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過去の新刊・ニュース(PR)

過去の新刊・ニュース(PR)の記事一覧(878件)

  • レビュー

    虐げられた少女は最強のあやかしに溺愛される――『鬼の花嫁』4巻では「かくりよ学園」入学で新たな波乱の予感!?

    『鬼の花嫁4』(富樫じゅん:漫画、クレハ:原作/スターツ出版) 成功を勝ち取るというストーリーは、多くの場合、本人だけの実力で得られるものではない。タイミングや運…

    マンガ

    PR 2024/2/14

  • レビュー

    石田衣良の親子の確執を描いた短編に涙腺崩壊。【1日10分】で読めて癒される名作をぎゅっと詰め込んだ短編集

    『1日10分のときめき NHK国際放送が選んだ日本の名作』(石田衣良:著、恩田陸:著、川上未映子:著、津村記久子:著、松田青子:著、宮部みゆき:著、森絵都:著、森浩美…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/2/14

  • インタビュー・対談

    元BiSH・モモコグミカンパニーが明かす、葛藤しながら駆け抜けた解散までの3年半。新著『解散ノート』に込めた思いとは?【インタビュー】

    結成から8年強、2023年6月の東京ドーム公演で華々しく解散を遂げた6人組の楽器を持たないパンクバンド・BiSH。「オーケストラ」「BiSH-星が瞬く夜に-」「Non TiE-up」など…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/2/14

  • レビュー

    童話「兎と亀」の驚くべき後日譚とは!? 世界中の童話や寓話から、現代社会の教訓を学ぶ

    『グリム、イソップ、日本昔話…… 人生に効く寓話』(池上彰、佐藤優/中央公論新社) 時代を超えて語り継がれる、世界中の童話や寓話。子どもの頃から、多くの人が慣れ親し…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/2/14

  • レビュー

    「皮膚の変態」が伝える、スキンケアのべスコスは?プチプラからデパコスまで幅広く紹介する、スキンケアの正解がわからない人は必見の1冊

    『「皮膚の変態」が本気で選んだ270品 悩みに「効く」コスメ』(大野真理子/講談社) いつまでもキレイでいたいと願う女性にとって重要なパーツのひとつが「肌」。若い頃…

    暮らし

    PR 2024/2/12

  • レビュー

    『活版印刷三日月堂』の著者が描く最新作のテーマは「染織」。織ることを通じて「生きる」ことの意味を考えさせられる『まぼろしを織る』

    『まぼろしを織る』(ポプラ社) 雑貨や衣料品などで、時折見かける「草木染め」。その名の通り、草木=植物を染料にして生地を染める昔から伝わる技法で、自然由来のやさ…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/2/10

  • レビュー

    若き新鋭作家・坪田侑也の5年ぶりの新作刊行! 高校バレーボール部を舞台に瑞々しい青春の輝きを描いた小説

    『八秒で跳べ』(文藝春秋) 中学3年時の夏休みの課題として執筆した小説『探偵はぼっちじゃない』(KADOKAWA)が史上最年少でボイルドエッグズ新人賞を受賞し、作家デビ…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/2/10

  • レビュー

    大山淳子の人気シリーズ「あずかりやさん」最新作は、読者から “あずけるもの”を募集。今回「一日百円」であずかったものは?

    『あずかりやさん 満天の星(ポプラ文庫)』(ポプラ社) 「一日百円」でなんでもあずかってくれる「あずかりや」。そんなお店がもしあったなら、何をあずけるだろう。 大…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/2/9

  • レビュー

    昭和の猟奇殺人「阿部定事件」犯人の生涯をひもとく。「アベサダ」と記号化された女性を「懸命に生きた人間」として描いた村山由佳の新境地『二人キリ』

    『二人キリ』(村山由佳/集英社) 私が「阿部定事件」を知ったのは、中学の社会の授業だったと記憶している。昭和11年5月18日、阿部定と名乗る女性が、愛人の石田吉蔵を絞…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/2/9

  • インタビュー・対談

    被災地の復興事業をめぐる闇 震災の爪痕を直視する社会派ミステリー『彷徨う者たち』中山七里インタビュー

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2024年3月号からの転載です。 甚大な自然災害が起きると、そこには“亀裂”が生じる。東日本大震災後の宮城県を舞台にした『彷徨う者たち』…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/2/9

  • レビュー

    恩田陸の「理瀬シリーズ」最新作『夜明けの花園』。謎多き学園で起こる怪事件の真相とは

    『夜明けの花園』(恩田陸/講談社) 『三月は深き紅の淵を』(恩田陸/講談社文庫)に収録された「回転木馬」からはじまった、恩田陸氏による「理瀬シリーズ」。ファンの間…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/2/9

  • レビュー

    顔にアザのある女子高生× 顔を認識できない教師『青に、ふれる。』。見た目に関する価値観や偏見を覆す学園マンガ

    『青に、ふれる。』(鈴木望/双葉社) 「あなたは自分の顔が好きですか?」と聞かれて、胸を張ってイエスと答えられる人がいったいどれだけいるだろう。マンガ『青に、ふ…

    マンガ

    PR 2024/2/8

  • レビュー

    「認知症予防の運動で長寿になりそうで怖い…」という人に。いつか訪れる「老い」を楽しむためのヒントが詰まった『うまく老いる 楽しげに90歳の壁を乗り越えるコツ』

    『うまく老いる楽しげに90歳の壁を乗り越えるコツ』(講談社) 時間だけは平等で、誰もがいずれは「老いる」。1960年6月生まれで63歳(2024年1月現在)の精神科医・和田秀…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/2/8

  • レビュー

    「アイムソーリー」をネイティブっぽく発音するには? 読むだけでネイティブ英語に近づける驚きの学習術

    『7日間で英語がペラペラになるカタカナ英会話』(甲斐ナオミ/Gakken) 英会話ができればと、誰しも一度は思ったことがあるはず。しかし、義務教育から英語の授業があるに…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/2/8

  • レビュー

    全米で1500万部突破の著者が送る科学ファンタジー最新作。「月の落下」を予知した盲目の少女の運命はいかに?

    『星なき王冠上・下』(ジェームズ・ロリンズ:著、桑田健:訳/竹書房) 世界が終わりを告げる頃、日陰で生きてきた者たちの人生が動き出す。他人から疎まれ、蔑まれてき…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/2/7

  • レビュー

    美術館は「私語厳禁」「撮影不可」…じゃない!? 学芸員が教える美術館の裏事情で、アート鑑賞がもっと楽しくなる

    『学芸員しか知らない 美術館が楽しくなる話』(産業編集センター) 美術館に行ったはいいものの、なんとなく消化不良に終わってしまうことってありませんか?特に現代美…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/2/7

  • インタビュー・対談

    「本当に傷ついている人たちに向き合わなければいけない」著者初のミステリー仕立てとした新作小説『チワワ・シンドローム』に込めた、現代社会に投げかける思いとは? 大前粟生さんインタビュー

    ある日、知らない間にチワワのピンバッジがつけられたという呟きがネットに溢れた。この奇妙な事件は「チワワテロ」と呼ばれ、主人公・琴美の想い人もテロの被害者となり…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/2/6

  • レビュー

    探偵の助手は未来予知ができる女子高生!? 「怪盗レッド」シリーズ著者による、謎が謎を呼ぶ新感覚ミステリー!

    『助手が予知できると、探偵が忙しい』(秋木真/文藝春秋) 未来が予知できたらどんなにいいだろう。これから起こることが分かれば対策し放題。嫌なことだってスルリとか…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/2/6

  • レビュー

    『わたしの幸せな結婚』作者・顎木あくみによる新シリーズ始動! 帝都・東京を舞台とした顎木ワールド全開の純愛ファンタジー

    『人魚のあわ恋』(顎木あくみ/文藝春秋) 2019年に始まったデビュー作「わたしの幸せな結婚」シリーズ(KADOKAWA)でいきなり累計800万部を記録し、一躍注目の若手作家と…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/2/6

  • インタビュー・対談

    嘘つきだった自分が「かおりん」に出会って本当の言葉を得た。大田ステファニー歓人『みどりいせき』インタビュー

    2023年、著作である『みどりいせき』が第47回すばる文学賞を受賞し、「どもう、ステファニーだお」から始まる受賞コメントや、授賞式での詩の朗読が世間の話題をさらった…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/2/5

  • レビュー

    2024年2月2日に劇場中編アニメーション公開の『大室家』。「コミック百合姫」で15年以上連載中の『ゆるゆり』のスピンオフにほのぼの…

    『大室家』(著:なもり) 一迅社の百合ジャンル専門誌「コミック百合姫」で15年以上の長きにわたって連載中の看板作品、TVアニメなどの各種メディア展開でもよく知られて…

    マンガ

    PR 2024/2/2

  • レビュー

    【問題:「勇者は聖なる剣を手に向かってくる魔物と戦った」2つの意味を見つけよ】意味が変わる新体験に、大人も子供も「ワクワク」「なるほど~」が止まらない!!

    『2つの意味の物語 勇者は聖なる剣を手に向かってくる魔物と戦った』(ささきかつお/新星出版社) 「二義文」という言葉を聞いたことがありますか? 一文で2つの意味をも…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/2/2

  • レビュー

    SNSで映画好きから親子連れまで大きな反響 『窓ぎわのトットちゃん』。その先を描く続編を通して黒柳徹子が伝えたかった「戦時中を生きた人々の姿」

    『続 窓ぎわのトットちゃん』(講談社) 黒柳徹子が幼少期のことを綴った『窓ぎわのトットちゃん』(講談社)が昨年12月に映画化され、本書を読んだ人はもちろん、黒柳さん…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/2/2

  • レビュー

    「忘れることはそんなに悪いことじゃない」88歳・現役医師の元気に過ごす秘訣が満載!

    『にこにこマンガ88歳現役医師のときめいて生きる力』(帯津良一:著、ミューズワーク(ねこまき):漫画/主婦の友社) ご長寿のお医者様が書かれた本を読む際に、「身体…

    マンガ

    PR 2024/2/2

  • レビュー

    矢田亜希子でドラマ化『ナースが婚活!?』。実話ベースで描かれる、ナースが理想の結婚をするまでのテクニック本

    『ナースが婚活!?』(イマジカインフォス) 2024年1月より、ドラマ「ナースが婚活!?」(テレ東系 毎週木曜深夜24時30分~)が放映されている。主演は矢田亜希子だ。男性に…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/2/1

  • レビュー

    お酒が弱くても楽しい飲酒ライフを!お酒×料理×恋を贅沢に探求するグルメマンガ『げこの酒道』

    『げこの酒道』(二宮ゆうこ/講談社) 皆様、お酒は好きですか?お酒が好きな人もいれば、まったく呑めない人、お酒の出る場所の雰囲気は好き、といった人もいることでし…

    マンガ

    PR 2024/2/1

  • レビュー

    森見登美彦 最新作は“異世界ホームズ譚”。大スランプに陥るシャーロック・ホームズに爆笑必至、困惑不可避!

    『シャーロック・ホームズの凱旋』(森見登美彦/中央公論新社) 「名探偵」といえば、シャーロック・ホームズ。ロンドンはベーカー街で暮らすこの名探偵の名を知らない者…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/1/31

  • レビュー

    発達障害当事者の就職活動の苦しさ――児童精神科が舞台の『リエゾン ―こどものこころ診療所―』で描かれる、発達障害者の選んだ進路とは

    『リエゾン ―こどものこころ診療所―』(ヨンチャン:原作・漫画、竹村優作:原作/講談社) 発達障害を題材としたマンガ作品を目にする機会が増えた。発達障害と診断された…

    マンガ

    PR 2024/1/31

  • レビュー

    「霊との遭遇率100%」のホテルは、死者の霊を成仏させる不思議なホテル。宿泊客も読者も暖かい気持ちにさせるトラジコメディ『シェパードハウス・ホテル』

    『シェパードハウス・ホテル』(森数機・はまぐり/集英社) 今日は何もかもうまくいかなかった…。ため息をつきたくなるような1日の終わりには、やさしい物語に包まれたく…

    マンガ

    PR 2024/1/30

  • レビュー

    忙しい朝でもマグカップケーキが10分以内に完成。ふわっふわで子ども大満足、大人も罪悪感なし! 糖質が低くて栄養豊富な『体にいいおやつ』【つくってみた】

    『体にいいおやつ』(ねぎちゃん/Gakken) 自然な甘みだけでもおいしくて、栄養があって、子どもも大人も笑顔になれるナチュラルなおやつ。どうしても手間がかかって難しい…

    暮らし

    PR 2024/1/30