YOASOBIを生んだ「モノコン」が今年もスタート! 秀逸な「物語」は豪華クリエイターによる作品化&賞金獲得のチャンス

文芸・カルチャー

公開日:2020/8/28

©アカサカハル

 大人気アーティストを輩出した「monogatary.com」主催のコンテスト「モノコン」が、今年も幕を開けた。今回は「モノコン2020 – 物語の、次を創ろう」と題して、6つのお題で作品化&賞金獲得のチャンスが設けられている。

 「monogatary.com」は毎日運営より出される「お題」に対して自由に「物語」を投稿したり、挿絵やコメントをつけて遊べるストーリーエンタテインメントプラットフォーム。昨年行われた「モノコン2019」では、わずか2カ月で200万回再生を記録したショートドラマ「ワンナイトのあとに」や小説を音楽にするユニット・YOASOBIが誕生。YOASOBIは音楽業界最注目新人との呼び声も高く、デビュー曲「夜に駆ける」はBillboard JAPANストリーミングチャート6週連続1位を獲得するという快挙を達成していた。

 今年開催される「モノコン2020」では、お題に投稿された物語の中から優秀な作品をショートムービーやオーディオブック、ミュージックビデオなどさまざまな形に作品化。「モノコン2020」に投稿された物語を読み、その感想文を投稿する「モノコン読書感想文賞」も用意されているため、誰でも気軽に参加できる。

 コンテストの予選審査は昨年同様、通過作品に運営アカウントから順次サイト上でコメントが付くという「リアルタイム審査」にて実施。予選を通過した作品の中から、お題ごとに優秀作品・大賞作品が選出される。応募可能期間は2020年8月24日(月)~10月31日(土)までとなっており、最終結果は11月30日(月)に発表される予定だ。

 各賞の概要は以下の通り。

いきものがかり賞(対象お題:きらきらにひかる)

いきものがかり

 いきものがかりが8月31日(月)に発売する配信シングル「きらきらにひかる」を題材に、曲のタイトルや歌詞がもつ世界観をテーマとした小説が募集される。実際にメンバーが作品を読んだ上で賞を選出する形式となっており、入賞者にはいきものがかりからスペシャルなプレゼントが贈られる予定。

目指せコミカライズ賞(対象お題:マウンティング女子図鑑)

 お題「マウンティング女子図鑑」に沿って、自分の身の回りで起きたことや妄想上の「色々な場面でマウントを取りがちな女子のあるあるエピソード」を投稿。単発のエピソードでも、それにまつわる小説形式の投稿でもOK。あるある度数の高いエピソードを注目のクリエイターによってGIFアニメ・イラスト化し、SNSでシリーズ展開していく。魅力的なキャラクターを作り上げれば、コミカライズも夢ではないかも!?

必ず二度見返したくなる賞(対象お題:リモート同窓会で繰り広げられる人間ドラマ)

 リモート同窓会を舞台に繰り広げられる、“必ず”二度見返したくなる物語を募集。今年度は事前公開されたお題用ショートムービーを観た上で、自由な解釈によって続きの物語を書いていく形式となっている。受賞作品は気鋭の映像監督と演技派役者たちによってショートドラマ化される予定だ。

オーディオドラマ賞(対象お題:“耳”で恋する。)

 受賞作品はオーディオドラマ化され、音声付き電子書籍+ストリーミングサイトにて音声として発売される予定。キャラクターボイスを担当するのは声優の江口拓也と女優の今泉佑唯。初共演の二人に演じてほしい魅力的なキャラクターを物語に登場させてみよう。

江口拓也(えぐち・たくや)
今泉佑唯(いまいずみ・ゆい)

AMAOTO賞(対象お題:終わらないLOVE SONG)

AMAOTO賞ビジュアル

 AMAOTO「LOVE SONG feat.JUQI」を試聴した上で、楽曲がテーマソングとなるような物語を作成する賞。大賞に選ばれた作品は、その物語を元にしたミュージックビデオが制作される。「終わらないLOVE SONG」というお題を踏まえ、歌詞と歌声をじっくり味わい、曲のイメージで想像を膨らませるのがポイント。

モノコン読書感想文賞

 「モノコン2020」に投稿されたたくさんの物語を読み、その「感想文」を投稿する賞。最高の読書感想文を書いた人には、モノコン史上最高賞金額となる100万円が授与されるという。

 作品の応募はプロ・アマチュア問わず、「monogatary.com」に会員登録している全ての人がチャレンジ可能。詳細な応募方法や注意点は特設サイトに掲載されているので、ぜひチェックしてみてほしい。

■「モノコン2020」特設サイト
https://monocon2020.com/