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新刊・ニュース(PR)

新刊・ニュース(PR)の記事一覧(378件)

  • ニュース

    『春の嵐とモンスター』波乱の最新7巻発売! 大反響につき内山昂輝&上田麗奈のボイスドラマ第2弾も登場

     累計300万部以上を誇る『春の嵐とモンスター』のコミックス最新7巻が、2024年2月20日(木)に発売。また同じ日に発売される『花とゆめ』6号では、動画つきボイスカード…

    マンガ

    PR 2025/2/27

  • レビュー

    不登校の子どもに親はどう向き合うべき? 雑談レベル別に解説する親子の信頼を高める方法

    「うちの子はどうして学校に行かなくなってしまったのだろう」——我が子が不登校になった時、親の不安はとても大きい。せめて子どもと話ができればいいが、会話をほとんど…

    暮らし

    PR 2025/2/27

  • レビュー

    塩対応の上司が、自分だけに見せてくれる甘い顔… ひたむきに頑張る人に癒しをくれるマンガ『塩系上司が甘すぎる』【書評】

     日々真面目に頑張っているけど誰にも褒められない……。褒められたくて頑張っているわけではないけれど、時々虚しくなることも。そんな時こそマンガに癒しを求めてみませ…

    マンガ

    PR 2025/2/26

  • レビュー

    「壊れていないなら直すな」がモットーの町で、自分を直し続ける友達。2人の少女の対比を描く、小説すばる新人賞受賞の物語【書評】

    「壊れていないなら直すな」というのが、小説『グッナイ・ナタリー・クローバー』(須藤アンナ/集英社)の主人公が住む町、チェリータウンのモットーだ。何かが変だ、と思…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/26

  • レビュー

    かっこかわいいジェンダーレス男子×かわいらしい外見とのギャップに苦しむ少女。自分らしい生き方とは?を問いかけるコミック『となりはふつうのニジカ(ちゃん)』

     誰かを好きになるとは、一体どんな尊さだっただろうか。『となりはふつうのニジカ(ちゃん)』(柚原瑞香/集英社)は、そんなことを考えさせられる少女漫画だ。  描か…

    マンガ

    PR 2025/2/25

  • レビュー

    魔法を生き物として「狩る」! 山暮らしの野生児が魔法界の常識をひっくり返す前代未聞の魔法ハンティングファンタジー『魔男のイチ』

     女性しか魔法を使えないはずの世界に誕生した異色の魔法使いの活躍に、今、漫画好きの注目が集まっている。『魔入りました!入間くん』(秋田書店)の西修氏が原作を、…

    マンガ

    PR 2025/2/25

  • レビュー

    昭和の食卓にあった、ささやかな幸せの数々。羽釜で炊いたご飯のおこげ、初めてのシリアル…ノスタルジー満載のグルメ漫画『しーちゃんのごちそう』【書評】

     遠足の日は、朝からわくわくが止まらなかった。キッチンから漂うおいしそうな香りに目を覚まし、匂いのするほうへ向かうと、そこには色とりどりのおかずが入った豪華な…

    マンガ

    PR 2025/2/25

  • インタビュー・対談

    『ぼのぼの』作者・いがらしみきお「自分の体も、この世界も、ほとんど奇跡のようなもの」20人の“架空の人物”の生涯を描いた『人間一生図巻』に込めた思い【インタビュー】

     漫画だけでなくアニメも大人気となった『ぼのぼの』(竹書房)の作者である漫画家・いがらしみきおさん。このほど出された新刊『人間一生図巻』(双葉社)は、生きた時…

    マンガ

    PR 2025/2/24

  • レビュー

    小澤征爾はなぜ「世界のオザワ」になったのか? 波乱と情熱に満ちた生涯が私たちに伝える大切なもの【書評】

     2024年2月にこの世を去るまで、世界のクラシック音楽界において、多くの人々の心を震わせてきた指揮者・小澤征爾。音楽ファンなら、偉業という言葉も霞むほどの、彼の世…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/23

  • レビュー

    『三千円の使いかた』原田ひ香の「月収小説」! 年金暮らしの専業主婦からパパ活女子、FIRE生活を叶えた実業家まで、女性たちの月収をめぐる人生群像【書評】

     食や職、住まいを切り口にした作品を意欲的に発表する一方、ベストセラー『三千円の使いかた』(中央公論新社)以降、生活に根ざした経済小説の書き手としてさらなる人…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/23

  • レビュー

    夫に女として見てもらいたい… 『ご懐妊!!』最新巻では、恋人期間ゼロで結婚したふたりの距離が急接近!? 甘い新婚生活に胸キュンが止まらない【書評】

     人生に予期せぬハプニングはつきもの。けれどもそれが、苦手な上司と一夜の関係を持った末での妊娠だとしたら……? 『ご懐妊!!』(真條りの:作画、砂川雨路:原作/ス…

    マンガ

    PR 2025/2/22

  • レビュー

    おばあさん猫とひとりぼっちの女の子。誰かの幸せを願う尊さにあふれる、“猫愛”たっぷり絵本『みまもりねこ』【書評】

     猫を題材にした絵本や児童文学は、大人でも涙してしまう作品が多い。絵本『みまもりねこ』(村山早紀:著、坂口友佳子:絵/ポプラ社)も、そんな一冊だ。  本作は猫を…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/22

  • レビュー

    「そんなことないよ。可愛いよ」待ちをする“エセ天然女子”。そんな彼女に、モテ無双してきた“あざと女子”が仕掛けた作戦は?【書評】

     したたかで計算高く、周囲の気を引く小悪魔的な振る舞いを貫く“あざと女子”。男性の庇護欲をくすぐる言葉やしぐさを巧みに使いこなす彼女たちは、驚くほど自己プロデュ…

    マンガ

    PR 2025/2/21

  • レビュー

    “なんとなく”で人は死ぬのか?高校生たちが抱える後悔、葛藤、痛みを描いた『声に出せずに叫んでる』【書評】

     高校3年生で第17回小説現代長編新人賞を受賞した朝霧咲。現在京都大学二回生でもある彼女の2作目の小説『声に出せずに叫んでる』(朝霧咲/講談社)が2月12日に発売され…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/21

  • レビュー

    営業部の王子様と無口な同僚。真逆のふたりの共通の悩みを猫が癒す『黒根さんはニャーと鳴かない』【書評】

     漫画『黒根さんはニャーと鳴かない』(乙川灯/講談社)の序盤を読み、オフィスドラマのように感じた読者もいるのではないだろうか。しかし読み進めているうちに、実際に…

    マンガ

    PR 2025/2/21

  • レビュー

    スペアリブも“ほったらかし”で激うまに!料理家・ワタナベマキの、せいろを使ったヘルシー&簡単おかずレシピ【作ってみた】

     揚げ物や炒め物もおいしいし大好きだが、健康のことを考えるとヘルシーな料理の頻度を上げなければとも考える。でも味気ない食事は嫌だし、何より続かない。健康を維持…

    食・料理

    PR 2025/2/21

  • レビュー

    資本主義もお金もなくなる世界とは? 経済学者・成田悠輔氏が構想した経済・社会・国家の未来【書評】

    『22世紀の資本主義 やがてお金は絶滅する』(成田悠輔/文藝春秋)は、経済の変容と資本主義の未来像について、斬新なアプローチで描いた一冊だ。問いと向き合う姿勢につ…

    ビジネス

    PR 2025/2/20

  • レビュー

    100歳まで健康に生きる秘訣とは?「京丹後市」の百寿者に学ぶ生活習慣と心がけ【書評】

    『奇跡の100歳長寿地域「京丹後市」の秘密(文春新書)』(百寿者研究会/文藝春秋)は、長寿地域として名を馳せる京丹後市で、100歳を超えても健やかに生きる人々の生活に…

    暮らし

    PR 2025/2/20

  • レビュー

    「考える人」って何を考えてるの?ハチ公は実は二代目?知れば知るほど面白い、親子で楽しめる彫刻の世界【書評】

     その美しさを味わうだけでなく、背景にある歴史や思想を知るのも楽しい芸術作品。子どもの学びや興味の幅を広げるきっかけになる芸術を親子で楽しみたい人の背中を押す…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/20

  • レビュー

    「死刑になりたい」と供述する殺人犯と、事件を追う記者。徐々に明らかになる真相に息を呑む。迫真の社会派サスペンス、岩井圭也『汽水域』【書評】

     河川から流れてきた淡水と海水が混じり合ったエリア、汽水域。そのエリアに生息する生物は、塩分濃度が異なる両水域の狭間で、バランスを取りながら暮らしている。僕は…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/19

  • ニュース

    6匹のなかで、いちばんちいさなくろねこトト。おるすばんをしたら、とんでもない行動をしていて…!? 大人気絵本『こねこのトト』の第2弾!

     レトロチックな海外絵本の世界観で人気を博すイラストレーター・くらはしれい氏。彼女が2023年に刊行した絵本『こねこのトト』の続編となる『こねこのトトはおるすばん…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/19

  • ニュース

    MOE創作絵本グランプリ作家が贈るハートフルストーリー。なかなか巡り会えない“さくら”と“ゆき”は再会の約束を果たせるの? 新作絵本『さくらとゆき』

     2025年2月19日(水)、絵本作家・よしむらめぐ氏の『さくらとゆき』(白泉社)が刊行された。あたたかい筆致で描かれる“春の奇跡”を、ぜひチェックしてみてほしい。  …

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/19

  • レビュー

    朝ドラ登場人物のモデルにもなった楠瀬喜多。世界でも早く女性参政権を求め、板垣退助とも交流した「民権ばあさん」を描く評伝小説【書評】

     2024年度前期の朝ドラ『虎に翼』は、今では当たり前となった「女性の権利」を勝ち取る道のりがいかに困難なものだったのか、あらためて考えさせる名作だった。現代は基…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/19

  • レビュー

    「イメージと全然違う」“発掘できない”考古学者の日常は地味すぎる!? 働き方改革とは無関係な仕事場のリアル【書評】

     考古学者と聞くと、遺跡を発掘するイメージが浮かぶ。ところが、現役考古学者3人が共著した親近感あふれるタイトルのエッセイ本『考古学者だけど、発掘が出来ません。多…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/19

  • レビュー

    「私たちにはヨシタケさんの絵本がある」“やばいもの”から逃げ、“もしものせかい”を夢想させてくれる、ヨシタケシンスケの絵本2作【書評】

    〈よのなかには、いろんなひとがいる。〉という一文で始まるヨシタケシンスケさんの絵本『にげてさがして』(ポプラ社)。上手も不得意も人それぞれで、みんな補い合って…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/18

  • レビュー

    「“じゃない方”扱いは悔しいに決まってる!!」同姓同名のスターと間違えられて相撲部屋に入門。自信喪失する青年力士の成長物語【書評】

    『えびすこ!』(えれまどか/少年画報社)は、取組(とりくみ)のシーンに圧倒される“相撲を知らなくても楽しめる相撲マンガ”だ。  主人公の田村勇一(たむら・ゆういち…

    マンガ

    PR 2025/2/17

  • レビュー

    現代を生きる忍びたちの物語『令和忍法帖』。テロ行為を阻止し、「三億円事件」の真相を暴く!【書評】

    「忍び」の存在は、時代劇や漫画の影響により広く知られている。軽やかな身のこなし、常人には持ち得ない特殊能力の発動、与えられた任務を遂行するあくなき忠義心。忍び…

    PR 2025/2/17

  • レビュー

    本当に赤ずきんのおばあちゃんを丸のみできると思う? 悪役・おおかみが異議申し立て! 6つのおとぎ話にツッコミを入れまくる検証絵本

     おとぎ話において、おおかみというのは、とかく悪者にされやすい。たとえば『3びきの子ぶた』では、子ぶた三兄弟の家を次々と壊して侵入しようとするし、『赤ずきん』で…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/17

  • レビュー

    百年以上前の衣服を様々な角度から撮影した写真はクリエイターも必見! 衣服標本家が紹介する、スーツやドレスの歴史的変遷

     身近な紳士服や婦人服には、思いもよらない歴史や文化が秘められている。『あたらしい近代服飾史の教科書 衣服の標本で見る、着るものの歴史と文化』(長谷川彰良/翔泳…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/17

  • レビュー

    無数の御札が貼られた痕跡、毎夜ガラス越しに現れる黒い影… 不動産管理会社元営業マンが体験した、本当にあった怖い家の話【書評】

     事故物件――売買や賃貸の対象となる不動産物件のうち、その建物の部屋または共用部分などで、主に自殺や殺人などの死亡事故が発生した経歴のあるもの。心理的瑕疵のある…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/15