「これってSixTONESの京本君がモデルだよね!?」サンデー9号『名探偵コナン』、服部平次がなりすました“ある人物”に注目

マンガ

公開日:2021/1/29

週刊少年サンデー
『週刊少年サンデー』9号(小学館)

※この記事は最新号の内容を含みます。

 2021年1月27日(水)に発売された『週刊少年サンデー』9号では、『名探偵コナン』新シリーズ第1話を掲載。服部平次がなりすました“ある人物”に対し、読者から「これってSixTONESの京本君がモデルだよね!?」といった反響が後を絶たない。

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 縁結びのお守りと御朱印を求めて、杯戸神社へやってきたコナン・蘭・和葉の3人。今回は“女子だけの秘密のお参り”ということで平次を除いたメンバーで赴いたのだが、神社の列にはお面を着けて身を隠す彼の姿が――。

 平次曰くどうやら和葉との縁を神頼みしにきたようで、事情を知ったコナンは「とにかくあの2人に出くわしたらヤベーから…」と彼のお面に変声機を装着。「ダイヤル回して声を変えればバレねぇだろ」とお面を手渡したその時、蘭たちが2人のもとへやってきてしまうのだった。

 だが適当にダイヤルを回して出た声が“ある有名人”に似ていたようで、和葉は「その声、浪花キッズの光本兵我(こうもとひょうが)君とちゃう!?」と大歓喜。まるでSixTONESの京本大我(きょうもとたいが)をもじったかのような名前を受けて、ネット上では「コナンに京本君みたいなキャラが出てる!!」「光本兵我と京本大我… 完全に一致(笑)」といった反響が続出している。

 ちなみに京本といえば、『名探偵コナン』の大ファンとして有名。そのコナン愛は「名探偵コナン検定」を受験するほどで、自宅にはあらゆるコナングッズが集められているとか。

 もしかしたら彼の“コナン愛”が原作者に届いたのかもしれない。

名探偵コナン
『名探偵コナン』98巻(青山剛昌/小学館)