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過去の新刊・ニュース(PR)

過去の新刊・ニュース(PR)の記事一覧(878件)

  • レビュー

    つんく♂、吉田類、ヤマザキマリ――様々なジャンルの著名人68名が、“幸せ”をテーマに綴ったエッセイ集『幸せって何だろう』

    『幸せって何だろう』(JAFメディアワークス) 幸せって何だろう――そう問われたら、あなたならどう答えるだろう。 歌のタイトルにも使われたりする「よくある質問」ではあ…

    小説・エッセイ

    PR 2025/1/12

  • レビュー

    何にかけても「お店みたいな味」になってビックリ! ほりにしのレシピ本で超時短で激ウマの料理が作れるワケとは?

    『「ほりにし」かけときゃだいたいオッケー』(堀西晃弘/主婦の友社) 試しに買ってみたら、卵かけご飯にも、味噌汁にも、おでんにも、チャーハンにも、焼きそばにも、何…

    暮らし

    PR 2025/1/10

  • レビュー

    どうしても直木賞がほしい――ベストセラー作家の苦悩を克明に描いた村山由佳の衝撃作『PRIZE―プライズ―』【書評】

    『PRIZE―プライズ―』(村山由佳/文藝春秋) とんでもない小説を読んでしまった、と誰もが思うのではないだろうか。本屋大賞を受賞し、作品のおもしろさのみならず、いつ何…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/1/10

  • レビュー

    イケメン幼なじみに惹かれるのは本能のせい? それとも… 遺伝子に負けないピュアな思いを描く『本能レベルで愛してる』

    『本能レベルで愛してる』タムラ圭:作画、春田モカ:原作/スターツ出版) 昔から「運命の相手とは赤い糸で結ばれている」とはよく言われるもの。あなたも「自分の運命の…

    マンガ

    PR 2025/1/10

  • レビュー

    不運続きだった見習いトリマーが、猫耳幼女に転移! 獣人の国で過保護な狼からの甘やかされ&もふもふスローライフ!

    『ねこねこ幼女の愛情ごはん~異世界でもふもふ達に料理を作ります!~』(園太デイ:作画、葉月クロル:原作、Shabon:キャラクター原案/スターツ出版) 好きなことに一…

    マンガ

    PR 2025/1/10

  • レビュー

    京極夏彦「書楼弔堂」シリーズ完結作。明治20年の『霜夜』では、時代の変化と本の価値を描く【書評】

    『書楼弔堂 霜夜』(京極夏彦/集英社) 乱暴に言ってしまえば、本など、ただ紙の束に文字が書かれているだけのもののはずである。だが、ひとたびページをめくった時、ど…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/1/10

  • レビュー

    第23回『このミス』大賞受賞作! 焼き立ての香りに包まれて、パンに絡む日常の謎解きと人間ドラマを描いたしあわせな連作ミステリー

    『謎の香りはパン屋から』(土屋うさぎ/宝島社) 映画やドラマのような大事件は滅多に起こらないとしても、私たちは日々たくさんの謎に向き合っている。あの人のいつもと…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/1/9

  • レビュー

    「五輪を喰った兄」と「長銀を潰した弟」。バブルに翻ろうされた“高橋兄弟”は時代が求めたアンチヒーロー?【書評】

    『バブル兄弟 ‶五輪を喰った兄〟高橋治之と〝長銀を潰した弟〟高橋治則』(西﨑伸彦/文藝春秋) 日本が栄華をきわめたバブル時代、その「狂乱」ともいうべき大きな渦に翻…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/1/9

  • レビュー

    「優しい絵」「涙が出る」とTikTokで話題の千広兄弟、初の絵本。森で出逢った卵を持ち帰ると、危険が迫っていて…?

    『かえる場所』(千広兄弟/中央公論新社) 肌の温もりが本を通じてこちらまで伝わってくる…。それほどまでに圧倒的な画力を確信させる一冊の絵本が刊行されました。タイト…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/1/8

  • レビュー

    2025年大河ドラマの主人公・蔦屋重三郎の物語を先取り!「不安定な社会を明るくする」志で娯楽の新たな道を切り拓いた、波乱万丈の生涯を辿る

    『華の蔦重』(吉川永青/集英社) 人は流されやすい。だからこそ楽しい流れを作れば、世間の空気もどんどん良くなっていくはずだ。自分は世の中を「娯楽(エンタメ)」で…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/1/5

  • ニュース

    『図書館戦争』・有川ひろ原作『塩の街』コミカライズ完結巻発売! そして物語は“空”へ――

    『塩の街 ~自衛隊三部作シリーズ~』6巻(有川ひろ:原作、弓きいろ:漫画/白泉社) 有川ひろ原作の人気小説をコミカライズした『塩の街 ~自衛隊三部作シリーズ~』が…

    マンガ

    PR 2025/1/4

  • レビュー

    小寒、立春、夏至などの「二十四節気」ごとに“決まりごと”がある、風変わりな気象学者とその家族。時代とともに変わりゆく気候、家族の形が教えてくれること。瀧羽麻子『博士の長靴』

    『博士の長靴』(瀧羽麻子/ポプラ社) 清明、白露、霜降……。新たな年の手帖やカレンダーを開くと、春夏秋冬をそれぞれ6つに分けた季節の美しい名が記されているのに気付…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/1/4

  • レビュー

    ビール瓶はなぜ茶色? 知らなかったお酒の知識に仰天! バーのマスターが“お酒の楽しみ方”を教えます!【書評】

    『マスター、お酒の飲み方教えてください』(林伸次/産業編集センター) 溜まったストレスや疲れを吹き飛ばすお酒は、大人だからこそ味わえる娯楽。だが、ふとした時に思…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/12/28

  • レビュー

    「疲れやすい」「薬を飲み忘れる」「眠れない」…そんな発達障害による悩みは、スマホや100円ショップのアイテムを活用して手軽に改善!

    『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に体調管理するための本』(鈴木慶太、川端大輔/翔泳社) 何だかいつも身体の調子が悪い。発達障害を抱える人の多くは…

    暮らし

    PR 2024/12/28

  • レビュー

    「家賃が払えないなら身体で払え」クールで冷血な友人の兄と同居生活? 刺激的な大人の恋にドキドキが止まらない…!

    『イジワル同居人は御曹司!?』(三星マユハ:作画、悠木にこら:原作/スターツ出版) 出会いは最悪。けれど少しずつ距離を縮めるうちに、どんどん彼に惹かれてしまった。…

    マンガ

    PR 2024/12/27

  • レビュー

    一萬と一ピン、どちらを切るべき? 「Mリーグ」で活躍する“プロ雀士”が指南する麻雀戦略

    『基本を覚えて強くなる 麻雀の教科書』(菅原千瑛:監修/新星出版社) 今や、麻雀プロリーグ戦「M.LEAGUE(Mリーグ)」などをきっかけに、かつてのイメージとは打って変…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/12/27

  • レビュー

    『精霊の守り人』『獣の奏者』『鹿の王』の上橋菜穂子、新たな代表作の文庫版が完結! 植物や虫の「香り」を声として聞く孤独な少女の運命を描く壮大ファンタジー

    『香君1 西から来た少女』(上橋菜穂子/文藝春秋) むせ返るほど馨しい草木の香りを嗅いだ。植物は、物言わぬようで、香りによって、互いの危機を伝え合ったり、会話をし…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/12/27

  • ニュース

    早川書房が50%OFFセールを開始! 伊藤計劃作品や逢坂冬馬作品など、約1000タイトルをKindleで年末年始セール中

    「奇跡の9連休」と呼ばれた年末から新年にかけての大型連休。帰省や旅行先でノンビリ過ごすにはやはり読書は外せない。また、外出先で読書をするには紙の本とあわせて電子…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/12/27

  • レビュー

    あの「信長の野望」がかるたになった! 信長の読み札「乱世で/天下統一まで/あと一歩」→自然と歴史の知識が身につきそう

    『信長の野望 戦国武将かるた』(講談社) 1983年にパソコン用ゲームソフトとして1作目がリリースされて以来、40年以上の長きにわたってファンに親しまれてきた歴史シミュ…

    エンタメ

    PR 2024/12/25

  • レビュー

    読書が導く幸せ!?実力で幸せを掴む新しいシンデレラストーリー『本好きの没落令嬢、小説家をお手伝いする。』

    『本好きの没落令嬢、小説家をお手伝いする。』(石井紺/講談社) 辛い境遇にいた主人公が、とある出会いから幸せを掴むシンデレラストーリーは数多存在します。素敵な男…

    マンガ

    PR 2024/12/23

  • レビュー

    「復讐したい人」におすすめの小説⁉︎ 凄腕の“復讐屋”から人生のヒントを受け取る、原田ひ香『その復讐、お預かりします』をレビュー

    『その復讐、お預かりします』(原田ひ香/双葉社)『その復讐、お預かりします』(原田ひ香/双葉社)という書籍のタイトルを見て、皆さんはどんな小説を思い浮かべるだろ…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/12/23

  • レビュー

    アンドロイドが教えてくれる「自然」と「人工」の調和が生み出す美しさ

    『盆百千栽〜人類の寿命はたかだか100年ですが機械の私は1000年生きられるのであなたが居なくなってもこの場所で一人生きていきますからご心配なく〜』(火事屋/講談社) …

    マンガ

    PR 2024/12/21

  • レビュー

    芥川賞受賞作『バリ山行』に先駆けて発表された松永K三蔵のデビュー作!『カメオ』で描かれるのは、サラリーマンの日常に押し寄せる不条理の連鎖

    『カメオ』(松永K三蔵/講談社) 今年の夏、第171回芥川賞を受賞した松永K三蔵さんの新刊『カメオ』(講談社)が、このほど出版される。本作は、2021年に第64回群像新人文…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/12/21

  • レビュー

    当日欠勤は当たり前、仕事のミスを押し付ける… “お荷物社員”をスカッと成敗!? ミステリー要素も楽しめる『社内探偵』

    『社内探偵』(かたおかみさお:作画、egumi:原作/DPNブックス/DPNブックス) 日頃、社会に出て働いていると、社内外で絶えない人間関係のトラブル・愚痴。特に周囲へ迷…

    マンガ

    PR 2024/12/20

  • レビュー

    吉岡里帆が「KA CHOU FU GETSU」を身に纏う!初心者からツウまで着物を楽しみたい人に贈る珠玉の一冊『KIMONOanne. vol.6』

    『KIMONOanne. vol.6』(TAC出版編集部/TAC出版) 着物は着付けのルールを遵守しないと注意を受けてしまう堅苦しいイメージがあった。最近では、個性的な着物コーデで街な…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/12/20

  • ニュース

  • レビュー

    『青に、ふれる。』作者・鈴木望の新作漫画『アスチルベ~船底の花嫁~』史実を織り交ぜ描く、心揺さぶる大河ロマン×ラブストーリー

    『アスチルベ~船底の花嫁~』(鈴木望/双葉社)「私はあの日 我が身を売った――」。そんな衝撃の一言からはじまる『アスチルベ~船底の花嫁~』(双葉社)は、2024年2月に…

    マンガ

    PR 2024/12/20

  • レビュー

    堂場瞬一が生んだ、警察小説界のアベンジャーズ。「ボーダーズ」シリーズ4作目では、人間凶器と呼ばれる男の苦悩を描く【書評】

    『初心の業 ボーダーズ4』(堂場瞬一/集英社) 「これは、警察小説界の『アベンジャーズ』だ!」。そう言われるほど優れた警察官たちが活躍する小説シリーズをご存じだろ…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/12/20

  • レビュー

    美輪明宏が89年の人生で大切にしてきた言葉たち。福を呼び込む「微笑みは開運の鍵」、悪口を言われても「柳に風」と受け流して【書評】

    『あなたの人生を導く美輪ことば』(美輪明宏/中央公論新社) 毎日、多くのタスクや情報に溺れて忙しく、いろいろなストレスにさらされて、何かと心が荒みがちな今。大変…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/12/20

  • レビュー