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過去の新刊・ニュース(PR)

過去の新刊・ニュース(PR)の記事一覧(878件)

  • レビュー

    実在する築100年近いレトロな看板建築を巡る物語。相続税や維持費が莫大で、祖父が遺した看板建築が取り壊しの危機に…!

    『看板ボーイズ』(菊地百恵/イマジカインフォス) 「看板建築」というものをご存じでしょうか。 看板建築とは、建物の正面の部分に、銅板やモルタルを貼り付けて装飾した…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/3/24

  • レビュー

    2024年SF海外版1位 ブラックユーモア満点のロボット小説。人間たちが生来持っていてロボットにはないもの、それは「罪」!?

    『チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク(竹書房文庫)』(鯨井久志:訳/竹書房)…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/3/23

  • レビュー

    杉咲花・志尊淳出演映画『52ヘルツのクジラたち』が現代人の心に響く理由は? 「誰にも声が届かない…」絶望と孤独を静かに癒す救いの物語

    (C)2024「52ヘルツのクジラたち」製作委員会 その声はあなたに届く――そんな短くも力強いメッセージと、俳優の杉咲花さんと志尊淳さん、そして一人の少年(桑名桃李さん…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/3/23

  • レビュー

    間宮祥太朗と佐藤二朗が凸凹バディに! 映画『変な家』を観る前に原作小説を読んでおいた方がいい理由とは?

    (C)2024「変な家」製作委員会 「2023年に最も売れた小説」といわれる謎の覆面作家・雨穴さんのデビュー作『変な家』(飛鳥新社)をご存じだろうか?1600万回以上再生さ…

    エンタメ

    PR 2024/3/22

  • レビュー

    リアルな神戸の街が舞台「出会いと別れ」の短編集『繭の中の街』。北野異人館、南京町、阪神淡路大震災、ジャズの街…

    『繭の中の街』(宇野碧/双葉社) 神戸という街にはふしぎな磁力がある。 歩いていける距離に山と海があり、都市のすぐそばに自然がある。日本的なものと異国的なものが調…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/3/21

  • インタビュー・対談

    「辛うまラーメン日本一!」の蒙古タンメン中本が、“一生分”の辛旨メニューを明かす本気のレシピ集【インタビュー】

    辛いけど旨くてクセになるラーメン店・蒙古タンメン中本が監修した辛旨レシピ100品を詰め込んだレシピ本『蒙古タンメン中本が本気で考えた辛旨レシピ100』(飛鳥新社)が…

    暮らし

    PR 2024/3/20

  • レビュー

    「ベストオブけんご大賞」にもなった青春ミステリーの文庫版。人気作家の訃報を受け、作品をなぞった集団生活をする7人を襲った事件とは?

    『死にたがりの君に贈る物語』(綾崎隼/ポプラ社) SNSに飛び交う膨大な罵詈雑言は鋭利な「刃」となり、時に人の命をも奪ってしまう――悲しいことだが、私たちはこんな悲し…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/3/20

  • レビュー

    現実とフィクションが混ざり合う… 下村敦史氏が自邸を舞台に書いた前代未聞の本格ミステリー

    『そして誰かがいなくなる』(下村敦史/中央公論新社) 胸騒ぎがする。自らも謎めいた洋館に閉じ込められたような没入感。恐ろしさ。一体、これから何が起こるのだろうか…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/3/19

  • レビュー

    イーロン・マスクやピーター・ティール…莫大な富を持つシリコンバレーの天才たちが目指すものとは? 世界の未来像を映し出す、世界で今起きていること

    『テクノ・リバタリアン 世界を変える唯一の思想』』(橘玲/文藝春秋) 2024年2月29日、実業家のイーロン・マスク氏がXに「Japan will disappear if something doesn’t ch…

    ビジネス

    PR 2024/3/19

  • レビュー

    『カワイソウ、って言ってあげよっかw』で描く、1人1人の“生きづらさ”。人生に悩む女性5人の悲劇の謎に迫る、前代未聞のミステリー

    『カワイソウ、って言ってあげよっかw』(夏原エヰジ/講談社) 吉原の花魁である主人公の瑠璃が、江戸に跋扈する鬼と戦う「Cocoon」シリーズが人気の作家・夏原エヰジ氏。…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/3/16

  • レビュー

    これで幸せになれると思ったのに――妊娠中に発覚した夫の不倫!ショックを受けた妻の狂気的な復讐劇

    『紙きれの中の幸せ』(木村イマ/DPNブックス) 子どもの頃に思い描いていた幸せを、私は手にしているのだろうか。大人になるにつれ、そう考える日が増えた気がする。街で…

    マンガ

    PR 2024/3/15

  • レビュー

    離島で今なお続く“異様なコロナ対策”。徹底したマスク着用、黙食、ソーシャルディスタンス――奥底に蔓延るものとは? 最恐離島ホラー漫画『ぼくらの夏が裂けていく』

    『ぼくらの夏が裂けていく』(宮月新:原作、佐藤健太郎:作画/白泉社) 思い返せば少し前までは「マスク着用」が当たり前の世の中だった。ご存じの通り、新型コロナの感…

    マンガ

    PR 2024/3/15

  • レビュー

    春日部市の小学生がしんちゃんと一緒にお勉強。『クレヨンしんちゃんドリル』創刊イベントで児童たち大興奮!

    2024年3月4日、埼玉県春日部市内の小学校で『クレヨンしんちゃんドリル』(双葉社)の創刊記念イベントが行われた。当日は、人気キャラクター・しんちゃんこと野原しんの…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/3/15

  • レビュー

    日本の給与が上がらない理由って何? 投票したい候補者がいない場合はどうする? 明るい未来を自分で選ぶための「政治の知識」が身につく一冊

    『選挙、誰に入れる? ちょっとでも良い未来を「選ぶ」ために知っておきたいこと』(Gakken) 止まらない物価高に上がらない給料。それに加えてステルス増税、さらには老…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/3/15

  • レビュー

    チェルノブイリ原発事故から見る「被曝の恐ろしさ」。事故で日常を失った人々のその後をリアルに描いた実話集『チェルノブイリの祈り』

    『チェルノブイリの祈り』(熊谷雄太:著、スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ:原作、今中哲二、後藤一信:監修/白泉社) 事故や病気、災害、人災などで、当たり前だと…

    マンガ

    PR 2024/3/14

  • レビュー

    『看守の流儀』で話題、このミス大賞作家の最新作。強盗犯を取り逃がし、娘が家出して公私ともに大ピンチ?

    『ダブルバインド』(城山真一/双葉社) 「正しい」と思うことは、人によって様々だ。生きていると、時々、自分が大切にしている正しさの価値が分からなくなることもある…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/3/13

  • レビュー

    3日後に鵺に食われて死ぬ呪い? 家族に無能呼ばわりされて生贄にささげられた女の、復活ラブコメ小説

    『四国遍路の宿 道しるべ 呪われ花嫁は仮初めの愛を契る』(田井ノエル/双葉社) 自分には、何ができるのだろうか。そう考えれば考えるほど、私という存在がちっぽけに思…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/3/13

  • インタビュー・対談

    小説紹介・けんご、『N』を紹介し品切れ→2か月で4回の重版へ。「ずっとターゲットを変えていない」投稿のスタンスを語った独占インタビュー

    けんごさん 2021年10月に発売された道尾秀介氏の連作短編『N』(集英社)が、今年のはじめ、書店やネット書店から姿を消した。時を同じくして、集英社文芸書のXには「『N…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/3/13

  • レビュー

    小学生が金銭感覚を身につけるにはお小遣いの失敗から? まる子と一緒に、お小遣いから社会制度まで詳しく学べる『満点ゲットシリーズせいかつプラス ちびまる子ちゃんのお金の使いかた』

    『満点ゲットシリーズせいかつプラス ちびまる子ちゃんのお金の使いかた』(さくらももこ:キャラクター原作、沼田晶弘:監修/集英社) 我が家には小1と5歳の男子がいるの…

    暮らし

    PR 2024/3/13

  • インタビュー・対談

    石田衣良が最新作で“異世界転生”を選んだのはなぜなのか? 小説ではなく漫画に挑戦した理由や今後の展開まで、赤裸々に語るインタビュー

    直木賞作家である石田衣良さんが、初の漫画原作を手掛けたことで話題の『DT転生 ~30歳まで童貞で転生したら、史上最強の魔法使いになりました!~』の第一巻が3月8日に発…

    マンガ

    PR 2024/3/12

  • レビュー

    芥川賞作家・九段理江の真骨頂! 言葉が壊れた後、人間はどこへ行くのか――圧倒的な純文学体験に度肝を抜かれる

    『しをかくうま』(九段理江/文藝春秋) 『東京都同情塔』(新潮社)で第170回芥川賞を受賞した小説家・九段理江氏。受賞後の会見で語った「執筆に生成AIを活用した」とい…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/3/12

  • レビュー

    矢田亜希子主演でドラマ化「ナースが婚活」の続編発売。将来就きたい職業ランキング上位の「ナース」の転職事情を巡る物語

    『ナースが就活!?』(イマジカインフォス) 「将来就きたい職業ランキング」で毎年上位に選ばれる人気の仕事、ナース。就業者は173.4万人、平均年収は女性506万円、男性52…

    ビジネス

    PR 2024/3/11

  • 連載

    古本屋がたくさんある京都での学生時代。選んだ本に反映されるその時の自分/ゆるり より道ひとり暮らし⑥

    『ゆるり より道ひとり暮らし』(おづまりこ/文藝春秋)第6回【全6回】ときどき道草する方が、人生は楽しい! おひとりさまエッセイのシリーズ累計22万部の著者・おづまり…

    マンガ

    PR 2024/3/11

  • 連載

    こだわりのある部屋を目指してひとり暮らしをスタートしたが、なぜか昭和の作業部屋に⁉/ゆるり より道ひとり暮らし⑤

    『ゆるり より道ひとり暮らし』(おづまりこ/文藝春秋)第5回【全6回】ときどき道草する方が、人生は楽しい! おひとりさまエッセイのシリーズ累計22万部の著者・おづまり…

    マンガ

    PR 2024/3/10

  • 連載

    言われてみればカルボナーラ風!? チャレンジしたい変わり種の味噌汁4種/毎日おみそ汁365日⑦

    『毎日おみそ汁365日』(えちごいち味噌/自由国民社)第7回【全7回】新潟県長岡市で味噌を造る、えちごいち味噌の川上綾子氏は、自身の朝ごはんで作った味噌汁や発酵食品…

    食・料理

    PR 2024/3/10

  • レビュー

    シャーロック・ホームズと浮浪児たちがタッグを組んだミステリーマンガ。19世紀末のイギリスを舞台に、“名探偵”と“浮浪児”の2つの視点から事件に立ち向かう『ガス灯野良犬探偵団』

    『ガス灯野良犬探偵団』(青崎有吾・松原利光/集英社) 第二次産業革命により、絶頂期を迎えていた19世紀末のイギリス。工業化と都市化が進んだロンドンの夜はガス灯で照…

    マンガ

    PR 2024/3/9

  • 連載

    大量のカレー、芽が出たじゃがいも…ひとり暮らしで初めての自炊は失敗と発見のオンパレード/ゆるり より道ひとり暮らし④

    『ゆるり より道ひとり暮らし』(おづまりこ/文藝春秋)第4回【全6回】ときどき道草する方が、人生は楽しい! 発見と失敗&小さな幸せに溢れたおひとりさま満喫ライフ。「…

    マンガ

    PR 2024/3/9

  • インタビュー・対談

    ミステリー作家・東川篤哉の新作は「トリックアイデアの在庫一掃セール」。オカルト要素を入れるのに苦戦したと語る、『博士はオカルトを信じない』発売記念インタビュー

    ユーモアミステリーで知られる小説家の東川篤哉さんが、初の「超常現象モノ」を執筆。『博士はオカルトを信じない』(ポプラ社)は、探偵の息子でオカルトに興味を持つ中…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/3/9

  • 連載

    冷凍フライドポテトと乾燥わかめを使ってお手軽に! 節約、カンタン、時短の味噌汁4種/毎日おみそ汁365日⑥

    『毎日おみそ汁365日』(えちごいち味噌/自由国民社)第6回【全7回】新潟県長岡市で味噌を造る、えちごいち味噌の川上綾子氏は、自身の朝ごはんで作った味噌汁や発酵食品…

    食・料理

    PR 2024/3/9

  • レビュー

    蒙古タンメン中本が教える「辛旨」ダレが万能すぎ! 辛旨ラー油を使った「辛旨トマト酸辣湯麺」を作ってみた

    『蒙古タンメン中本が本気で考えた辛旨レシピ100』(飛鳥新社) 癖になる辛いラーメンのお店と言えば、激辛・辛旨メニューで知られる「蒙古タンメン中本」。関東を中心に2…

    暮らし

    PR 2024/3/9