「ヒョウ公さん最高かよ」 アニメ「キングダム」3話、唐突すぎる“突撃命令”に視聴者爆笑!

マンガ・アニメ

2020/4/26

『キングダム』57巻(原泰久/集英社)

 2020年4月19日(日)に放送されたアニメ「キングダム」3期3話。秦の大将軍・ヒョウ公が空気を読まずに開戦の口火を切り、「緊張感MAXなのに声出して笑ったわ」「ゴーイングマイウェイなヒョウ公大好き!」と視聴者を楽しませた。

 趙国の軍総司令・李牧によって、とある場所に招集された魏軍総大将の呉鳳明や燕軍総大将・オルドたち。李牧のそばには楚国宰相・春申君が控えており、その状況に呉鳳明は疑問を抱いたようだ。すると李牧は「合従軍には上も下もなく各国の軍は対等」と前置きしつつ、軍である以上はそれを束ねる者が必要だとして総大将に春申君を指名。李牧の采配に納得したオルドは、「これ以上豪華な顔触れがあろうか。やはりこの合従軍は最高だ」と口にする。

 一方秦では名だたる将軍が一堂に会しており、昌平君が国家存亡を賭けた作戦について説明。なんと全軍を国門の“函谷関”に集結させ、合従軍を迎え撃つというものだった。作戦を受けて秦国を挙げた大軍勢が函谷関へ集まり、その中には信が率いる飛信隊だけでなく“玉鳳隊”や“楽華隊”の姿も。やがて合従軍が函谷関へと辿りつき、ヒョウ公軍とともに飛信隊が対峙するのは12万もの趙軍だと判明した。

 合従軍の第1陣を任されたのは、楚軍総大将・汗明。自陣に向けた演説は信の元にも届くほどの声量で、汗明に続いて将軍・臨武君も「我が名は楚の豪将・臨武君、この壮大な戦に幕を開ける者である!」と声を張りあげた。ところが彼の号令よりも早く、ヒョウ公が「突撃じゃあ!!」と命令。唐突な出来事に臨武君や呉鳳明たちが驚く中、ヒョウ公軍や飛信隊が一気に飛び出していく。函谷関攻防戦の火蓋がいよいよ切って落とされたのだ──。

 臨武君の声を遮って開戦の号令を放ったヒョウ公に、視聴者は笑いをこらえきれなかったようす。「唐突すぎるヒョウ公さん最高かよ」「そりゃみんなビックリするわ」「『え!』って焦る臨武君が可愛く思えるくらいだった」などの声が相次いでいる。

 敵であるオルドに、「秦の将にも笑いのわかる奴がおるではないか」と言わしめたヒョウ公。どのような戦いぶりを見せてくれるのか、楽しみにしていよう。

■アニメ「キングダム」
放送時間:毎週日曜 24:15
原作:原泰久
監督:今泉賢一
シリーズ構成:高木登
出演:森田成一、福山潤、釘宮理恵、玄田哲章 ほか

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