遂にキングとディアンヌが…⁉ 『マガジン』42号、『七つの大罪』に「おめでとうディアンヌ~!」と歓喜の声続出

マンガ

公開日:2019/9/19

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『週刊少年マガジン』42号(講談社)

 2019年9月18日(水)発売の『週刊少年マガジン』42号に掲載された、『七つの大罪』第326話。元の大きさに戻ったディアンヌへキングが告げた一言に、「めっちゃキュンとした」「おめでとうディアンヌ~!」と歓喜の声が続出している。

 復活した魔神王から世界を守るため、再び集結した“七つの大罪”メンバー。仲間を応援するエリザベスに勇気をもらったディアンヌは、マーリンの力を借りて巨人族の力を開放した。魔神王は足元の湖から魔力の供給を得ているため、湖の上で戦っている限りダメージを与えられない。そこでディアンヌは、“大地創造(マザー・クリエイション)”で湖周辺の地面に干渉。地面が割れて魔神王に襲い掛かり、彼の体を宙に押し上げる。

 しかし魔神王も負けじと抵抗するため、神器・ギデオンを振り回して割れた地面を操り続けるディアンヌ。彼女の心には、仲間のおかげで強い自分になれたという自信があった。そんな思いを見下す魔神王に、「ディアンヌは自分がどうなろうと他人の心配ができる子よ」と口を挟むエリザベス。メリオダスも「そういう奴を怒らせるのが一番怖いんだぜ」と続け、ディアンヌを頼もしそうに見つめる。

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 ディアンヌの心にはもう1つ、この戦いに勝たなければならないという強い想いが。彼女の想いを察したキングは、「ディアンヌ! すぐにでも… 魔神王をやっつけたらオイラと結婚しよう!」と叫んだ。彼の言葉を受けて、ディアンヌは赤面しながら「するー!!!!」と返事。その勢いで魔神王を吹き飛ばし、湖から引き離すことに成功する。

 突然のプロポーズには読者からも、「まさか今来るとは思ってなかったよ!」「こんなのときめかないわけがない」「キング男前すぎる」と驚きの声が。「赤面したディアンヌに負ける魔神王で笑った」「さすがの魔神王も愛の力には勝てないみたいだな」と爆笑の声も上がっていた。

 湖を離れた魔神王は魔力の回復が不可能になり、さらに時刻はエスカノールの力がピークに達する正午。ここから“七つの大罪”がどのように魔神王を追い詰めていくのか、次回も見逃せない。

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『七つの大罪』37巻 限定版(鈴木央/講談社)