英文がスラスラ読めるように!?  大人の英語学び直しにうってつけの“英文法”教室

暮らし

2020/4/9

『英文が読めるようになる マンガ英文法教室』(こいけかずとし/ベレ出版)

 英文を読むために必須となる“英文法”をマンガ&図解で分かりやすく解説した『英文が読めるようになる マンガ英文法教室』(ベレ出版)が、2020年3月23日(月)に発売された。

 著者のこいけかずとし氏はカナダに留学し、英語とフランス語を学んだ経験がある英語教育者。2009年に開校した「フィロソフィア英語教室」では従来の英語学習に加えて、英語の上達に役立つ“多読・多聴”を積極的に取り入れた授業を行っている。

 多読・多聴とは文字通り、大量の英文を読んだり聞いたりすることで英語に慣れていくというメソッドだ。著者が2016年に出版した『【マンガ】こんなに効く! 英語多読多聴マニュアル』では、多読・多聴の具体的な学習方法や効果について、マンガによって楽しく解説。さらに後半では中学1年レベルから難関大入試レベルまで7段階の英文が紹介されていて、自分のレベルに合った英文に触れながら多読・多聴を始められる仕様となっていた。

 今回刊行された『英文が読めるようになる マンガ英文法教室』でも著者はマンガを活用し、英文法を学ぶ上でもっとも大切な枠組みを解説。英文を読む際の語順を“魚の図”によって表現した上で、訳し方や頭から読む方法を分かりやすく図解している。

 中学校から高校レベルの英文法を網羅しており、小学生やゼロからやりなおしたい入門レベルの読者にもおすすめ。英文法のしくみと語順がしっかりと頭に入るので、リスニングやライティング、スピーキングなど英語力全般の学習につながっていく。

 また巻末には学習した内容を試せる音声DLつきの短文とストーリーが掲載されていて、自身の学習到達度をチェックできるのも大きな特色だ。

 英語の文章を読解するためには、語彙力だけでなく英文法の学習が必要不可欠。英語に苦手意識がある人はもちろん、さらなるステップアップを目指したい人も、この機会に本書を手に取って目から鱗の知識を身につけてみてはいかがだろうか。

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