【最新号レポ】『ゴールデンカムイ』主要キャラ全員集合！不穏でしかない暴走列車編が幕を開ける／ヤングジャンプ6・7合併特大号

公開日：2022/1/20

※この記事は最新号の内容を含みます。ご了承の上お読みください。

2022年1月6日（木）発売の『週刊ヤングジャンプ』6・7合併特大号では、『ゴールデンカムイ』第302話を掲載。暴走列車に役者が揃う展開となり、読者から「これから何が起こるのか不安でしかない」「全員あの世行きとかないよね？」といった反響が後を絶たなかったようだ。

第七師団の増援列車に誤って乗り込んでしまった杉元たち。柔道王・牛山辰馬が率先して第七師団を相手にする中、ついに鶴見中尉が列車に追いついてしまう。

彼が狙うは、アシリパ（リは小文字）の持つ土地の権利書。土方歳三は隙を狙って彼女を逃がそうとするも、すでに列車の周りには鶴見の部下である月島軍曹や鯉登少尉たちの姿が。列車の上では鶴見が「月島軍曹!! 先頭の車両から回り込め」「アシリパを挟み撃ちにして（権利書が入っている）矢筒を奪う」と指示を出しており、列車の中では杉元佐一と土方が追手を少しでも減らそうと第七師団へ突撃していく。

いっぽう別の車両では、牛山と月島が対峙。鯉登も列車へと乗り込み、先頭車両では尾形百之助が運転士たちを撃ち殺していた。

操縦者がいなくなった列車はもはや暴走列車と化すも、ここへ来てついに杉元・土方・牛山・アシリパ・白石由竹・鶴見・月島・鯉登といった面々が一同に集結。SNS上では興奮の声が相次ぐとともに、「暴走列車編の幕開けか…（震）」「先を読むのが怖い、怖いよぉぉ!!」などと今後の展開を不安視する人が続出している。

果たして杉元たちが行き着く先には、いったいどんな未来が待ち受けているのだろうか。