「上映されることが本当に、本当に嬉しい」 京アニ新作「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝」が9月上映スタート

マンガ・アニメ

2019/8/19

 京都アニメーションの新作劇場アニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 -永遠と自動手記人形-」が、2019年9月6日(金)から3週間限定で上映スタート。作品のファンからは「京アニさんの作品で一番好きな作品なので絶対観に行きたい!」「会社を休んででも初日に観に行くつもりです」と期待の声が相次いでいる。

 同作は「第5回京都アニメーション大賞」を受賞した暁佳奈のライトノベルを原作とした物語。2018年1月期にはテレビアニメが放送され、大きな話題を呼んだヒット作だ。作中では感情をもたない元少女兵・ヴァイオレットが「自動手記人形」と呼ばれる代筆業に従事し、様々な人との交流のなかで“愛”を獲得していく様が描かれた。

 外伝にあたる今回の劇場版では、ヴァイオレットと大貴族の娘であるイザベラ・ヨークを中心としたストーリーが展開。自分の将来を悲観するイザベラのもとに、教育係としてヴァイオレットが派遣されたことから物語は動き出す。

 元々同作は、制作会社の京都アニメーションが2019年7月に起きた放火事件によって甚大な被害を受けたことから公開が危ぶまれていた。しかし事件発生後に作品が予定通り公開されることが発表され、心を痛めていたファンからは「作品に関わったすべてのスタッフの方に心より感謝と尊敬の意を表します。必ず観に行きます」「上映されることが本当に、本当に嬉しい」「噛みしめるように観たいと思います」との声が多く寄せられた。

 8月13日には予告映像と共に、キャストに関する情報も公開。ヴァイオレット役は本編と同様に人気声優の石川由依が務め、イザベラ役には寿美菜子が抜擢された。そのほか身寄りのない少女、テイラー・バートレット役として悠木碧の出演も決定している。

 また2020年1月10日(金)には、新作となる「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」も公開予定。すでに上映予定劇場ではキャラクターデザインの高瀬亜貴子が描き下ろしたB2ポスター付きのムビチケが数量限定で販売され、大好評を博しているようだ。

「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」キービジュアル

「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」“ムーンライト”B2ポスター

 日本を代表するアニメ制作会社が生み出すアニメーション表現の極北を、ぜひ劇場で体験してほしい。

■劇場アニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 -永遠と自動手記人形-」
原作:暁佳奈
監督:藤田春香
監修:石立太一
アニメーション制作:京都アニメーション
公式サイト:http://www.violet-evergarden.jp/sidestory/