「食べたら鬼になりそう」『鬼滅の刃』無惨の肉片を模した“ポップコーン”が話題

マンガ

公開日:2020/8/16

鬼滅の刃
『鬼滅の刃』2巻(吾峠呼世晴/集英社)

 『週刊少年ジャンプ』24号の掲載をもって、完結を迎えた『鬼滅の刃』。未だに“鬼滅ロス”が囁かれている中、2020年7月3日(金)に「無惨のポップコーン」なるものが発売された。鬼舞辻無惨の“飛び散った肉片”を模しているようで、ネット上には「無惨のポップコーンwww」「食べたら鬼になりそう」といった反響が後を絶たない。

 無惨といえば鬼の始祖であり、同作随一の宿敵。商品パッケージには始まりの呼吸の剣士・縁壱と対峙したシーンが描かれており、追い詰められた無惨が細かい肉片となって逃げ出す姿が。味はショコラ・シーソルト・いちごのミックスで、その色合いにより無惨の肉片を表しているようだ。

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 “無惨のポップコーン”という衝撃の商品に対し、ネット上では「無惨様がポップコーンになってるの、めちゃくちゃシュールすぎるwww」「普通に美味しそうなのが悔しい(笑)」「生き恥ポップコーン…」「色が妙にリアルで笑う」「サイコロステーキ先輩のポップコーンはまだですか?」などの反響が続出。

 ちなみにコメントの“サイコロステーキ先輩”とは、単行本5巻で登場した鬼殺隊の一員。下弦の伍・累にサイコロステーキのように木っ端みじんにされたため、ファンの間で“サイコロステーキ先輩”と呼ばれているらしい。

 また1,500円という価格については、「縁壱が斬った肉片の数が“1500とちょっと”だから1,500円?」「1,500と少し=1,500円+消費税ってこと?」というコメントも。

 勇気のある方は、ぜひ無惨のポップコーンを食べてみてほしい。