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新刊・ニュース(PR)

新刊・ニュース(PR)の記事一覧(378件)

  • インタビュー・対談

    認知症Uターンのカギは“スクワット”にあり?専門家に聞く「認知機能改善30秒スクワット」の効果【インタビュー】

     記憶力の低下が心配なシニア層や、高齢の親を持つ世代にとって気になるのが、認知症だ。一度、かかると回復ができない絶望的な疾患というイメージを持っている人も少な…

    健康

    PR 2025/2/15

  • レビュー

    大人気資格「ITパスポート」の“いちばん使いやすい”テキスト&問題集って?「挫折の道へと進みゆく人を減らしたい」滝澤ななみの最新作をレビュー

     人気資格「ITパスポート」は、ITの基礎知識を証明する経済産業省認定の国家資格だ。管轄するIPA(独立行政法人 情報処理推進機構)によれば、令和5年度の年間応募者数は…

    IT

    PR 2025/2/14

  • レビュー

    誰のために痩せるのか?スリム好き童貞と毒舌肥満女性が、女性たちの“痩せられない理由”に向き合うダイエット小説【書評】

     痩せたらかわいくなるのに。誰かから向けられた、その無責任で身勝手な言葉に心を痛めてきた人は、この社会にどれほどいるのだろう。『痩せたらかわいくなるのにね?』…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/14

  • レビュー

    安野貴博「テクノロジーで誰も取り残さない東京をつくる」デジタル民主主義の未来像は?【書評】

     AIエンジニアでSF作家の安野貴博さんが、新著『1%の革命 ビジネス・暮らし・民主主義をアップデートする未来戦略』(文藝春秋)を上梓した。  安野さんは、2024年の…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/13

  • レビュー

    北方謙三、不朽の剣豪小説第2弾『降魔の剣』。穏やかに暮らす主人公に、薬物を巡るお上の陰謀が降りかかる【書評】

     北方謙三の名作が5カ月連続刊行となり、蘇っている。『降魔の剣 日向景一郎シリーズ 2<新装版>』(北方謙三/双葉社)は、その第2弾だ。  前作で、主人公の若き青年…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/13

  • レビュー

    絶品ポトフに、幻のレモンパイかき氷…謎解きのヒントは料理にあり! 近藤史恵、深緑野分ら人気作家4名による「たべもの×ミステリ」アンソロジー【書評】

    『おいしい推理で謎解きを たべもの×ミステリ アンソロジー』(友井羊、矢崎存美、深緑野分、近藤史恵/双葉社)は、味わい深い料理と謎が登場する作品を集めたアンソロ…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/13

  • レビュー

    パックをそのまま使った型いらずのゼリー。材料たったの2つで出来るチョコクッキー・アイス! 不器用でも失敗しないと話題のレシピとは?【書評】

    「材料を買ってくるのが面倒くさい」「焼き菓子の型とか持ってないし……」「オーブンを使うのが面倒」などなどの理由で、お菓子作りに苦手意識を持っている人は多いだろう…

    暮らし

    PR 2025/2/12

  • レビュー

    最後の晩餐は誰と食べる? ずっと一緒にはいられないふたりの秘密の食卓『一緒にごはんをたべるだけ』【書評】

     食いしん坊な人、食にこだわりがない人。好き嫌いが多い人、なんでも食べる人……「食べる」には、その人の人間性が表れる。料理に時間をかけるのか、外食が多いのか、ま…

    マンガ

    PR 2025/2/12

  • レビュー

    同じ話を繰り返す、日時を忘れる……親の異変を感じたら? まだ間に合う、認知機能を改善する「30秒スクワット」のすすめ

     傷病の当事者だけでなく、現役世代の子どもなど家族の人生にも大きな影響を与える認知症。進行を抑える新薬のニュースなどがネットやメディアを賑わせているが、認知症…

    健康

    PR 2025/2/10

  • レビュー

    95%以上の小中学生が「おいしい」と答えた日本一の給食を作ってみた! 苦手な野菜入りでも無我夢中で食べる我が子にビックリ【書評】

     子どもにとって給食は、教室でみんなとワイワイ食べるおいしい食事であり、大事な栄養の補給源。「家では食べない野菜を給食では食べているらしい」というのも、小中学…

    暮らし

    PR 2025/2/9

  • レビュー

    「もうあなた達の家政婦やめます!」育児を丸投げする夫、義父の介護を押し付ける義母。宝くじで10億円を手に入れた主婦は、幸せになれるのか?【書評】

     ある日突然大金を手に入れたら……そう妄想したことは誰にでもあるはず。では実際に大金を得たら本当に幸せになれるのか? そんなテーマを主婦の視点からリアルに描いたの…

    マンガ

    PR 2025/2/8

  • レビュー

    氷室冴子の代表作『銀の海 金の大地』がついに復刊。古事記を基にした古代ファンタジーで描かれる、理不尽に立ち向かう姿【書評】

     すぐれた物語というのは、こんなにも時代をこえて瑞々しい輝きを放つものなのか、と小説『銀の海 金の大地』(集英社オレンジ文庫)を読んで圧倒された。2008年、51歳と…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/7

  • レビュー

    北大路公子の軽やかな“養生日記”。乳がん治療後、かつては体感2000mあった山を登った体力づくりを綴る『キミコのよろよろ養生日記』【書評】

     人のボヤキってこんなに面白いものだっけ。愚痴から派生する暴走妄想ワールドに何度フフッと吹き出したことだろう。そんなエッセイを書くのが、北大路公子さん。昼酒と…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/7

  • レビュー

    阿川佐和子、古稀を越えても「我が青春は、今なり」。歳を取るのは怖くない! 勇気と元気をもらえるエッセイ『老人初心者の青春』【書評】

     テレビやラジオ、『週刊文春』での対談連載など、さまざまなメディアで活躍されお茶の間人気も高いエッセイスト・作家の阿川佐和子さん。このほど雑誌『婦人公論』で連…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/7

  • レビュー

    「同居する友人同士のオナラ事情」にも果敢に切り込む、赤裸々かつしあわせな彼女たちの日常【書評】

     小柄な小田さん(イラストレーター)と長身の大原さん(大学勤務)は、美大時代の同級生。東京でそれぞれ一人暮らしをしていた彼女たちは、いろいろあって共に暮らすこ…

    マンガ

    PR 2025/2/6

  • レビュー

    スクールカースト底辺からの復讐。乱歩賞・直木賞作家が描く衝撃のファンタジー小説『トライロバレット』

     強い衝撃を食らった。それなのに、爽快感さえ覚えてしまった自分が恐ろしい。読んでいたのは、海外小説の翻訳本か何かだっけ。いや、そうではない、日本の直木賞作家の…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/5

  • ニュース

    「もう、たまらん!」「ほっこりニヤニヤ」の声続々―― 「マンガPark」で大人気の『ミントチョコレート』最新13巻は波乱の文化祭編!

     親の再婚で義兄になったのは、ずっと気になっていたクラスメイト――!? 白泉社のマンガアプリ「マンガPark」で、ランキング1位常連の大人気恋愛作品『ミントチョコレート…

    マンガ

    PR 2025/2/5

  • レビュー

    【直木賞候補】累計15万部超えの『二木先生』に続く第2作が満を持して登場。日常をトップスピードで逸脱していく3つの物語

     2019年、『ニキ』で第9回ポプラ社小説新人賞を受賞し、作家デビューを飾った夏木志朋さん。本作は、『二木先生』に改題された文庫もあわせて、累計15万部を超えるヒット…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/5

  • レビュー

    恋愛、友情、人間関係…高校時代のままならない感情をリアルに描いた、悩める4人の青春混線ストーリー『氷の城壁』

     ……分かる。分かりすぎて最後まで感情が揺さぶられっぱなしだった。自分の内面を知られるのが怖くて、でも一人にはなりたくなくて。それなのに上手く気持ちを言葉にでき…

    マンガ

    PR 2025/2/4

  • レビュー

    『北斗の拳』の前日譚は北斗vs.北斗の死闘が熱い! 魔都・上海を舞台に描かれる友情と愛と覚悟の物語『蒼天の拳』

     友情と愛、そして覚悟の物語。それが北斗神拳伝承者・霞拳志郎(かすみけんしろう)の活躍を描く『蒼天の拳』(原哲夫:漫画、武論尊:監修/コアミックス)である。  …

    マンガ

    PR 2025/2/2

  • レビュー

    呪いの人形に刺した葉を抜いたら、病室から叫び声が…? “意味がわかる”とゾッとするモノ語り【書評】

     ホラーというものは、想像の余地を残す作品が多い。主人公たちが恐ろしい事態に巻き込まれ、試行錯誤しながら解決を試みては、なんとか平穏な日々を取り戻す……ように見…

    マンガ

    PR 2025/1/31

  • レビュー

    奴隷の少女から最強魔導師に? 可愛いのに“めちゃ強”少女の、ほのぼの成り上がりファンタジー 【書評】

     人は皆平等とはいうが、現実はそう甘くはない。でも、良くも悪くも自らの行ないが自分に返ってくるというのは、本当なのかもしれない。社会を作っているのはひとりひと…

    マンガ

    PR 2025/1/31

  • レビュー

    「これからは永遠に一緒だ」運命の歯車が回り始める『龍神と許嫁の赤い花印』最新刊! 『鬼の花嫁』作者の描く、和風ラブファンタジーはコミカライズ版も胸キュンの嵐【書評】

     自分が生まれてきた意味、それを感じさせてくれる恋がある。すべてはあの人と出会うためだったのだ。今まで価値などないと思っていた日々が瞬く間に色づき、輝き出す。…

    マンガ

    PR 2025/1/30

  • レビュー

    2025年に「裏鬼門」で大地震が起こる? 「怪談説法」の三木大雲住職が、お経に記された未来予言を解説【書評】

     2019年から誰も予測できなかった混沌とした時代が続いている。そして、先行きは決して明るくない。人は、混迷した時代に、どのように向き合っていけば良いのだろうか。 …

    生き方

    PR 2025/1/30

  • レビュー

    『誰が勇者を殺したか』著者の初期作品 !激マズなモンスター肉を食べて強くなれ、生き残るために『モンスターの肉を食っていたら王位に就いた件』【書評】

     食とはパワー。よく食べて鍛えてこそ、より強くなる。名だたるアスリートや格闘家が説く道理は、剣と魔法の世界でも変わらない。ただし! 食べるものが凶悪な魔物を狩…

    マンガ

    PR 2025/1/29

  • レビュー

    刺激強めなディープエロの世界に抱腹絶倒!岩井志麻子×西原理恵子のエッセイ&イラスト集『サイバラ志麻子 悪友交換日記』【書評】

     ホラー作家であり、歯に衣着せぬエロスの女王として知られる岩井志麻子さん。そしてその岩井さんと同い年で30年来の親友である漫画家の西原理恵子さん。  このほど、…

    小説・エッセイ

    PR 2025/1/29

  • レビュー

    我が子がLGBTQだったら、どう受け止める?当事者とその周囲の人物の感情を、ユーモラスかつリアルに描いた小説『息子のボーイフレンド』【書評】

     昨今、LGBTQへの意識が高まり、さまざまなところでジェンダーフリーへの取り組みをみかけるようになってきた。でも、そうした意識って、どこまで「自分事」として根付い…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/1/27

  • レビュー

    虐げられた少女はクールで優しいスパダリ御曹司に溺愛される!? 艶やかな恋模様を描くレトロモダンなラブロマンス【書評】

     かっこよくて非の打ち所がない、スパダリなイケメン御曹司に溺愛されたい! そんな妄想が一度は頭をよぎったことがある女性も多いだろう。そんな夢物語を追体験させてく…

    マンガ

    PR 2025/1/25

  • レビュー

    モラハラ男にフラれ、恋がトラウマに… そんな彼女を救ったのは社内一のエリートとの「恋愛リハビリ」!? 【書評】

     女性の中におそらく一定数いる、いわゆる“恋愛下手女子”。付き合ってみたら彼氏がDV気質だった。好きになるのは既婚者か、あるいはこちらに依存するヒモ体質な人ばかり…

    マンガ

    PR 2025/1/25

  • レビュー

    オール讀物新人賞を史上最年少で受賞! 米原信のデビュー作『かぶきもん』。江戸の文化文政時代を描く歌舞伎ものがたり【書評】

     2022年、オール讀物新人賞(文藝春秋)で、史上最年少にして初の10代受賞者となった米原信(まいばら しん)氏による渾身のデビュー作『かぶきもん』(文藝春秋)が、こ…

    PR 2025/1/24