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新刊・ニュース(PR)

新刊・ニュース(PR)の記事一覧(377件)

  • レビュー

    「次マン2025」U-NEXT賞受賞! 命を奪って生きてきた者同士の出会いから始まるファンタジー『魔女と傭兵』【書評】

    『魔女と傭兵』(宮木真人:漫画、超法規的かえる(マイクロマガジン社 刊):原作、叶世べんち:キャラクター原案/講談社)が、「次にくるマンガ大賞2025」において特別…

    マンガ

    PR 2025/9/19

  • レビュー

    母親の過干渉、父親の死への罪悪感——。幸せを諦めた少女と、一途な少年の恋模様。切なくも尊い純愛小説【書評】

     10代向けのライト文芸を展開する「双葉文庫パステルNOVEL」が、創刊から半年を迎えた。青春のきらめきと恋をモチーフに、等身大のみずみずしい感情を紡ぐレーベルの9月…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/9/19

  • レビュー

    “ひとりでも幸せな老後”を送るために必要なことは?『死に方がわからない』『老い方がわからない』に続くエッセイ第3弾、テーマは「孤独」【書評】

     気ままなひとり暮らしを楽しんでいても、歳を重ねていくと、「体が動かなくなったら?」「今、自分に何かあったら?」という不安が生まれる。かといって、今さら誰かと…

    小説・エッセイ

    PR 2025/9/18

  • レビュー

    全世界で200万部の大ヒット! メリッサ・ダ・コスタの感動作『空、はてしない青』がついに日本上陸【書評】

     全世界で200万部のミリオンセラーを記録した小説『空、はてしない青』(メリッサ・ダ・コスタ:著、山本知子:翻訳/講談社)。2023年と2024年にフランスで最も売れた作…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/9/18

  • レビュー

    無差別殺人事件、精神異常、怪物の呪い――知念実希人が贈る、“絶対に読んではいけない”本格的モキュメンタリー・ホラー『閲覧厳禁』【書評】

    『閲覧厳禁 猟奇殺人犯の精神鑑定報告書』(知念実希人/双葉社)は、ミステリー作家・知念実希人氏が放つ挑戦的かつ重厚なモキュメンタリー・ホラーである。  東京都多…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/9/18

  • レビュー

    作家・垣谷美雨の新作エッセイ!60代の新たな挑戦や、思わず共感する日々の不満まで。“悪戦苦闘”の日々をユーモラスに綴る【書評】

     人生100年時代といわれる昨今、老齢期に向けた「心構え」を指南する本をよく見かける。老後のお金の話、断捨離の話、終活の話…どれも大事なことだとわかっているけれど…

    小説・エッセイ

    PR 2025/9/18

  • レビュー

    青山美智子『月の立つ林で』が文庫で登場 キャリアを諦めた女性、母親との確執に苦しむ高校生…“月”と“ポッドキャスト”が柔らかく照らす物語【書評】

     物語に救われてきた人生だった。文章を食み、それらを血肉として必死にもがき続けた結果、どうにか40半ばまで生き抜いた。いつか、自分も誰かの助けになれるような文章…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/9/13

  • レビュー

    仕事相手を食事に誘ったら「最近婚約しまして」――ちょっと気まずいエピソードも赤裸々告白! 住吉美紀が40代の婚活も元カレ行脚も“棚卸し”【書評】

     20歳、30歳、40歳……どの節目の年齢もきっと「思っていたよりも全然、大人じゃないや」と思いながら迎えるのだろう。自身を思い起こせば、20歳も30歳もそうだった。十の…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/9/13

  • レビュー

    介護で仕事は辞めるべき? キャリアは諦めるしかない? 20年間シングルケアラーで仕事と両立してきた著者が教えてくれる、これからの人生設計と心身ケア方法【書評】

     介護は突然やってくる。その覚悟ができている人は、ほぼいないと言っていいに違いない。「仕事があるのにどうしよう」「いっそ仕事を辞めてしまうべきなのだろうか」「…

    ビジネス

    PR 2025/9/12

  • レビュー

    婚約破棄で人生終了? いいえ、本当の聖女人生の始まりです。イケメン&もふもふの精霊たちと築く義姉も嫉妬する最強聖女ライフ【書評】

    『婚約破棄は本望です!聖女の力が開花したので私は自由に暮らします~本物の聖女は義姉ではなく私でした~』(くせ つきこ:作画、もり:原作/スターツ出版)は、「屋根…

    マンガ

    PR 2025/9/11

  • レビュー

    「怪しすぎる」「でも胸キュンが止まらない」呪われた美人伯爵令嬢と、謎多きイケメン豪商の美麗ミステリーロマンス『四度目の夫』【書評】

     全てを諦めながら生きてきたのに、どんな顔をして良いのかわからない。あの人はどうして私なんかに甘い言葉をかけてくれるのだろう。今まで出会った人とは違う気がする…

    マンガ

    PR 2025/9/11

  • レビュー

    訳あって身代わりとして隣国の王子と結婚!? いろんな意味でドキドキが止まらない、ポジティブ侍女の異世界ラブファンタジー!【書評】

     自分が困っているときに助けてくれた心優しい人には幸せになってほしいし、できるなら恩返しだってしたい。そう思うのが人間というもの。でもそれと同時に、できること…

    マンガ

    PR 2025/9/10

  • レビュー

    九州の「土地」にまつわる怪異。一家死亡、開かずの間の家、因縁のある霊園…モデルはあの場所? 嗣人が送る、連鎖する連作短編ホラー『霧の出る森』【書評】

     何かを引き摺り込もうとするかのようなモノクロの大きな手の表紙にハッとさせられる『霧の出る森』(竹書房)。帯に大きく付された「贄(いけにえ)」の文字の迫力と相…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/9/10

  • レビュー

    「読むと死ぬ本」がロシアに実在――警告されても読みたい人は、身辺整理を済ませてから読むことをお勧めします 一気読み必至のモキュメンタリ―ホラー小説【書評】

     日常生活のなかで「死」を意識する瞬間は、あまりない。それはぼくが年齢的にも肉体的にも健康の範疇にあり、「死」を自らと遠い場所にあるものだと認識しているからだ…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/9/10

  • レビュー

    第32回松本清張賞は『白鷺立つ』! 比叡山延暦寺を舞台にした歴史小説。憎しみ合う僧侶の師弟、その結末は――【書評】

     第32回松本清張賞を受賞した『白鷺立つ』(住田祐/文藝春秋)は、ただの歴史小説ではない。己の“存在”を証明するため、命をも懸けた師弟の生き様に圧倒される、至極の人…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/9/10

  • レビュー

    コミュニケーションスキルに自信がない人へ。「コミュ障のかたまり」と自認するふたりが実体験に即して教える、相互理解が深まる対話の技法【書評】

     周囲から「空気が読めない」と言われたり、自分自身でも「周りと話が嚙み合わない」と感じたりすると、コミュニケーションを取ることが怖くなる。どんな言葉を伝えれば…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/9/10

  • レビュー

    「グッバイぼっち」転生して、親に捨てられ、盗賊にさらわれ… 伯爵令嬢に!? 孤独な少女が幸せを掴むために友達作りに奮闘!【書評】

     人は自分が置かれた立場を良くも悪くも受け入れ、その中にある常識にとらわれてしまいがち。しかし幸せになるためには、ときにそうした常識を乗り越えていく必要がある…

    マンガ

    PR 2025/9/9

  • レビュー

    何でも言い合える大切な幼なじみが隠していた秘密とは? 人と妖が織りなす和風ファンタジー『南条翔は其の狐の如く』【書評】

     山の中にある荒れ果てた家で、少年は1匹の狐と邂逅する。この出会いが彼の運命を大きくねじ曲げることになるとはつゆも知らずに……。  ヒーロー文庫で刊行されている人…

    マンガ

    PR 2025/9/9

  • レビュー

    オウムガイとアンモナイトは何が違う? 発売即重版の、生物の進化を迷路のように指で辿れる新感覚絵本【書評】

     にわかに信じられないが、人間もミドリムシもネコも、元をたどれば同じ祖先を持つ親戚なのだそうだ。その進化の道のりを、かわいいイラストつきで紹介しているのが『ゆ…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/9/6

  • レビュー

    【第30回松本清張賞受賞】「これは選考委員への挑戦状だ!」5つのジャンルの物語が絡まり合う衝撃のデビュー作【書評】

    『ノウイットオール あなただけが知っている』文庫版が2025年9月5日に発売! 《以下のレビューは単行本刊行時(2023年7月)の紹介です》 度肝を抜かれるとは、こう…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/9/5

  • レビュー

    トンデモ精神科医・伊良部が帰ってきた! 直木賞を受賞した奥田英朗の人気シリーズが文庫版で登場!【書評】

    『コメンテーター』文庫版が2025年9月5日に発売! 《以下のレビューは単行本刊行時(2023年5月)の紹介です》 2023年5月11日に、奥田英朗氏の最新刊『コメンテータ…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/9/5

  • レビュー

    直木賞作家・一穂ミチ『光のとこにいてね』――惹かれ合う女性たちの物語。正反対な二人が特別な関係を築いた22年間を描く【書評】

     小学2年生のときに団地の片隅で出会った、小瀧結珠と校倉果遠。彼女たちの22年間にもわたる人生の交錯を描いた『光のとこにいてね』(一穂ミチ/文藝春秋)。  著者の…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/9/5

  • レビュー

    『キミスイ』住野よるの青春恋愛小説! 片想いの相手との“不謹慎”で特別な旅…恋という感情を知る全ての人へ【書評】

    『恋とそれとあと全部』文庫版が2025年9月5日に発売! 《以下のレビューは単行本刊行時(2023年2月)の紹介です》  周りからは欠点に見えそうなところも含めて、全…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/9/5

  • ニュース

    “竜人”の美少年との同居生活… なぜか気まずい!?『汐風と竜のすみか』最新2巻も見逃せない展開に

     同居人は、竜人の少年でした――。竜人と人間の交流を描いた、話題沸騰の現代ファンタジー『汐風と竜のすみか』(縞あさと/白泉社)。そのコミックス最新2巻が、9月5日に…

    マンガ

    PR 2025/9/5

  • レビュー

    少し冷めた男子高校生と、周りとうまく交われない女子高校生。強豪ではない吹奏楽部に入ったふたりの姿に共感が止まらない青春譚『あめとうみ』【書評】

    「高校生活って、めんどくさい」。そうつぶやきたくなる日々を、誰もが一度は過ごしたことがあるはずだ。悩みは尽きないし、頑張る意味を見失いかける瞬間もある。けれど…

    マンガ

    PR 2025/9/4

  • レビュー

    バディ小説 ✕ 本格ホラー! 病弱な青年はなぜ悪に堕ちたのか? 『夜行堂奇譚』で主人公を苦しめた最恐の男と師匠の若き日を描くシリーズ最新作『木山千景ノ怪顧録』【書評】

     人とモノの縁をつなぐ妖しげな骨董屋・夜行堂に導かれて出会った、県庁で働くカタブツな大野木龍臣と、怪異を見る力を持つ隻腕の青年・桜千早。ふたりがタッグを組み、…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/8/29

  • レビュー

    「ヌン活」にも役立つ!本格的な紅茶の淹れ方から、ドレスの歴史まで。“お嬢さま”に近づくための、ときめきが詰まった教養図鑑【書評】

     スイーツがたくさんのった三段トレイ、紅茶の香りが漂うティーカップ。ホテルやカフェで楽しむアフタヌーンティーは、日常を忘れさせてくれる特別な時間だ。けれど、カ…

    暮らし

    PR 2025/8/29

  • レビュー

    年間契約1000本の凄腕営業マン、殺人請負会社に入社。「2週間で2億円」を課せられ、どんな商談に挑むのか?【書評】

     何なんだこの得体の知れない男は——巧みな話術と緻密な戦略、拳銃を突きつけられても笑みを浮かべる度胸。最初は不気味にさえ感じていたのに、気づけば、この出来すぎる…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/8/29

  • レビュー

    金利上昇で、物価や家計はどう変わる? 今の時代の賢いお金の貯め方って? お金の常識をアップデート!【書評】

     突然だが、あなたは「お金」についてきちんと学んだことがあるだろうか。2022年から高校の家庭科でもお金や資産形成に関する授業が必修となったが、この春新社会人とな…

    ビジネス

    PR 2025/8/29

  • レビュー

    子どもだけでいる時に大地震が来たら? 親子で震災時の行動や約束を確認できる、シミュレーション型学習絵本【書評】

     多くの人の話題に上ったのではないかと思われる「7月5日に大災害が訪れる」という説。我が家の小1小3兄弟も学校から仕入れてきたようで、しっかり怯えていた。根拠のな…

    暮らし

    PR 2025/8/28