番外編で“キセキの世代”登場? まさかの『黒子のバスケ』ネタに読者大爆笑!/ジャンプ2号『呪術廻戦』

マンガ

公開日:2020/12/15

週刊少年ジャンプ
『週刊少年ジャンプ』2号(集英社)

※この記事は最新号の内容を含みます。

 2020年12月14日(月)に発売された『週刊少年ジャンプ』2号。『呪術廻戦』ショート番外編では“キセキの世代”が登場し、ネット上で「不覚にも笑ってしまった」「スクリーンしかできないキセキの世代はさすがに草」と大きな話題となっている。

 今週の『呪術廻戦』では、5ページに渡る「ショート番外編」を掲載。虎杖悠仁の“ききかりん糖選手権”や伏黒恵の“パンダは食える”発言など、呪術高専の日常が垣間見える4コマ漫画4作品が描かれた。

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 中でも読者の注目を集めたのは、「キセキの世代」と題した4コマ漫画。“キセキの世代”といえば漫画『黒子のバスケ』における伝説の最強チームであり、今回の4コマ漫画でもキセキの世代と呼ばれるバスケ選手が登場する。

 しかも『黒子のバスケ』同様に選手の苗字にはちゃんと“色”が含まれているうえ、3コマ目には黒子テツヤの異名“幻のシックスマン”と謳われる選手までお目見え。最後はなぜか5人とも“スクリーン(オフェンスが攻めやすい状況を作るために、ディフェンスの進路を妨げるプレイのこと)”が得意というオチで終わるのだが、ネット上では「『呪術廻戦』でまさかのキセキの世代www」「幻のシックスマンでコーヒー吹いたわ」「キセキの世代なのにスクリーン上手い奴しかおらん(笑)」などの反響が続出した。

 本編とは打って変わり、最初から最後まで平和的に終わった『呪術廻戦』番外編。来週の渋谷事変編ではいったいどのような展開が待ち受けているのだろうか…。

呪術廻戦
『呪術廻戦』13巻(芥見下々/集英社)