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新刊・ニュース(PR)

新刊・ニュース(PR)の記事一覧(128件)

  • レビュー

    「この世界から消えなきゃ」推し活腐女子は、希死念慮に囚われたキャバ嬢を救えるのか?金原ひとみが描く“相互無理解”の共同生活

    「共感できる」相手とはうまくいく。「共感できない」相手とはわかり合えない。このような二元論で共感性を捉える言説を日頃よく見かける。しかし、人間関係はそんなに単…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/1/21

  • ニュース

    『薬屋のひとりごと』作者が贈る話題作! 超能力×学園×友情×恋愛×陰謀! 『神さま学校の落ちこぼれ』コミックス最新10巻リリース

    『薬屋のひとりごと』の作者として知られる日向夏氏が原作をつとめる話題作『神さま学校の落ちこぼれ』(原作:日向夏、まんが:赤瓦もどむ、原作協力:星海社)。同作の…

    マンガ

    PR 2025/1/21

  • インタビュー・対談

    文芸評論家・三宅香帆氏「裏も表も強さも弱さも、全部その人の魅力だと教えてくれる」。はやみねかおる作品の魅力は「ワルさ」も持ち合わせたキャラクターたち《インタビュー》

     2024年4月に上梓した『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』(集英社)が「書店員が選ぶノンフィクション大賞2024」を受賞し、販売数20万部を超えるベストセラーとな…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/1/21

  • レビュー

    まさに“読む薬”……幕末・維新の激動に立ちむかう「富山の薬売り」を熱く描く、宮本輝、初の大河歴史小説・開幕篇【書評】

     山裾の、寒く雪に閉じ込められたような場所から、常に外を、世界を目指す人たちがいた。「富山の薬売り」——その存在は知らぬものはいないだろうが、想像したことはある…

    小説・エッセイ

    PR 2025/1/20

  • レビュー

    社会にカテゴライズされ、息苦しさを抱えて生きる子どもたちへ。ノンバイナリーの著者が絵本で届けるメッセージ

     何者でもなかった子どものころは、誰しも自由だ。多くの子どもは、ただそこに在るだけで祝福されて、のびのびと遊びまわる姿に未来の希望を託される。でもその希望がや…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/1/18

  • レビュー

    戦艦「大和」とゴジラが戦ってほしかった。『ゴジラ -1.0』『機動警察パトレイバー』『エヴァンゲリオン』など… 作品ファンかつ「軍事の専門家」、有識者たちの熱い議論【書評】

     ゴジラ、エヴァ、ヤマト…。次々生まれるアニメや特撮作品のシチュエーションは本来、空想の産物。しかしファンなら一度は、共通の趣味を持つ仲間と“もし、現実だったら…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/1/17

  • レビュー

    第172回芥川賞候補作『二十四五』。ロングセラー『旅する練習』の著者・乗代雄介が圧倒的な筆致で描き出す、喪失と祈りの物語【書評】

     大切な人を亡くした人は、その存在を心の中で探し続けてしまう。私にもそういう人がいて、それは祖母に当たる。難しい人ではあったが、両親との関係が良好ではなかった…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/1/17

  • レビュー

    高校生同士の甘酸っぱい恋愛を描く『黒崎くんは独占したがる』。最新4巻でも、ハイスペイケメンの独占欲が炸裂!?【書評】

     学年一のハイスペイケメンが自分に恋をした!? そんな最大級のときめきを楽しめるのが『黒崎くんは独占したがる~はじめての恋は甘すぎて~』(桜田霊子:作画、香乃子…

    マンガ

    PR 2025/1/15

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