向井理に「ウルっときた」と称賛の声! 大河ドラマ「麒麟がくる」第11話、長谷川博己との対話シーンが話題

エンタメ

2020/4/4

『NHK大河ドラマ・ガイド 麒麟がくる 前編』(著:池端俊策、監修:NHKドラマ制作班、編集:NHK出版/NHK出版)

 2020年3月29日(日)に放送されたドラマ「麒麟がくる」第11話。ついに光秀(長谷川博己)と将軍・足利義輝(向井理)の対話シーンが描かれ、「身分を越えて理解し合う姿にウルっときた」「哀愁感をまとった向井さんの演技が良い!」と視聴者を感動させたようだ。

 同ドラマの主人公は、多くの群雄と天下をめぐって争う智将・明智光秀。天文18年11月、尾張の笠寺では竹千代(のちの徳川家康/岩田琉聖)と織田信広(佐野泰臣)の人質交換がおこなわれた。織田信秀(高橋克典)は今川勢から無傷で戻った信広に苛立ちを覚え、自身の体力低下も気がかりでならない。また、今川勢が尾張を次々と制圧したことで、信秀の非力ぶりが明らかになってしまう。

 自国の危機に信秀としては、美濃の斎藤利政(のちの道三/本木雅弘)の力を頼りたいところ。しかし斎藤は織田家との和議で長男・高政(伊藤英明)たちから反発を受けていたため、光秀を尾張へ向かわせて援軍を出すことはできない旨を伝えさせる。光秀の訴えを聞いた織田信長(染谷将太)はしばらく思案し、今川との和議を提案。帰蝶(川口春奈)の助言もあり、光秀を介して京の将軍家に取りなしを依頼することに…。

 折しも義輝は細川家の内紛に巻き込まれ、都を逃れて近江の朽木へと移動。そんな状況のなか光秀は将軍奉公衆・細川藤孝(眞島秀和)の手助けもあり、義輝との拝謁に無事成功した。光秀に自覚はなかったものの、これまでに2度光秀の人となりを知る機会のあった義輝は感慨深い面持ち。穏やかな世を作れる者だけが連れてくることができる“麒麟”の話を持ち出しつつ、義輝は織田・今川に和議を命じるという。そして光秀に、「麒麟がくる道は遠いのう…」と静かな口調で語りかけるのだった。

 光秀を認めて対等な立場で話す義輝の姿に、視聴者からは「これまでのエピソードで1番胸が熱くなった名シーン!」「義輝が涙をこらえるのを見てもらい泣き」「義輝役が向井さんで本当に良かったと思う」といった声が続出。またTwitterで話題の戦国武将アカウントも、光秀と義輝の対話に反応を見せている。


 織田と今川の和議は無事結ばれるのか、予断を許さない状況はまだまだ続きそうだ。

■ドラマ「麒麟がくる」
放送日:毎週日曜 20:00~
出演:長谷川博己、本木雅弘、門脇麦、堺正章 ほか
公式サイト

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