5/10~16は愛鳥週間! 気になるあの鳥が分かる『鳴き声ノート』を無料でもらおう!

暮らし

更新日:2020/6/17

 5月10日から16日は、愛鳥週間(バードウィーク)。野鳥たちが繁殖期を迎え、活動が活発になる季節です。美しいさえずりをよく耳にすることができるのも、この時期ならではの楽しみ。新型コロナウイルスの感染拡大により家で過ごす時間が増え、運動不足の解消や気分転換のために近所の散歩を始めた方も多いと思います。その途中で「いつも聞こえるあの鳥の声はなんだろう?」と気になることはありませんか? そんなときに役に立つ小冊子を、日本野鳥の会が無料で配布しています。鳥のさえずりに耳を傾ければ、毎日の生活に新たな楽しみが加わるはず。野鳥との出会いを通して、身近な自然環境にも目を向けるきっかけにもなりそうです。

■冊子の概要

全12種類の野鳥の鳴き声と見どころなどを解説。身近な野鳥の鳴き声をはじめ、美しい鳴き声や面白い鳴き声、TVドラマの効果音に使われている鳴き声を紹介しています。
YouTubeで冊子に掲載されている野鳥の声を聞くこともできます。

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■申込方法
1.FAX・郵便

 1.氏名 2.氏名のフリガナ 3.性別 4.郵便番号 5.住所 6.電話番号 7. メールアドレス 8.ご覧になった媒体名(新聞・雑誌・番組等の名称)
 を記入の上、「日本野鳥の会 鳴き声ノート係」まで送付。
 【FAX】 03-5436-2635
 【郵便】〒141-0031品川区西五反田3-9-23 丸和ビル

2.インターネット
 専用ページより申し込み可能。「日本野鳥の会 鳴き声ノート」で検索。
 または、日本野鳥の会HP ( https://www.wbsj.org/ )から。

※小冊子の発送は、お申込み受付後、順次行っていく予定ですが、新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては、発送作業が遅れることがございます。あらかじめご了承ください。

■「日本野鳥の会」について
「野鳥も人も地球のなかま」を合言葉に、野鳥や自然の素晴らしさを伝えながら、自然と人間とが共存する豊かな社会の実現をめざして活動を続けている自然保護団体です。
 シマフクロウやタンチョウなどの絶滅危惧種の保護活動を行なうほか、野鳥や自然の楽しみ方や知識を普及するため、イベントの企画や出版物の発行などを行なっています。会員・サポーター数は約5万人。野鳥や自然を大切に思う方ならどなたでも会員になれます。
<組織概要>
 組織名 :公益財団法人 日本野鳥の会
 代表者 :理事長 遠藤孝一
 所在地 :〒141-0031 東京都品川区西五反田3-9-23 丸和ビル
 創立  : 1934(昭和9)年3月11日 *創立86年の日本最古にして最大の自然保護団体
 URL  : https://www.wbsj.org/