『ミステリなスイーツ甘い謎解きアンソロジー』(坂木司、友井羊、畠中恵、柚木麻子、若竹七海/双葉社) 深夜に読むべき小説ではないかもしれない。『ミステリなスイーツ…
文芸・カルチャー
PR 2024/6/28
『首木の民』(誉田哲也/双葉社) 子どもの頃から、お金の話をすることを禁忌のように感じていた。国が定めた税率は絶対で、どんなに不公平を感じても抗うことは許されず…
文芸・カルチャー
PR 2024/6/27
『難問の多い料理店』(結城真一郎/集英社) 突然だが、皆さんはミステリ小説に何を求めているだろうか。私の場合は、ページをめくる手を止めさせない中毒性のある謎と、…
文芸・カルチャー
PR 2024/6/26
『なんで死体がスタジオに!?』(森バジル/文藝春秋) 巷には数々のゴシップが流れている。つい先日も著名人が「火のないところに煙を立てられて」おり、所属事務所が法的…
文芸・カルチャー
PR 2024/6/26
『六月のぶりぶりぎっちょう』(万城目学/文藝春秋) 「本当にあるかもよ。ここ、京都だし」。ふと、万城目学の直木賞受賞作『八月の御所グラウンド』(万城目学/文藝春秋…
文芸・カルチャー
PR 2024/6/24
人がもつ“心の防衛機能”を“ナイト(騎士)くん”と名付けて、人生がうまくいかない理由をやさしく解き明かしていく書籍『わたしが「わたし」を助けに行こう―自分を救う心理…
文芸・カルチャー
PR 2024/6/22
『脳は眠りで大進化する』(上田泰己/文藝春秋) かつて、ドキュメンタリー番組『情熱大陸』や『プロフェッショナル仕事の流儀』に出演、“科学界の若きプリンス”と称され…
暮らし
PR 2024/6/22
『うつ病になってマンガが描けなくなりました退院編』(相原コージ/双葉社) うつ病は深刻で、誰もがかかりうる。厚生労働省は「日本人の約15人に1人が一生のうちにかかる…
マンガ
PR 2024/6/20
『雪渡の黒つぐみ』(桜井真城/講談社) 黒つぐみとは20センチほどの黒い鳥である。胸から腹にかけて白色で、黄色い嘴を持つという愛らしい見た目のこの鳥は、他の鳥の鳴…
文芸・カルチャー
PR 2024/6/20