【最新号レポ】『ONE PIECE』まるでストッキング芸ばりの変顔!? 「お前もギャグ要員だったのか」と注目を集めた人物は…/ジャンプ51号

マンガ

公開日:2021/11/28

週刊少年ジャンプ
『週刊少年ジャンプ』51号(集英社)

※この記事は最新号の内容を含みます。ご了承の上お読みください。

 2021年11月22日(月)発売の『週刊少年ジャンプ』51号では、『ONE PIECE』第1032話を掲載。ロロノア・ゾロVS火災のキングの激闘が描かれる一方で、なぜか読者からは「キングってギャグもできるのかwww」「まさかキングの変顔が拝めるとは(笑)」などと笑いが飛び交っていた。

 カイドウ率いる百獣海賊団の最高幹部・キングと交戦中のゾロ。キングといえばプテラノドンに変身できる“リュウリュウの実(古代種)”の能力者で、その人柄は冷静かつ厳格な性格といえる。だが今回のエピソードでは、そんな彼のギャグ的一面が垣間見えた。

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 というのもキングは頭のトサカを引っ張るなり、まるでストッキング芸ばりの変顔を披露。同時に引っ張った時の反動を活かして「貂自尊皇(テンプラウドン)」なる技を放つと、「太古の昔 プテラノドンはこうやって狩りをしていたんだ!!」とドヤ顔で語るのだった。

 キングの変顔もさることながら技名の読み方も“天ぷらうどん”とあって、読者たちは大爆笑。SNS上には「突然の変顔大会やめてくれwww」「技名の“天ぷらうどん”でダメだった(笑)」「キング、お前もギャグ要員だったのか!」といったコメントが続出した。

 とはいえ戦況は、キングが1歩リードしている状態。彼の凄まじい攻撃力と防御力にゾロは成す術もなく、苦戦を強いられてしまう。さらにゾロの愛刀・閻魔が突如燃え上がる事態となり、物語は予期せぬ展開へ。果たしてゾロVSキングによる勝負の行方は…。

ONE PIECE
『ONE PIECE』100巻(尾田栄一郎/集英社)