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新刊・ニュース(PR)

新刊・ニュース(PR)の記事一覧(187件)

  • レビュー

    「持たない暮らし」で人生がラクになる! ミニマリストになってわかった自分らしさ【書評】

     ミニマリストとは、極力物を減らしてシンプルな暮らしをする人のこと。本当に必要な物だけを手元に残すことで、物の多さゆえにしなければならなかった掃除や整理整頓な…

    暮らし

    PR 2025/5/6

  • レビュー

    過去にもうひとりの自分が存在した――記憶のない女主人公がたどり着く驚愕の事実、そして恋心の行方は? TVアニメ化&実写映画化で話題のコミック『九龍ジェネリックロマンス』

     2025年4月よりTVアニメがスタートし、8月には実写映画の公開も予定。そんなWメディア化で話題を集めているのが『九龍ジェネリックロマンス』(眉月じゅん/集英社)だ。…

    マンガ

    PR 2025/5/6

  • レビュー

    ゾンビのおじさんと小学生が仲良くなったら…? いじめと差別、困難に直面する二人が互いの心の支えに――ポプラ社小説新人賞・奨励賞受賞作【書評】

     新人作家の登竜門として知られるポプラ社小説新人賞。この賞の特徴は編集者自身が「純粋に面白い。最高の一作を一緒に作り上げたい」と思った作品が選ばれること。前身…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/5/3

  • レビュー

    「子どもの想像がどこまでも広がる」お母さんをさがし、空や街に飛び出す“さかなのきょうだい”の絵本。「4・4・5」のリズムで読み聞かせ【書評】

     もし、お母さんがいなくなってしまったら——。さかなの5きょうだいがお母さんを探して旅に出る、かわいい冒険絵本『さかなの きょうだい ドレミファソ』(堤大介:絵、武…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/5/2

  • インタビュー・対談

    『孤独のグルメ』原作者・久住昌之が語る「ドラマと共通する"はしゃがない"魅力」。谷口ジローの絵が持つ「静けさ」と松重豊の「佇まい」《『それぞれの孤独のグルメ』Blu-ray&DVD発売記念インタビュー》

     原作・久住昌之、作画・谷口ジローにより、1994年に誕生した漫画『孤独のグルメ』(扶桑社文庫)。主人公・井之頭五郎を松重豊が演じるドラマ版は、2012年に放送がスタ…

    エンタメ

    PR 2025/4/30

  • レビュー

    現代の殺人事件が、2000年前のユダヤの秘宝とつながっていた?読者を古代ロマンの旅へと誘う、壮大な歴史ミステリー【書評】

     私たちが生きる現在と地続きであるものの、不確定な部分も多い、歴史。史料をもとにイマジネーションを駆使して過去のドラマに思いを巡らせる面白さや、考察次第で無限…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/4/30

  • レビュー

    冷徹社長が妻にだけ見せる甘い顔にキュン…! すれ違うふたりの結末は? 離婚から始まる逆転ラブストーリー『冷徹社長の執愛プロポーズ』が完結【書評】

     電子書籍での大ヒットを受けて紙書籍も発売された『冷徹社長の執愛プロポーズ~花嫁契約は終わったはずですが!?~』(七星紗英:作画、あさぎ千夜春:原作/スターツ出版…

    マンガ

    PR 2025/4/29

  • レビュー

    小説とのギャップが凄い! 三浦しをんのエッセイ。「好き」を追求するオタクライフ、妄想に事欠かない毎日【書評】

     お気に入りの物語に出会うと、「こんな物語はどんな人が書いたのだろう?」と作家本人が気になってきたりする。ご本人のインタビュー記事もうれしいが、もしその作家さ…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/4/29

  • インタビュー・対談

    ついに完結!岩田剛典、田中みな実ら出演の実写ドラマも人気の漫画『あなたがしてくれなくても』。結末を迎えるまでの過程を振り返る【原作者・ハルノ晴インタビュー】

     2017年に連載が開始した『あなたがしてくれなくても』がついに完結を迎えた。家庭での“セックスレス”が理由で職場の異性に気持ちが向いてしまう男女とその配偶者、四者…

    マンガ

    PR 2025/4/24

  • レビュー

    15年ぶり新作アニメも話題! ハイクオリティな笑いとクセ強キャラを25年にわたって生み出し続ける『増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和GB』

     何十年も変わらずにクオリティを維持し続けた、もしくは維持し続けているマンガはどれだけあるだろうか。その中でさらに「ギャグマンガ」という括りを加えて考えると、…

    マンガ

    PR 2025/4/23

  • レビュー

    芦沢央の新作ミステリ!「可哀想なわたし」を演じるため、大きな罪を隠すため――さまざまな理由で「嘘」をつく隣人と、元刑事の思考合戦を描く

     人は誰しも嘘をつく。自分を守るため、もしくは大切な人を守るために。中には息を吐くように意味のない嘘をつく人間もいるが、そういうケースはごく一部に限られる。芦…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/4/23

  • レビュー

    人生を変えたマンガ、ありますか?最古参強火オタクと漫画家が紡ぐ壮大なSF青春ドラマ『星描けるぼくら』【書評】

     マンガを愛する人なら「この作品のおかげで人生が変わった」と熱い思いを抱く作品がひとつは存在するのではないだろうか。特に、子どもの頃に出会っていたく感銘を受け…

    マンガ

    PR 2025/4/23

  • レビュー

    ずとまよ、AdoらのMVも担当するイラストレーター・sakiyamaが描くネコ好きにはたまらないシュールギャグ『ネコサツ』【書評】

     ダークな雰囲気の中に毒を含ませた作風が人気のイラストレーター・sakiyama(サキヤマ)氏。ずっと真夜中でいいのに。やAdo等のMVアニメーションや、アパレルとのコラボ…

    マンガ

    PR 2025/4/23

  • レビュー

    子どもに必要な“体験”とは?「体験消費」の時代に警鐘を鳴らす教育書【書評】

     『子どもの体験 学びと格差 負の連鎖を断ち切るために』(おおたとしまさ/文藝春秋)は、近年の教育で変化しつつある“体験”の捉え方について考察し、子どもに本来必要な…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/4/19

  • レビュー

    冷徹皇帝との望まれない結婚のはずが… ベタ惚れ状態の彼の本心がダダ漏れ!? 冷たい態度とは裏腹な甘々な心の声に、ドキドキが止まらない!【書評】

     強面だったり無表情だったりと一見怖そうな相手であっても、心の内は分からないもの。とはいえ、やはり冷酷そうに見えれば怖いものは怖いし、緊張もしてしまうのが普通…

    マンガ

    PR 2025/4/18

  • レビュー

    悪女シンデレラと嵌められた義理の姉。死に戻った義姉はシンデレラに復讐できるのか――。“感情のジェットコースター”を体験するラブサスペンス【書評】

     シンデレラといえば、誰もが憧れるお姫様の代名詞。でも、そんな彼女の内面が、策略と野望で真っ黒だったら? 『私はシンデレラに殺された』(楠木薫/白泉社)は、悪女…

    マンガ

    PR 2025/4/18

  • レビュー

    2度目の人生は復讐のために。夫に裏切られ無実の罪で処刑されたヒロインの華麗なる復讐劇【書評】

     深い恨みを抱えたまま人生を終えたとしても、死後にそれを晴らす手段などない。一度死んでしまえば意識も存在も何もかもがこの世から消え、もはや何もできないのだ。し…

    マンガ

    PR 2025/4/17

  • レビュー

    「夫のお金=家のお金=妻のお金」──その考え、危険かも!すべての妻の人生を救う、お金事情最新版『妻のお金 新ルール』【書評】

     女性が結婚や出産・子育てをすると、お金の問題は家族や将来に関わってくるため、複雑になる。専業主婦、パート/フルタイム勤務など、どんなスタイルを選んでも悩みは尽…

    暮らし

    PR 2025/4/17

  • レビュー

    『東京喰種トーキョーグール』『超人X』の石田スイによる特別読切2作品が収録! 人気の少年歌劇シミュレーションゲームの前日譚を描いたコミック『ジャックジャンヌ FOLIAGE 〜アンバー・オニキス〜』

     友情、努力、挫折、勝利——あなたは、女性を中心に多くの人を虜にしている少年歌劇シミュレーションゲーム「ジャックジャンヌ」をご存じだろうか。『東京喰種トーキョー…

    マンガ

    PR 2025/4/17

  • インタビュー・対談

    子育てインフルエンサー・木下ゆーきが初の絵本シリーズを創刊。「苦しいのはどの親も同じ」子育てアイデアを発信し続ける理由とは?【インタビュー】

    「いらっしゃいませ~。今日はどんな感じにします?」と美容師風におむつ替えをする動画などが大きな反響を呼び、笑いや共感を呼ぶSNSの投稿が人気を集めている子育てイン…

    出産・子育て

    PR 2025/4/17

  • レビュー

    「上手い絵を描けば評価される」は間違い?「好き」を仕事にしたい人は必読、注目のイラストレーターが自己プロデュース方法をわかりやすく解説【書評】

    『コネ、スキル、貯金ナシから「好き」を仕事にするまでにやってきたこと』(フジワラヨシト/文藝春秋)は、SNSで総フォロワー数10万超の注目のイラストレーター・フジワ…

    ビジネス

    PR 2025/4/16

  • レビュー

    新興宗教の信者たちが、無人島で連続殺人事件に巻き込まれる──「信じる」とは何か?緊迫感あふれるクローズド・サークルミステリー【書評】

    『月蝕島の信者たち』(渡辺優/双葉社)は、ある新興宗教の信者たちが無人島に集い、そこで連続殺人事件に巻き込まれていく数日間を描いた、ミステリー長編小説だ。  イ…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/4/16

  • レビュー

    山で出会った奇怪な老婆、恐ろしい村の風習——。“最強の一族”に挑む日向兄弟の運命は?北方謙三、伝説の剣豪小説シリーズ第4弾【書評】

     5カ月連続刊行している不朽の名作『鬼哭の剣 日向景一郎シリーズ 4<新装版>』(北方謙三/双葉社)が発売された。  ここまで巻ごとに、色合いの違ったストーリーと神…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/4/15

  • レビュー

    最新巻が発売されたばかりの注目作より出題! 白泉社発BLレーベル「花丸」で学ぶKISS

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2025年5月号からの転載です。  相手の体温や息づかい、そして気持ちがダイレクトに伝わってくるキス。行為は同じでも、カップリングや…

    BL

    PR 2025/4/14

  • レビュー

    『プラダを着た悪魔』はミランダとアンディのラブストーリー!? ジェーン・スー&高橋芳朗による、大人のための「ラブコメ映画のススメ」【書評】

     ラブコメ映画を観る目的は何か。とにかくドキドキしたい、自分の身に起こりえないファンタジックな恋愛を疑似体験したい、過去の恋愛の傷を癒したいなど、人それぞれだ…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/4/11

  • レビュー

    ミスを指摘する時に嫌われない言い方は? ビジネスの場で好感を持たれる振る舞いがサクッとわかる1冊【書評】

     初めて出会う取引先、職場の上司、後輩……さまざまな立場に適したふるまいを求められるのがビジネスの場。相手を尊重する気持ちがあってもそれが伝わらなくては損をして…

    ビジネス

    PR 2025/4/11

  • レビュー

    池上彰解説!SNSいじめ、悪ふざけ投稿、闇バイト…今の子どもたちに必要なメディアリテラシーを養うための本【書評】

     誰もが発信者になれる時代。スマホを持つようになった子どもの姿を見るにつれて、子どもに情報との向き合いかた、発信のしかたを学んでほしいと思う親たちは多いことで…

    生活実用

    PR 2025/4/10

  • レビュー

    うまくいかない毎日に、ゾンビがやってきた。メフィスト賞受賞のデビュー作『ゴリラ裁判の日』の須藤古都離が描く前代未聞の人間賛歌『ゾンビがいた季節』【書評】

     数々の意欲作を世に送り出してきたメフィスト賞。第64回受賞の須藤古都離氏のデビュー作『ゴリラ裁判の日』もそのひとつだ。高い知能を持つ女性ゴリラのローズが、夫の…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/4/10

  • レビュー

    家族を連れ去った国の皇太子妃に!? 毒殺遺体の発見、正体不明の初恋相手…。町田そのこ氏絶賛、ドラマチック後宮ファンタジー【書評】

     高い人気を誇る「後宮小説」の魅力としては、中華風の国を舞台にしたオリエンタルな世界観や、皇帝の寵愛を競う寵姫たちが繰り広げる血なまぐさい愛憎劇が挙げられるだ…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/4/9

  • レビュー

    【堂場瞬一・新シリーズ】捜査対象は「上級国民」。セレブ刑事がセレブリティの嘘を追う!【書評】

     セレブにはセレブの、理屈があり、プライドがある。そんなセレブ、金持ちや社会的に地位のあるいわゆる「上級国民」がひとたび犯罪に巻き込まれたとしたら、どうなるの…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/4/7