甲子園の夏、青春の夏― ひたむきな高校生活を描いた『青空エール』が「ブックパス」で6巻まで読み放題に!

マンガ

公開日:2019/8/5

『青空エール』1巻(河原和音/集英社)

 2019年7月30日(火)、ついに甲子園に出場する全49校が決定。今年も高校球児たちの夏が始まろうとしている。そんな中、電子書籍ストア「ブックパス」では甲子園を目指す野球部員と吹奏楽部員との恋を描いた『青空エール』のお得なキャンペーンが始まった。今年の夏は名作マンガをお供に、ひたむきな青春を応援してみてはいかが?

 同作は『俺物語!!』などで知られる河原和音が、2008年から2015年にかけて『別冊マーガレット』で連載していた少女コミック。連載中から大きな話題を呼び、これまでに累計発行部数400万部を突破している大ヒット作品だ。

 同作のヒロインは、トランペット初心者ながらも名門の吹奏楽部に入部した小野つばさ。全日本吹奏楽コンクールが開かれる「普門館」出場を目指すつばさは、同級生の野球部員・山田大介の励ましを支えに小さな一歩を踏み出していく―。

advertisement

 夢を目指して全力で努力する2人の姿には、心を打たれる読者が続出。「青空エールを読むと青春の煌めきに涙が出る」「部活で青春してたことを思い出して号泣してしまう」「お互いに好きだからこそ相手を邪魔しないで、夢に向かって努力していく姿が尊い」「生まれ変わったらこんな青春が送りたい!」と絶賛の声が相次いでいた。

 連載終了後の2016年8月には実写映画も公開。監督は『アオハライド』などの青春映画を得意とする三木孝浩が務め、つばさ役には女優・土屋太鳳がキャスティングされた。さらに大介役を演じたのは、映画『帝一の國』で「第41回日本アカデミー賞」新人俳優賞を獲得した竹内涼真。

 フレッシュなキャストが集結した実写映画は、「配役が最高すぎて泣かされました。この映画は感動と青春の塊です」「叫びたくなるくらい涼真くんがカッコよかった…」「キラキラした青春が眩しくて自分も恋したくなった」と高く評価されている。

 そんな『青空エール』の原作が読み放題になるキャンペーンが「ブックパス」で実施中。単行本6巻までが読み放題の対象となる他、7巻以降を購入すると20%分のコインが還元される。キャンペーンは8月29日(木)までなので、この機会にぜひチェックしよう。

■ブックパス『青空エール』ページ
https://bookpass.auone.jp/feature/detail/?fid=105769&aid=lbs_003_ddnavi_aozora_20190805
※キャンペーンは2019年8月29日(木)23時59分まで。【読み放題限定】の作品は、キャンペーン期限を過ぎると再生できなくなります。