された。少女マンガとしては史上初となる101巻到達に、ファンから「ついにここまで来たか! 感慨深いなあ」「101巻って数字を見て心からすごいと思った。おめでとうございます!」と歓喜の声が沸き起こっている。

 同作は1978年に『花とゆめ』で連載スタートし、現在もエンタメアプリ「マンガPark」で掲載が続いている長寿作品。常春の国・マリネラ王国の国王であるパタリロが、そのハチャメチャな性格から周囲を巻き込んで騒動を起こすのが主なストーリー展開だ。作品の魅力はコメディ要素だけでなく、美少年キラーの異名を持つ少佐・バンコランや元暗殺者・マライヒといったキャラクターが織りなす“耽美”要素によっても支持を集めてきた。

 最新刊ではパタリロの従兄弟であるヨタリロが、偶然にも芸術的な犯罪者・デュモンのトリックを見破ってしまったことからひと騒動が発生。ミステリーありファンタジーありの内容に、「100巻を超えてから面白さがさらに増してるような気がする」「ここにきて最盛期の切れ味がもどってきた」「バンコランが相変わらずのお人でよかったです」と高い評価を獲得しているようだ。

 なおメディアミックスとしては2016年に初の2.5次元ミュージカルが上演され、「世界観が完璧に再現されてるし華麗なダンスも素敵すぎる」「耽美が溢れていて最高だった!」と絶賛の嵐を巻き起こすことに。2018年には舞台版第2弾として「パタリロ! ★スターダスト計画★」も上演されている。

 6月28日(金)には実写映画『劇場版パタリロ!』も公開開始。メインキャストは舞台版と変わらず、「もはや原作よりパタリロっぽい」とファンを唸らせた俳優・加藤諒が主演を務めている。そして脇を固めるバンコラン役は青木玄徳、マライヒ役は佐奈宏紀が続投することで“イケメン俳優づくし”の布陣が揃った。

 前人未到の勢いで拡大する『パタリロ!』の世界を、あなたも覗いてみてはいかが?

■映画「劇場版パタリロ!」
原作:魔夜峰央
監督:小林顕作
出演:加藤諒/青木玄徳 佐奈宏紀/魔夜峰央/西岡德馬/哀川翔 ほか
公式サイト:https://patalliro-themovie.jp/