「飛雄がこんなに強い理由を初めて理解できた気がする」 ジャンプ17号『ハイキュー!!』、影山の幼少期エピソードに感動の声

マンガ・アニメ

2020/3/25

『週刊少年ジャンプ』17号(集英社)

 2020年3月23日(月)に発売された、『週刊少年ジャンプ』17号。『ハイキュー!!』第387話では影山飛雄の幼少期が描かれ、「ここにきて彼のバックグラウンドが明かされるとは」「改めて1話から読み返したくなるエピソードだった」と歓喜の声が相次いだ。

 白熱した「シュヴァイデンアドラーズ」と「MSBYブラックジャッカル」の試合は、ブラックジャッカルが5点リードした状態で第1セット終了。物語は試合当日から、飛雄が生まれたばかりの頃に遡る。飛雄の姉・美羽は小学生の頃からバレーを習っており、祖父の一与もママさんバレーのコーチ。0歳の時からバレーボールに興味を持っていた飛雄は、やがて一与と一緒に練習場へ遊びに行くように。

 その後小学校に上がった飛雄はバレーチームに所属し、一与や美羽とバレー漬けの日々。美羽は高校進学を機にバレーをやめてしまうが、飛雄は一与からバレー選手にとって大事なことを数多く教わる。

 ある日飛雄の試合を見ていた一与は、飛雄がわざと弱いサーブを打っていたことを指摘。なぜかと問われた飛雄は、「試合が、早く終わっちゃうと思った」「もっとずっと試合してたかった」と素直に打ち明けた。そんな彼に、一与は「強くなれば絶っっっ対に 目の前にはもっと強い誰かが現れるから」とアドバイス。その言葉を胸に、飛雄は中学、高校とバレーの道をまっしぐらに突き進み、究めていく。

 一与は飛雄が中学を卒業する前に他界してしまったが、烏野高校に進学した飛雄は中学時代に対戦した日向翔陽と再会。最悪の出会いから一転、最強のコンビとなった。やがて時を経て、2人は再びネットを挟んだ敵同士に。ブラックジャッカルのユニフォームを着た翔陽の背中を見ながら、飛雄は“もっと強い誰かが現れる”という一与の言葉を思い出す。

 一与の影響を多大に受けていた飛雄の半生に、読者からは、「飛雄がこんなに強い理由を初めて理解できた気がする」「おじいちゃんカッコよすぎるでしょ」「まさか第1話の前日譚が語られるなんて…!」と感動の声が続出。第2セットではどんな戦いが繰り広げられるのだろうか。

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『ハイキュー!!』42巻(古舘春一/集英社)