「すぐに抱かれる女」になっちゃダメだ。一番モテるのは「抱けそうで抱けない女」だからな――

小説・エッセイ

更新日:2019/11/27

 女性向け小説投稿サイト「魔法のiらんど」では、Twitterフォロワー65万人の「ニャン」らSNSインフルエンサーとコラボしたキュンと切ない3つの小説が話題になっている。

 わかりみが深すぎる!と支持されるメンヘラホイホイ男子、ニャンとコラボをしたのは、魔法のiらんどで活躍する20代女性作家、一ノ瀬亜子。

 ニャンの著書『嫌いになれるまで好きでいたいし、自分のことも好きになりたい』を読んで、≪大事に扱われたい、彼女になりたいって思うなら、「すぐに抱かれる女」になっちゃダメだ。一番モテるのは「抱けそうで抱けない女」だからな。≫のフレーズに共感。ピュアな恋は少女漫画の中だけの話、現実の恋はもう少し濁った色をしているもの……との想いからオリジナル小説『本当の好きを、まだ知らない。』を執筆した。

advertisement

ここから無料で読めます
ニャン×一ノ瀬亜子コラボ小説『本当の好きを、まだ知らない。』
https://s.maho.jp/book/164b2cj4f3356dac/6960577619/

 2作品目は、インスタで大人気のレトロ可愛いカップルイラストを漫画化した『ロマンチックになれないふたり』(mame・著)に登場する人気キャラ、麦と銀河のほのぼの同棲生活を綴ったオムニバス小説『キミの隣で』(ゆーり・著)。

 何気ない日常もただ君が隣にいるだけで、こんなにも毎日が楽しくて、幸せなこと――嫉妬、ケンカ、仲直り……同棲カップルのドキドキ胸キュンがいっぱい!

ここから無料で読めます
mame×ゆーりコラボ小説『キミの隣で』
https://s.maho.jp/book/0fe6a1eff79c300e/6960593412/

3作品目は、Twitterフォロワー数10万人!背中を押してくれる言葉が人気のyuzukaが、恋する女性特有の“不機嫌“との向き合い方を説いた『大丈夫、君は可愛いから。君は絶対、幸せになれるから。』にインスパイヤされて生まれた小説『愛を乞え』(小鳥遊うた・著)。誰でもいいから誰か一人の特別になってみたかった――。彼氏と肌を重ねても満たされない、孤独な女子高生の初恋ストーリー。

ここから無料で読めます
yuzuka×小鳥遊うたコラボ小説『愛を乞え』
https://s.maho.jp/book/8ba6d0f8cd71a419/6960584219/

 これら3作品は「魔法のiらんど」ですべて無料で公開中!本サイトでは11月下旬にTwitter発の話題作『ほむら先生はたぶんモテない』(せかねこ・著)とのコラボ小説を投入予定!お楽しみに。

↓ぜんぶ無料!コラボ小説はこちらから
魔法のiらんど「SNS発人気書籍×魔法のiらんど作家コラボ特集」
https://maho.jp/snsmaho_collab_2019/