「みんな立派になってて親みたいな気分」『サンデー』51号『銀の匙』、エゾノー卒業生たちの4年後に歓喜の声続出!

マンガ

公開日:2019/11/21

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『週刊少年サンデー』51号(小学館)

 2019年11月20日(水)に発売された、『週刊少年サンデー』51号。『銀の匙 Silver Spoon』130話では八軒勇吾たちが高校を卒業してから4年後の夏が描かれ、「みんな成長してて胸が熱い」「なんだか感慨深いなぁ」と注目を集めている。

 大蝦夷農業高校を卒業し、それぞれの道を歩み始めたクラスメイトたち。八軒は大蝦夷畜産大学へ進学し、同時に先輩・大川進英と立ち上げた会社「GINSAJI」の経営にも精を出していた。卒業から4年後、御影牧場では馬のトレーニングに励む大川の姿が。以前から飼育している豚と新しく連れてきた馬を活かして、荒れ地を開墾する計画を立てている。

 一方畜大では、相川進之介が吉野まゆみの帰国に合わせて御影アキや稲田多摩子といった友人たちを招集。フランスでチーズの勉強をしていたまゆみは、自分以上にチーズの知識が豊富なボーイフレンド・アンドレを連れて帰ってきていた。まゆみの夢は実家で販売している牛乳でチーズ工房を作ることだったが、肝心の実家は乳牛から肉牛の育成に切り替えようとしている様子。ショックを受けたまゆみは、以前から実家のメガファームを乗っ取ると公言していた多摩子に助けを求める。

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 ほかにもラーメン屋で修行中の別府太郎や、2児の父になる常盤恵次、東京でオタクを満喫している西川一などクラスメイトたちの現在の姿が次々と登場。読者からは「4年経っても友情は相変わらずで安心した」「常盤の奥さんめっちゃ気になるし別府くんのラーメン屋行きたい」「みんな立派になってて親みたいな気分」と歓喜の声が相次いだ。

 懐かしい友人たちの話で盛り上がる中、八軒がいないことに気づくまゆみ。アキ曰く八軒は出張中で、電話がつながりにくい所にいるらしい。ラストシーンで描かれているのは、麦畑のまんなかにぽつねんと佇む八軒。果たしてこのシーンが最終回にどうつながるのか、最後まで見逃せない。

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『銀の匙 Silver Spoon』14巻(荒川弘/小学館)