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新刊・ニュース(PR)

新刊・ニュース(PR)の記事一覧(128件)

  • レビュー

    夫に女として見てもらいたい… 『ご懐妊!!』最新巻では、恋人期間ゼロで結婚したふたりの距離が急接近!? 甘い新婚生活に胸キュンが止まらない【書評】

     人生に予期せぬハプニングはつきもの。けれどもそれが、苦手な上司と一夜の関係を持った末での妊娠だとしたら……? 『ご懐妊!!』(真條りの:作画、砂川雨路:原作/ス…

    マンガ

    PR 2025/2/22

  • レビュー

    おばあさん猫とひとりぼっちの女の子。誰かの幸せを願う尊さにあふれる、“猫愛”たっぷり絵本『みまもりねこ』【書評】

     猫を題材にした絵本や児童文学は、大人でも涙してしまう作品が多い。絵本『みまもりねこ』(村山早紀:著、坂口友佳子:絵/ポプラ社)も、そんな一冊だ。  本作は猫を…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/22

  • レビュー

    「そんなことないよ。可愛いよ」待ちをする“エセ天然女子”。そんな彼女に、モテ無双してきた“あざと女子”が仕掛けた作戦は?【書評】

     したたかで計算高く、周囲の気を引く小悪魔的な振る舞いを貫く“あざと女子”。男性の庇護欲をくすぐる言葉やしぐさを巧みに使いこなす彼女たちは、驚くほど自己プロデュ…

    マンガ

    PR 2025/2/21

  • レビュー

    “なんとなく”で人は死ぬのか?高校生たちが抱える後悔、葛藤、痛みを描いた『声に出せずに叫んでる』【書評】

     高校3年生で第17回小説現代長編新人賞を受賞した朝霧咲。現在京都大学二回生でもある彼女の2作目の小説『声に出せずに叫んでる』(朝霧咲/講談社)が2月12日に発売され…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/21

  • レビュー

    営業部の王子様と無口な同僚。真逆のふたりの共通の悩みを猫が癒す『黒根さんはニャーと鳴かない』【書評】

     漫画『黒根さんはニャーと鳴かない』(乙川灯/講談社)の序盤を読み、オフィスドラマのように感じた読者もいるのではないだろうか。しかし読み進めているうちに、実際に…

    マンガ

    PR 2025/2/21

  • レビュー

    スペアリブも“ほったらかし”で激うまに!料理家・ワタナベマキの、せいろを使ったヘルシー&簡単おかずレシピ【作ってみた】

     揚げ物や炒め物もおいしいし大好きだが、健康のことを考えるとヘルシーな料理の頻度を上げなければとも考える。でも味気ない食事は嫌だし、何より続かない。健康を維持…

    食・料理

    PR 2025/2/21

  • レビュー

    資本主義もお金もなくなる世界とは? 経済学者・成田悠輔氏が構想した経済・社会・国家の未来【書評】

    『22世紀の資本主義 やがてお金は絶滅する』(成田悠輔/文藝春秋)は、経済の変容と資本主義の未来像について、斬新なアプローチで描いた一冊だ。問いと向き合う姿勢につ…

    ビジネス

    PR 2025/2/20

  • レビュー

    100歳まで健康に生きる秘訣とは?「京丹後市」の百寿者に学ぶ生活習慣と心がけ【書評】

    『奇跡の100歳長寿地域「京丹後市」の秘密(文春新書)』(百寿者研究会/文藝春秋)は、長寿地域として名を馳せる京丹後市で、100歳を超えても健やかに生きる人々の生活に…

    暮らし

    PR 2025/2/20

  • レビュー

    「考える人」って何を考えてるの?ハチ公は実は二代目?知れば知るほど面白い、親子で楽しめる彫刻の世界【書評】

     その美しさを味わうだけでなく、背景にある歴史や思想を知るのも楽しい芸術作品。子どもの学びや興味の幅を広げるきっかけになる芸術を親子で楽しみたい人の背中を押す…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/20

  • レビュー

    「死刑になりたい」と供述する殺人犯と、事件を追う記者。徐々に明らかになる真相に息を呑む。迫真の社会派サスペンス、岩井圭也『汽水域』【書評】

     河川から流れてきた淡水と海水が混じり合ったエリア、汽水域。そのエリアに生息する生物は、塩分濃度が異なる両水域の狭間で、バランスを取りながら暮らしている。僕は…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/19

  • ニュース

    MOE創作絵本グランプリ作家が贈るハートフルストーリー。なかなか巡り会えない“さくら”と“ゆき”は再会の約束を果たせるの? 新作絵本『さくらとゆき』

     2025年2月19日(水)、絵本作家・よしむらめぐ氏の『さくらとゆき』(白泉社)が刊行された。あたたかい筆致で描かれる“春の奇跡”を、ぜひチェックしてみてほしい。  …

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/19

  • ニュース

    6匹のなかで、いちばんちいさなくろねこトト。おるすばんをしたら、とんでもない行動をしていて…!? 大人気絵本『こねこのトト』の第2弾!

     レトロチックな海外絵本の世界観で人気を博すイラストレーター・くらはしれい氏。彼女が2023年に刊行した絵本『こねこのトト』の続編となる『こねこのトトはおるすばん…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/19

  • レビュー

    朝ドラ登場人物のモデルにもなった楠瀬喜多。世界でも早く女性参政権を求め、板垣退助とも交流した「民権ばあさん」を描く評伝小説【書評】

     2024年度前期の朝ドラ『虎に翼』は、今では当たり前となった「女性の権利」を勝ち取る道のりがいかに困難なものだったのか、あらためて考えさせる名作だった。現代は基…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/19

  • レビュー

    「イメージと全然違う」“発掘できない”考古学者の日常は地味すぎる!? 働き方改革とは無関係な仕事場のリアル【書評】

     考古学者と聞くと、遺跡を発掘するイメージが浮かぶ。ところが、現役考古学者3人が共著した親近感あふれるタイトルのエッセイ本『考古学者だけど、発掘が出来ません。多…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/19

  • レビュー

    「私たちにはヨシタケさんの絵本がある」“やばいもの”から逃げ、“もしものせかい”を夢想させてくれる、ヨシタケシンスケの絵本2作【書評】

    〈よのなかには、いろんなひとがいる。〉という一文で始まるヨシタケシンスケさんの絵本『にげてさがして』(ポプラ社)。上手も不得意も人それぞれで、みんな補い合って…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/18

  • レビュー

    「“じゃない方”扱いは悔しいに決まってる!!」同姓同名のスターと間違えられて相撲部屋に入門。自信喪失する青年力士の成長物語【書評】

    『えびすこ!』(えれまどか/少年画報社)は、取組(とりくみ)のシーンに圧倒される“相撲を知らなくても楽しめる相撲マンガ”だ。  主人公の田村勇一(たむら・ゆういち…

    マンガ

    PR 2025/2/17

  • レビュー

    現代を生きる忍びたちの物語『令和忍法帖』。テロ行為を阻止し、「三億円事件」の真相を暴く!【書評】

    「忍び」の存在は、時代劇や漫画の影響により広く知られている。軽やかな身のこなし、常人には持ち得ない特殊能力の発動、与えられた任務を遂行するあくなき忠義心。忍び…

    PR 2025/2/17

  • レビュー

    本当に赤ずきんのおばあちゃんを丸のみできると思う? 悪役・おおかみが異議申し立て! 6つのおとぎ話にツッコミを入れまくる検証絵本

     おとぎ話において、おおかみというのは、とかく悪者にされやすい。たとえば『3びきの子ぶた』では、子ぶた三兄弟の家を次々と壊して侵入しようとするし、『赤ずきん』で…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/17

  • レビュー

    百年以上前の衣服を様々な角度から撮影した写真はクリエイターも必見! 衣服標本家が紹介する、スーツやドレスの歴史的変遷

     身近な紳士服や婦人服には、思いもよらない歴史や文化が秘められている。『あたらしい近代服飾史の教科書 衣服の標本で見る、着るものの歴史と文化』(長谷川彰良/翔泳…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/17

  • レビュー

    無数の御札が貼られた痕跡、毎夜ガラス越しに現れる黒い影… 不動産管理会社元営業マンが体験した、本当にあった怖い家の話【書評】

     事故物件――売買や賃貸の対象となる不動産物件のうち、その建物の部屋または共用部分などで、主に自殺や殺人などの死亡事故が発生した経歴のあるもの。心理的瑕疵のある…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/15

  • インタビュー・対談

    認知症Uターンのカギは“スクワット”にあり?専門家に聞く「認知機能改善30秒スクワット」の効果【インタビュー】

     記憶力の低下が心配なシニア層や、高齢の親を持つ世代にとって気になるのが、認知症だ。一度、かかると回復ができない絶望的な疾患というイメージを持っている人も少な…

    健康

    PR 2025/2/15

  • レビュー

    大人気資格「ITパスポート」の“いちばん使いやすい”テキスト&問題集って?「挫折の道へと進みゆく人を減らしたい」滝澤ななみの最新作をレビュー

     人気資格「ITパスポート」は、ITの基礎知識を証明する経済産業省認定の国家資格だ。管轄するIPA(独立行政法人 情報処理推進機構)によれば、令和5年度の年間応募者数は…

    IT

    PR 2025/2/14

  • レビュー

    誰のために痩せるのか?スリム好き童貞と毒舌肥満女性が、女性たちの“痩せられない理由”に向き合うダイエット小説【書評】

     痩せたらかわいくなるのに。誰かから向けられた、その無責任で身勝手な言葉に心を痛めてきた人は、この社会にどれほどいるのだろう。『痩せたらかわいくなるのにね?』…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/14

  • レビュー

    安野貴博「テクノロジーで誰も取り残さない東京をつくる」デジタル民主主義の未来像は?【書評】

     AIエンジニアでSF作家の安野貴博さんが、新著『1%の革命 ビジネス・暮らし・民主主義をアップデートする未来戦略』(文藝春秋)を上梓した。  安野さんは、2024年の…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/13

  • レビュー

    北方謙三、不朽の剣豪小説第2弾『降魔の剣』。穏やかに暮らす主人公に、薬物を巡るお上の陰謀が降りかかる【書評】

     北方謙三の名作が5カ月連続刊行となり、蘇っている。『降魔の剣 日向景一郎シリーズ 2<新装版>』(北方謙三/双葉社)は、その第2弾だ。  前作で、主人公の若き青年…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/13

  • レビュー

    絶品ポトフに、幻のレモンパイかき氷…謎解きのヒントは料理にあり! 近藤史恵、深緑野分ら人気作家4名による「たべもの×ミステリ」アンソロジー【書評】

    『おいしい推理で謎解きを たべもの×ミステリ アンソロジー』(友井羊、矢崎存美、深緑野分、近藤史恵/双葉社)は、味わい深い料理と謎が登場する作品を集めたアンソロ…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/13

  • レビュー

    パックをそのまま使った型いらずのゼリー。材料たったの2つで出来るチョコクッキー・アイス! 不器用でも失敗しないと話題のレシピとは?【書評】

    「材料を買ってくるのが面倒くさい」「焼き菓子の型とか持ってないし……」「オーブンを使うのが面倒」などなどの理由で、お菓子作りに苦手意識を持っている人は多いだろう…

    暮らし

    PR 2025/2/12

  • レビュー

    最後の晩餐は誰と食べる? ずっと一緒にはいられないふたりの秘密の食卓『一緒にごはんをたべるだけ』【書評】

     食いしん坊な人、食にこだわりがない人。好き嫌いが多い人、なんでも食べる人……「食べる」には、その人の人間性が表れる。料理に時間をかけるのか、外食が多いのか、ま…

    マンガ

    PR 2025/2/12

  • レビュー

    同じ話を繰り返す、日時を忘れる……親の異変を感じたら? まだ間に合う、認知機能を改善する「30秒スクワット」のすすめ

     傷病の当事者だけでなく、現役世代の子どもなど家族の人生にも大きな影響を与える認知症。進行を抑える新薬のニュースなどがネットやメディアを賑わせているが、認知症…

    健康

    PR 2025/2/10

  • レビュー

    95%以上の小中学生が「おいしい」と答えた日本一の給食を作ってみた! 苦手な野菜入りでも無我夢中で食べる我が子にビックリ【書評】

     子どもにとって給食は、教室でみんなとワイワイ食べるおいしい食事であり、大事な栄養の補給源。「家では食べない野菜を給食では食べているらしい」というのも、小中学…

    暮らし

    PR 2025/2/9