とうとう黒ずくめの組織と全面対決!? サンデー45号『名探偵コナン』、緊迫の新章スタートに読者大興奮

マンガ

公開日:2020/10/12

週刊少年サンデー
『週刊少年サンデー』45号(小学館)

 2020年10月7日(水)に発売された『週刊少年サンデー』45号では、『名探偵コナン』の新章がスタート。開幕早々黒ずくめの組織が暗躍する展開に、読者からは「物語が進むぞ…!」「オールスター揃い踏みって感じでテンション上がる」と興奮の声が上がっている。

 黒ずくめの組織の幹部格であるジンとその部下・ウォッカが、FBI捜査官を殺害する衝撃的なシーンから始まった新章。場面が切り替わり街中を歩くコナンたちの姿が描かれるのだが、そこでコナンたちは何かが落ちたような音を聞く。

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 落下音の原因は、ビルから落ちて転落死したであろう外国人。現場にかけつけたコナンが建物の陰から上を見上げると、ビルの屋上からウォッカが落ちた外国人を見下ろしていた。

 さらにジンやウォッカのほかにも、キャンティ・コルン・キールといった組織のメンバーがぞくぞくと登場。黒ずくめの組織が本格的に動き出した同話に、読者からは「予想していた以上に切迫してるし、今後もっとヤバくなっていきそう」「これは見逃せないでしょ… 早く先が読みたい!!」といった声が相次いでいる。

 また黒ずくめの組織に捜査官(仲間)が殺されたことで、滞在拠点がバレる可能性を考えたFBI捜査官はコナンの実家である“工藤家”へ避難。新章では“コナンを含んだFBI捜査官VS黒ずくめの組織”の対決が、本格的に描かれていきそうだ。

名探偵コナン
『名探偵コナン』98巻(青山剛昌/小学館)