【最新号レポ】「とうとうコナンだけの問題ではなくなってしまったね(笑)」横溝警部の皮肉発言に読者大爆笑!?/サンデー27号『名探偵コナン』

マンガ

公開日:2021/6/7

週刊少年サンデー
『週刊少年サンデー』27号(小学館)

※この記事は最新号の内容を含みます。ご了承の上お読みください。

 2021年6月2日(水)に発売された『週刊少年サンデー』27号では、『名探偵コナン』新シリーズ第2話を掲載。神奈川県警捜査一課の警部・横溝重悟の“あるひと言”に対し、「ごめん。これはさすがに笑う」「横溝警部、メタすぎないかwww」とネット上で笑いが起こった。

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 鈴木財閥関連会社社長・南條欽治と間違えられて、阿笠博士が誘拐されてしまった今回の事件。コナンと神奈川県警警部補・萩原千速はそのまま誘拐犯たちの後を追い、小五郎と蘭は1度南條社長のもとへ戻ることに。読者の注目は、そんな小五郎たちのもとに駆けつけた横溝警部の発言に注がれた。

 というのも横溝警部は小五郎たちをひと目見るなり、「通報を受けてまさかと思ったが やはりアンタらか……」「事件と共に来る死神一家!」と発言。どうやら彼の言う死神一家とは小五郎・蘭・コナンたちを指しているようで、続けて横溝警部は「ん? 眼鏡のボウズはいねぇのか?」と辺りを見回していた。

 過去には目暮警部がコナンを「死神じみている」と発言したことがあったが、今回は一家まとめて死神扱い。横溝警部の皮肉発言にはネット上も、「死神一家で吹いたwww」「ついに家族まとめて死神一家と呼ばれるように……」「とうとうコナンだけの問題ではなくなってしまったね(笑)」といった反響が続出した。

 一方その頃、コナンたちは阿笠博士を誘拐した犯人を追跡中。一時は逃走車を見失うも、どうやらコナンが何らかの突破口を見出したようだ。阿笠博士を無事救い出し、ぜひとも死神一家の汚名を晴らしてほしい…。

名探偵コナン
『名探偵コナン』99巻(青山剛昌/小学館)