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新刊・ニュース(PR)

新刊・ニュース(PR)の記事一覧(378件)

  • レビュー

    池上彰と考える「どうしたら戦争がなくなるのか」? 歴史に詳しい人も苦手な人も一緒に見つけたい、戦争のない未来【書評】

     2025年は戦後80年である。日本人にとって戦争は遠い記憶になりつつあるのかもしれない。  しかし世界では今も多くの人が戦争によって苦しみ、命を落としている。その…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/7/18

  • レビュー

    ハイテンションギャルが釣りオタクにグイグイくる! 釣って楽しい、食べて美味しい、新感覚グルメ&ラブ?コメディ『釣って食べたいギャル澤さん』【書評】

    「オタクに優しいギャル」というマンガやアニメなどで最近多く見られる設定がある。これはすでにネットミームや多くの作品の要素になっているのでご存じの方も多いだろう…

    マンガ

    PR 2025/7/17

  • レビュー

    甘いが重い…ウザ可愛い先輩女性とドライな後輩男性の微妙な関係を描いたオフィス友達コメディ、ふたりのこれからはどうなる?『のあ先輩はともだち。』【書評】

     年を取れば取るほど友達を作ることが難しくなる気がする。子どもの頃のように、なんとなく友達になったという場面はそうそうないし、面と向かって「友達になろう」と伝…

    マンガ

    PR 2025/7/17

  • レビュー

    出自も価値観も違う者同士が理解し合うために、全力で向き合う主人公の姿が現代社会に訴えるものは? 感涙必至の青春コミック 『ヒト科のゆいか』【書評】

     近くの席の子には猫耳が生えていて、また別の子はカッパ。また別の子は「あぅ」としか言葉を発せなくて、また別の子は、どういうわけか四六時中帽子を脱ぎたがらない。…

    マンガ

    PR 2025/7/17

  • レビュー

    本づくりの原点にあるのは「おもしろマグマ」?読むと本がさらに好きになる、「仕事としての出版」の入門書【書評】

     自分の住む街から本屋がなくなった……そんな悲しいことが、いま日本のあちこちで起きている。「スマホと時間の取り合いで本が読まれなくなった」「出版不況」「出版は終…

    仕事術

    PR 2025/7/16

  • レビュー

    魔王を倒した勇者の次の目標は「辺境の地獄」開拓!? SNSで話題沸騰中の“新機軸ファンタジー”がついにコミカライズ!【書評】

     誰かに称賛されるより、自身の意思を貫く。好きなことで生きる風潮の現代で、勇者像は変わったのか。コミック『役目を果たした日陰の勇者は、辺境で自由に生きていきま…

    マンガ

    PR 2025/7/12

  • レビュー

    多忙で余裕のない現代人の生活を、もふもふの白クマがお手伝い!家事のコツも学べる癒し系マンガ『家政婦のクマさん』【書評】

     お気に入りの家具に囲まれて充実した暮らしを手に入れたい。新生活が始まるとき、多くの人はそうした自分の理想を夢見て意気込むのではなかろうか。しかし現実はなかな…

    マンガ

    PR 2025/7/11

  • レビュー

    “私”の背中を押したのは「下着のリメイク」依頼――。寺地はるなの新作は街の小さなテーラーで繰り広げられる、ささやかにしてあたたかい人生賛歌【書評】

     子どもの頃からリボンが好きで、大人になった現在も頭のリボンがトレードマークの百花。商店街で小さなテーラーを経営する伯母・加代子に頼まれて、下着のリフォーム・…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/7/10

  • レビュー

    「空」を舞台に繰り広げられる、スチームパンク×アクション漫画がアツい!お宝とロマンを求める冒険活劇『空賊ハックと蒸気の姫』【書評】

     飛行船が空を駆け、浮遊都市が宙に浮かぶ世界。そんなスチームパンクな幻想に胸をときめかせたことのある読者にとって、『空賊ハックと蒸気の姫』(井上智徳/マッグガー…

    マンガ

    PR 2025/7/10

  • レビュー

    “ぼっち”の自分を変えた、ひと夏の奇跡。ラジオがつなぐ青春恋愛小説『ぼっちな君が泣いた理由』【書評】

    『ぼっちな君が泣いた理由』(菊川あすか/双葉社)は、教室でひとりぼっちの高校生男子・瀬山流星と、彼に特別な想いを抱くクラスメイト・月島美月を中心に描かれた青春恋…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/7/9

  • レビュー

    朝井リョウ、お腹が弱すぎてトラブルを巻き起こす!? 思わず吹き出してしまうエピソード満載、人気作家のエッセイ集が文庫化!【書評】

    朝井リョウの人気エッセイ集が文庫版で発売! 思わず笑ってしまうユーモラスな作家の日常をお楽しみください。《以下のレビューは単行本刊行時(2022年8月)の紹介です》 …

    文芸・カルチャー

    PR 2025/7/8

  • レビュー

    松本清張は「時代小説」も面白い! 宮部みゆき・有栖川有栖・北村薫が選んだ清張の短編アンソロジー【書評】

     『砂の器』『点と線』『ゼロの焦点』——松本清張といえば、昭和を代表するミステリ作家。それも長編社会派ミステリのイメージが強いのではないだろうか。だが、松本清張…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/7/8

  • レビュー

    太田紫織の新境地、「色」をめぐる温かな物語! 不思議なインク店の女性店主は、思い出や心の迷いを色に変える力があった――【書評】

     多様性や個性が重んじられる時代とはいえ、どうしても人は自分と誰かを比べてしまい、劣等感にもさいなまれる。自信のなさから、人生を左右する大きな決断から目を背け…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/7/8

  • レビュー

    子どもは放置、副園長はパワハラ、先生が次々辞める「ブラック保育園」。大人に理不尽に扱われ絶望した主人公が風変わりな先生に救われていく『黒ばら先生と秘密のはらっぱ』【書評】

     子どもの心は繊細なのに、大人たちは「何もわからないしすぐに忘れる」とも侮っていて、簡単にとりかえしのつかない言葉や態度をぶつけてしまう。大人の一部が、いかに…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/7/8

  • ニュース

    ナスカの地上絵にネコがいた? 「コドモエのえほん」シリーズ最新作『こだいのなぞとふしぎのずかん』は大人と子どもの好奇心を刺激する一冊

     2025年7月7日(月)、大ヒットシリーズ「コドモエのずかん」から最新刊『こだいのなぞとふしぎのずかん』(白泉社)がリリースされた。東京国立博物館の監修のもと、絵…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/7/7

  • レビュー

    インスタフォロワー数19万超の現役看護師で料理研究家による健康レシピ! 時短で簡単、夏バテ対策にもぴったりな料理を作ってみた

     人は食べたものでできている、というのはよく言われていることだが、仕事や育児に追われると整った食生活を続けていくのは難しい。でも、忙しいときほど必要な栄養をし…

    暮らし

    PR 2025/7/6

  • レビュー

    二宮和也が綴る「嵐の二宮和也」。お守りとも劇薬ともなり得る、初の新書【書評】

    「どうかお守りになりますように……。」  二宮和也氏による新著『独断と偏見』(集英社)の「はじめに」にそう綴られていたとき、私は一瞬だけ安心してしまった。  冒…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/7/5

  • レビュー

    極度の“コミュ障”が異世界で奮闘。共感と笑いが交錯する新感覚ファンタジー!「次マン」ノミネートの人気作『コミュ障、異世界へ行く』【書評】

    ※この記事には刺激的な画像が含まれます。また試し読みの一部の画像は加工して掲載しております。  転生先で“チート能力”を覚醒させた主人公が、異世界で無双する。…

    マンガ

    PR 2025/7/4

  • レビュー

    美容師女性に養われる70代のホスト、札幌で40年ぶりに再会した同級生の男女…桜木紫乃による、大人らしからぬ「情熱」と大人だからこその「情熱」【書評】

     情熱というのは、大人になればなるほど、くすんでいくものだと思っていた。現実のままならなさと自分の限界を突きつけられ、勢いだけで突っ走ることができなくなる。そ…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/7/4

  • レビュー

    「お母さんは私よりも外国人を優先する」団地暮らしに倦む中学生が、ベトナムルーツの同級生と逃避行 窪美澄が解像度高く描く「分断と共生」【書評】

     多国籍タウンに暮らしていると、中国、韓国、ネパール、ベトナムなど、さまざまなルーツを持つ人々が日本語で意思疎通を図る光景をよく目にする。コンビニの煩雑な業務…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/7/4

  • レビュー

    人望は才能ではなく、習慣で身につく!? 渡邉恒雄、安倍晋三、EXILE…… 政財界から芸能界まで多くの著名人と親交のある著者が教えるその方法とは?【書評】

     人望がほしい——ふと、そんなことを思ったことはないだろうか。人間関係で物を言うのは、何よりも人望。特にビジネスの場では、どんなに合理的な提案をしても受け入れら…

    ビジネス

    PR 2025/7/4

  • レビュー

    「とにかく癒される」と話題沸騰中! 思い切り泣けなくなった大人のあなたへ――猫とペンギンの温かな友情から学ぶ“私の労わり方”【書評】

     休んでいるはずなのに、心や体が軽くならない。忙殺される日常の中で、そう心が悲鳴を上げた時、ぜひ手に取ってほしい本がある。それは、いま話題沸騰中のメッセージブ…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/7/3

  • レビュー

    『薬屋のひとりごと』最新16巻発売! 気になる壬氏との恋の行方は? 流行り病「疱瘡」の恐怖と毒と呪いの事件に猫猫が挑む!【書評】

     謎と試練に挑む猫猫(マオマオ)がたどり着いた衝撃の事実とは……。  シリーズ累計4000万部突破、TVアニメ第2期も大好評放送中の大ヒット作品『薬屋のひとりごと』(日…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/7/1

  • レビュー

    このヒロインは空気を読まない! 一方的に離縁された女性が「覗き見」で陰謀・策略・秘密を暴く、王宮ミステリーマンガ【書評】

     正義のためじゃない。ただ知りたいから、暴くだけ。『王宮女官の覗き見事件簿 ~空気読まずにあなたの秘密暴きます~』(もり:原作、大橋薫:漫画/少年画報社)は、閑…

    マンガ

    PR 2025/6/30

  • レビュー

    “6人の愛人”と争い、自らを陥れた家族への復讐を誓う! 転生した「悪女」の苛烈な復讐&ロマンスファンタジー『お求めいただいた暴君陛下の悪女です』【書評】

     家族に裏切られ、祖国に捨てられた美しき王女が、過去に転生し最強の「悪女」として復讐を誓う――。『お求めいただいた暴君陛下の悪女です』(天壱・STRAIGHT EDGE:原作…

    マンガ

    PR 2025/6/30

  • レビュー

    累計700万部突破の名作『ピアノの森』から生まれた新たな物語。天才がピアノを捨ててまで挑む夢、そして立ち塞がる現実『もうひとつのピアノの森 整う音』【書評】

     森に捨てられたピアノと運命的な出会いを果たし、世界の舞台へと羽ばたいたピアニスト・一ノ瀬海(イチノセ・カイ)の物語を描き、アニメ化もされた大ヒット作『ピアノ…

    マンガ

    PR 2025/6/28

  • レビュー

    “今から十年くらいあとの話”なのに懐かしい。芥川賞作家・柴崎友香が描く、少し異質な探偵のお話【書評】

     この一冊『帰れない探偵』(講談社)に収められた7つの章はきまって“今から十年くらいあとの話”という言葉から始まる。舞台が近未来であることは間違いない。なのに世界…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/6/28

  • レビュー

    かつて助けたモンスターが美少女になって恩返し。「次マン」エントリーの異世界学園ハーレムマンガ『「あのとき助けていただいたモンスター娘です。」異世界おっさん教師 突然のモテ期に困惑する』【書評】

     昔話に、こんな型がある。善良だが恵まれない人間がワナにかかった獣を見つけて解き放ってやると、のちに若いヒトの娘に化けて嫁や養子になり幸せな日々を運んでくる。…

    マンガ

    PR 2025/6/27

  • レビュー

    人気マンガ『小林さんちのメイドラゴン』待望の映画化!癒しとカオスに満ちた、疲労困憊OL×個性豊かなドラゴンの生活【書評】

     2017年冬アニメ、2021年春アニメ(連続ショートアニメ劇場「ミニドラ」)、2021年夏アニメとして放送され、今もなお絶大な人気を誇る『小林さんちのメイドラゴン』シリ…

    マンガ

    PR 2025/6/27

  • レビュー

    イカレたハイテンションギャグのガトリングガン。「次マン」ノミネート の話題作『きゃたぴランド』【書評】

    『きゃたぴランド』(きゃた/GANMA!)は、Web漫画家として知られるきゃた氏がSNS上で発表していた連作4コママンガ『新卒の日常』をマンガアプリ「GANMA!」で連載作品とし…

    マンガ

    PR 2025/6/27