英語でも結果にコミット! RIZAP ENGLISH

暮らし

2019/9/9

『英語を聞いてから話す ライザップ音読』(RIZAP ENGLISH/KADOKAWA)

 RIZAP(ライザップ) といえば、ダイエット、ボディメイク…beforeからafterに激変した芸能人の姿が強烈な印象を残す、あのテレビコマーシャルを思い出す方が多いはず。

 実のところ、RIZAPは、英会話でも結果にコミットしている。そのことをご存知だろうか。

 RIZAP ENGLISHでは独自のトレーニング法でゲストの方々の英語力を上げている。具体的なトレーニング法はのちほどご紹介するとして、先に成功者の例を挙げよう。

 TOEIC ® L&R IP TESTの結果が565点から745点に180点上がった方、さらには、430点から715点に、285点もアップした強者もいる。それぞれ広告代理店勤務、薬剤師と、仕事で忙しい中での点数アップだ。

 さらに驚くのは、これは「TOEIC ® スコアアップコース(16回)」、約2カ月での成果だという。仕事をしながら短期間でここまでの成果を出すのは独学では難しいだろう。

 なぜRIZAP ENGLISHは結果にコミットできるのか。RIZAP ENGLISHには、以下のような特長がある。

●1人ひとりに向き合うパーソナルトレーナー制度
●「なりたい自分」を叶える結果コミット型英語プログラム
●壁を乗り越えるRIZAP流PDCAサイクル

 この本は、そんなRIZAP ENGLISHの強みを1冊に凝縮している。

 全部でDay1〜24まで、24日間のプログラムで構成されており、一歩ずつトレーナーとレベルを上げていくような感覚で取り組むことができる。

 それぞれのDayでは「聞いてから話す」を徹底的に貫いている。

各Dayの構成

STEP1 [話すためのリスニング]
「リエゾン」など、英語のリスニング力向上に欠かせないポイントを丁寧に解説

STEP2 [ライザップ式 リスニングエクササイズ]
取り上げたポイントを理解できているか、ゲームで攻略

STEP3 [ライザップ式 音読]
「聞けるようになった」上で、例文を10個音読(低速•高速スピードの音声付き)

ゲームの一例(英文を聞きながら、聞き取れたものを線でつなぐ)

 STEP2の「ゲーム」とは何か。これは単なる遊びではない。本書の開発のために選抜されたネイティブスタッフとバイリンガル日本人が、連日議論を重ねて開発した「楽しみながら効果が上がる」トレーニングである。

 この本を手にすれば、独学でRIZAP ENGLISHの本格的なトレーニングを積むことができる。なお、書籍には全部で21個ものゲームが収録されている。

 STEP3の「ライザップ式 音読」もRIZAP ENGLISHならではだ。

 このように、英文と日本語を見開きで並べている学習書は他にも多くある。しかし、本書では、各DayのSTEP1, 2の段階で、読者がリスニングトレーニングを積むことにより、「聞ける」ようになっている。その上で、音読に入る。これは「聞こえない英語は話せない」というRIZAP ENGLISH独自の理論に基づている。したがって、「いきなり音読させる、英作文させる」類の教材とは一線を画している。

 例文は、もちろん複数の英語ネイティブスタッフがアイデアを出し合い作成。自然な英語を体得できるようになっている。例文の数は210本収録。「汗をかく」トレーニングとしては十分な数だ。

ライザップ式 音読の一例(聞いてから話すトレーニング内容)

 この本の中の英文は難解な単語を避けており、基礎的な単語を中心に構成されている。さらに「リエゾンや脱落する音」といった専門的なリスニングのポイントも平易な言葉で説明している。初級者でもチャレンジしやすい配慮がなされた1冊であり、また、リスニングや発音、さらにはスピーキングに苦手意識のある中級者以上の方々にも読み応えのある内容となっている。

●まずは24日、独学で英語力をつけたい
●RIZAP ENGLISHのスクールに興味がある
●堅苦しい本は嫌なので、ゲームで楽しく学びたい

 目的は人それぞれ違うはず。様々なニーズに答えてくれる教材で英語力アップにコミットしてみてはいかがだろうか。

文=余田志保(つばめパブリッシング)