「キャスのグロさと切なさで複雑な感情になる」『マガジン』8号『七つの大罪』、凶悪な怪物に豹変したキャスに驚きの声

マンガ・アニメ

2020/1/24

『週刊少年マガジン』8号(講談社)

 2020年1月22日(水)に、『週刊少年マガジン』8号が発売。『七つの大罪』339話ではアーサーの相棒・キャスが真の姿を現し、「あんなに可愛かったキャスがこんな姿に…」「もう裏切りはこりごりだよ!」と読者の間に動揺が広がっている。

 “混沌”と呼ばれる存在を復活させるために、アーサーを生き返らせたマーリン。アーサーが新たな力に目覚めるタイミングを見計らって、いつもアーサーと一緒にいた可愛い生物・キャスが現れた。キャスとの再会を喜ぶアーサーだったが、キャスは彼の目の前で豹変して牙をむいた猛獣に。その牙でアーサーの腕を食いちぎり、力を横取りしようとする。

 その様子を側で見ていた“七つの大罪”メンバーは、キャスの恐ろしい一面に驚愕。キャスの正体は「キャス・パリーグ」と呼ばれる凶暴な獣で、アーサーが“混沌の王”として目覚めるのを待っていたという。覚醒したアーサーを物欲しそうな目で見つめるキャスは、周囲の人間すべてを巻き込んで異空間を創造。“七つの大罪”メンバーは体力を消耗しており、脱出方法が分からないまま大きな渦に巻き込まれた。

 かつてキャスに守られたことがあるアーサーは、今のキャスを受け入れられず「…お前にとって私はなんだ?」と質問。キャスが「ずっと我慢してた美味しい美味しいポクのご・は・ん」と答えるのを聞いた途端、アーサーの手元に聖剣が現れた。聖剣の影響で異空間は破壊され、全員が元の空間に帰還。アーサーは「それを聞いて安心したよ… お前を心置きなく倒すことができるから」とつぶやき、キャスを真っ二つに切り裂く。

 キャスの裏切りとアーサーの報復に、読者からは「悲しさを引きずる余韻もなかった」「裏切り者と分かった瞬間のアーサーに鳥肌」「キャスのグロさと切なさで複雑な感情になる…」といった声が。アーサーは聖剣を使った直後に倒れてしまったが、果たして彼が手にした混沌の力はどれほど強力なのだろうか。

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『七つの大罪』39巻(鈴木央/講談社)