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過去の新刊・ニュース(PR)

過去の新刊・ニュース(PR)の記事一覧(878件)

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  • インタビュー・対談

    宮川サトシ「自身の闘病、そして両親の死を経験して生まれた物語」ガンを患った夫婦とその子どもたちを描いた『病棟夫婦』に込めた想いとは?【インタビュー】

    亡くなった母親に対するリアルな思いを描き、話題を集めた『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』(新潮社)。その作者である宮川サトシさんが新作のテーマに…

    マンガ

    PR 2024/6/14

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    映画界の巨匠・原田眞人、渾身の青春×演劇×エンタメ小説! NYの演劇学校に飛び込んだのは、母の仇討ちのため――。

    『ACT!』(原田眞人/文藝春秋) 1997年。ニューヨークの演劇学校に短期留学した日本人の“ぼく”。その目的は、志半ばでハリウッド女優としての道を断たれた母の仇討ちだっ…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/6/13

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    北方謙三が『チンギス紀』の前後に書き綴った掌編集…ひとりの画家の生き様が胸に響く

    『黄昏のために』(北方謙三/文藝春秋) 『三国志』や『大水滸』シリーズ。巨匠・北方謙三といえば、歴史小説、特に、長編のイメージが強い。ハードボイルドなタッチで描…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/6/12

  • レビュー

    民族の誇りを背負い、気高く生きるアイヌの娘。彼女との一瞬の交差を描く連作短編集

    『谷から来た女』(桜木紫乃/文藝春秋) 在日外国人から、「出自を話すと『そうは見えない』『どう見ても日本人だね』と言われてモヤモヤする」と言われたことがある。相…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/6/12

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    東京・江戸川区のアパート住民たちに訪れた“人生の岐路”。世間から取り残されたような心模様が交差する『町なか番外地』

    『町なか番外地』(小野寺史宜/ポプラ社) ●同じアパートで暮らす4人の住人の物語 作家・小野寺史宜氏の新作『町なか番外地』(ポプラ社)には、「ベルジュ江戸川」という…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/6/6

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    「アタシ、なんで同じ種族じゃないんだろうなあ」“チャボ”の桜目線で描かれる、止まり木のような癒し本

    『なんどでも生まれる』(彩瀬まる/ポプラ社) やわらかなフワフワの羽根で包まれ、体の内奥まで温められたような気分だ。心が幸せで満たされ、強張っていた体がほぐれて…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/6/6

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    「幸せな人生」に必要なのは、思ったより当たり前のこと。TEDトーク再生回数歴代トップ10に入る話をまとめた1冊

    『グッド・ライフ幸せになるのに、遅すぎることはない』(ロバート・ウォールディンガー、マーク・シュルツ:著、児島 修:翻訳/辰巳出版) 「幸せな人生」を送るために必…

    暮らし

    PR 2024/5/31

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    辛い時に“逃げる”ではなく“隠れる”。私たちに必要なのは隠れ家(ハイダウェイ)であると教えてくれる小説

    『東京ハイダウェイ』(古内一絵/集英社) 逃げてもいい、と人は簡単に言うけれど、そもそもどこへ逃げればいいのか。逃げた先でどうすればいいのか。古内一絵さんの小説…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/5/30

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    草笛光子、芸歴70年以上。厳しい芸能界も戦争の時代も、強く美しく生きぬいた女優の現在は?

    『きれいに生きましょうね 90歳のお茶飲み話』(草笛光子/文藝春秋) 輝くようなグレイヘアに映える気品あふれるカラフルなファッション…なんだか歳を取るごとにカッコよ…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/5/30

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    HoneyWorksが手掛ける大人気曲「可愛くてごめん」の“ちゅーたん”が主役! 全身全霊、本気の推し活を描いた青春ストーリー!

    『可愛くてごめん』(島陰涙亜:漫画、HoneyWorks:原作/双葉社) 自分が熱中できるもの、好きなもののために全力で頑張る。それはとても素晴らしいことであると同時に、…

    マンガ

    PR 2024/5/30

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    凶悪な半グレ集団が次々と殺されるーー。事件を中心に露わになる登場人物たちの「罪」と「罰」を描く社会派サスペンス

    『鎮魂』(染井為人/双葉社) 約10年前、ある半グレ集団がニュースやワイドショーをにぎわせた。彼らは著名人を巻き込んだ暴行事件、六本木クラブ襲撃事件などを立て続け…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/5/27

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    私にとって自慰は安心感と接続する行為だった――17人の著者が「自身の身体」を語るエッセイ集『私の身体を生きる』

    『私の身体を生きる』(西加奈子、村田沙耶香ほか/文藝春秋) 「自分の身体について、説明してみて」 もしそんな質問を受けたら、あなたは何を思い浮かべるだろうか。妊娠…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/5/24

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