「興味深い話ばかりで勉強になる」『サンデー』41号、高橋留美子と野田サトルの対談企画に歓喜の声続出!

マンガ・アニメ

2019/9/12

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『週刊少年サンデー』41号(小学館)

 2019年9月11日(水)発売の『週刊少年サンデー』41号で、『MAO』の高橋留美子と『ゴールデンカムイ』の野田サトルによる対談企画が実現。互いの作品や創作論などが語られ、「この企画はレアすぎる」と話題になっている。

 今回の企画は、9月18日(水)に『MAO』の第1巻が発売されることを記念したもの。『MAO』が大正時代、『ゴールデンカムイ』が明治時代を舞台にしているということもあって、それぞれの時代を描く上での工夫や苦労などが語られた。

 野田は『ゴールデンカムイ』を描きはじめるにあたり、北海道を一周するほど入念な取材を重ねたとのこと。連載が始まっても必要とあらば北海道へ出向き、資料を集めているそうだ。一方高橋は、「とにかく1度全部忘れて、いよいよ描くときに、描くべきものはあの本にあったなみたいな感じで進めています」とコメント。似たような時代を扱う作品でも、作風や作者の執筆スタイルで取材方法が違うことがわかる。

 その後トークはキャラクター作りの裏話を経て、高橋の好きなキャラクターの話に。『ゴールデンカムイ』における高橋のお気に入りキャラクターは、主人公・杉本佐一と敵対する男・鯉登だそうだ。それを聞いた野田は、「やっぱり!」と意外なリアクション。鯉登のキャラクターは、『うる星やつら』の面堂終太郎や『らんま1/2』の九能帯刀など高橋作品に登場する男子との共通点があると語っている。

 2人の対談をチェックしたファンからは、「まさかこの組み合わせが見られるなんて夢にも思ってなかった」「興味深い話ばかりで勉強になる」「これから鯉登の見方がちょっと変わるかも(笑)」と歓喜の声が続出。今回は読者に向けたプレゼント企画も実施され、高橋が『MAO』の摩緒を、野田が『ゴールデンカムイ』の鯉登を描いた貴重な色紙が登場した。

 2人の対談の続きは、9月19日(木)発売の『週刊ヤングジャンプ』42号に掲載。こちらも要チェックだ。

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『MAO』1巻(高橋留美子/小学館)

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『ゴールデンカムイ』19巻(野田サトル/集英社)