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過去の新刊・ニュース(PR)

過去の新刊・ニュース(PR)の記事一覧(878件)

  • レビュー

    現代ではアウトな恋愛のきっかけも? 平安時代の「恋愛事情」「ファッション」などを切り口に、1日2ページずつ読み直す『源氏物語』

    『解きながら楽しむ 大人の源氏物語』(くもん出版) ※本記事は「毎日が発見ネット」からの転載記事です 「あり」「をり」「はべり」「いまそかり」はラ行変格活用で、枕…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/12/24

  • レビュー

    “部屋”の心地よさとは、不自由さとは? 現代の人々の様々な「距離感」を、“部屋”を介して描いた連作短篇集『今日のかたすみ』

    『今日のかたすみ』(川上佐都/ポプラ社) 生きていくこと、それは他人との距離感を学んでいくことなのかもしれない。川上佐都『今日のかたすみ』(ポプラ社)は、まさに…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/12/23

  • レビュー

    『SLAM DUNK』に影響を与えた沖縄バスケ界の名将。井上雄彦も直接訪ねた“反骨心の男”を辿るノンフィクション『日本バスケの革命と言われた男』

    『日本バスケの革命と言われた男』(安里幸男/双葉社) 2023年を振り返った時、大きな注目を集めたコンテンツのひとつに、間違いなくバスケットボールがある。 前年公開か…

    スポーツ・科学

    PR 2023/12/23

  • インタビュー・対談

    親の借金を肩代わりしたけど“毒親”じゃない。「愛してるよ、と言えない不器用な人たちだったけど、心のどこかに愛があった」猫沢エミが語る、最強ネガティブ家族が残してくれたもの

    撮影:関めぐみ 故郷・福島の両親を看取り、2022年2月から再びパリに渡った、ミュージシャンであり文筆家の猫沢エミさん。移住には「長い猫沢家の歴史の清算」という意味…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/12/23

  • レビュー

    罵倒の裏に隠れた甘々な本心がダダ漏れ! ギャップに翻弄される年下×魔法学園×ツンデレラブコメ『うちの黒魔導士がかわいすぎる!』

    『うちの黒魔導士がかわいすぎる!』(たきどん/白泉社) 表面上はそっけない態度を取るが、ときおり顔を出す“デレ”にときめいてしまうというツンデレ好きは少なくないだろ…

    マンガ

    PR 2023/12/22

  • レビュー

    罪の感染拡大を一冊にまとめた『ツミデミック』。一穂ミチの描く“犯罪小説集”での「正しさ」とは?

    『ツミデミック』(一穂ミチ/光文社) 先の見えない禍にのまれ、その中で揉まれるうち、私たちは多分に狂わされた。真面目に暮らしてきたはずなのに、今はこのざま。人生…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/12/22

  • レビュー

    三浦しをん、西加奈子、道尾秀介。名だたる作家・著名人28名がおくる、おすすめの一皿を語ったエッセイ集『わたしの名店 おいしい一皿に会いに行く』

    『わたしの名店 おいしい一皿に会いに行く(ポプラ文庫)』(ポプラ社) 作家、お笑いタレント、俳優など、各方面で活躍する28名がおすすめの一皿について綴ったエッセイ…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/12/22

  • レビュー

    ジャンプルーキーで100万PV達成の『ボロボロのエルフさんを幸せにする薬売りさん』がノベライズ化! 原作漫画では語られなかったバックストーリーにも注目

    『ボロボロのエルフさんを幸せにする薬売りさん』(ぎばちゃん:原作・イラスト、綾坂キョウ:著/集英社) 誰しも一度は思わぬ事故や失敗で傷を負ったことがあるだろう。…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/12/22

  • レビュー

    綿矢りさが描く“北京在住の日本人妻”の日々。急速に発展する都市を生活者の目線で描く『パッキパキ北京』をマンガでご紹介!

    『パッキパキ北京』(綿矢りさ/集英社) 作家・綿矢りささんの新刊は『パッキパキ北京』。「夫の仕事の関係で北京にたまたま住むことになった日本人妻」という、仕事でも…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/12/22

  • レビュー

    舞台は川崎。“川底”を意味する『リバーベッド』で描く、地獄でもがく少年の物語

    『リバーベッド』(磯部 涼:原作、青井ぬゐ:漫画/講談社) 「リバーベッド」とは「川底」のことだ。善悪の判断のついていない子供たちが集まったそのコミュニティでは、…

    マンガ

    PR 2023/12/21

  • レビュー

    「武力と交渉はワンセット」――日本で暮らしていると身につかない、国際社会で生き抜く知識を学べる『紛争でしたら八田まで』

    『紛争でしたら八田まで』(田素弘/講談社) ITの進化により、急速な国際化が進む社会の中で生き抜くためにはさまざまな能力が必要だ。単に言葉が通じれば良いというだけ…

    マンガ

    PR 2023/12/21

  • レビュー

    王子と奴隷少女の運命が大逆転! 王女と奴隷になった少年のすれ違いロマンス『緋色の枷のラーレ』

    『緋色の枷のラーレ』(みどり子/白泉社) 身分差×愛憎劇のストーリーが大反響を呼んでいるみどり子氏の『緋色の枷のラーレ』(白泉社)。アラビア風の世界を舞台に、ドラ…

    マンガ

    PR 2023/12/21

  • レビュー

    19世紀のバレリーナは消費される存在――そんな背景を吹き飛ばす、バレリーナの少女と実在の画家をモチーフに描いた『筆先のエトワール』

    『筆先のエトワール』(鴨まどり/白泉社) 現代のバレリーナは子どもたちにとって夢の職業だ。子どものころからバレエを習い、女性であれば舞台の主役であるプリンシパル…

    マンガ

    PR 2023/12/21

  • レビュー

    がん「ステージ4」と余命1~2年宣告を生き抜いた俳優。生還できたのは、実は医者を妄信せず病院を変えたから? 

    小倉一郎さん(撮影/千田容子) 日本では、がんに罹患する確率は男女ともに2人に1人。死亡する確率は、男性が4人に1人で、女性は6人に1人だという(国立研究開発法人国立…

    暮らし

    PR 2023/12/20

  • レビュー

    モノであふれた親の家をどう片づける? 実体験が参考になる!マンガで分かる、親の家の片づけかた

    『マンガでわかる!親の家の片づけ』(浅田アーサー/主婦の友社) 実家に帰るたびに、家にどんどんモノが増えているように感じている人は少なくないだろう。「またたくさ…

    マンガ

    PR 2023/12/20

  • レビュー

    特別な能力がなくてもOK! カードつきで今すぐ始められる『タロット占いの教科書』を試してみた。結果は…!?

    『タロット占いの教科書』(賢龍雅人/新星出版社) 世の中が大きく変わった2023年。どんな1年でしたか? なんだか不安になり、私のように占い師に聞いてみたい、なんてこ…

    暮らし

    PR 2023/12/20

  • レビュー

    小説家・湊かなえの苦闘の日々…“イヤミスの女王”の素顔に迫る、作家生活15周年記念本

    『ダイヤモンドの原石たちへ 湊かなえ作家15周年記念本』(湊かなえ/集英社文庫) 日本を代表する小説家・湊かなえがデビューしたのは、2008年のこと。今年は彼女の作家生…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/12/20

  • レビュー

    もしもペンギンを飼ったら、家が大変なことに!? “クセ強め”の生態を学べる児童書で、わが子もペンギン博士に!

    『もしも家にペンギンが来たら…』(上田一生:監修、ふくのうみ:カバーイラスト/主婦の友社) 両足を広げてポツンと立つ姿や、羽を広げてトコトコと歩く様子など、独特の…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/12/19

  • レビュー

    『線は、僕を描く』の続編小説が刊行! 筆を置くよう言い渡され、スランプに陥る霜介。描けなくなった彼は再び筆を握ることができるのか?

    『一線の湖』(砥上裕將/講談社) デビュー作にして2020年「本屋大賞」第3位、2019年「王様のブランチ」BOOK大賞を受賞した砥上裕將氏の『線は、僕を描く』(講談社)。そ…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/12/19

  • レビュー

    激動の日本において”警察”はどう生まれたのか?『ハコヅメ』作者が描く、本格幕末コメディ!

    『だんドーン』(泰三子/講談社) 『ハコヅメ〜交番女子の逆襲〜』の作者・泰三子氏が「日本警察の父」を描く幕末史コメディ『だんドーン』(講談社)の第1巻が発売された…

    マンガ

    PR 2023/12/18

  • レビュー

    壮大すぎて眠れなくなる宇宙のふしぎ! 「ブラックホール」や「火星の生命」のヒミツにせまる『深すぎてヤバい 宇宙の図鑑』

    『深すぎてヤバい 宇宙の図鑑 宇宙のふしぎ、おもしろすぎて眠れない!』(著・本間希樹、イラスト・ボビコ/講談社) ひとたび「宇宙」と聞くと、なぜこうもワクワクする…

    スポーツ・科学

    PR 2023/12/18

  • インタビュー・対談

    「君のことを思う人たちがたくさんいる」。子どもたちに14万冊の本が集まる「ブックサンタ」の活動で広がる優しい輪

    寄付をしたい人がサンタさんとなって書店やオンラインで本を購入し、家庭の事情などでクリスマスの贈り物をもらうのが難しい子どもたちに本を贈る——。 2017年からはじまっ…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/12/17

  • インタビュー・対談

    犬の寿命の短さに対抗するには? 犬好きの誰もが爆泣きした1首の短歌から絵本ができるまで。『きみと風』インタビュー

    『きみと風』(夏生さえり:作、くまおり純:絵、木下龍也:短歌/岩崎書店) 2017年から短歌の個人販売「あなたのための短歌1首」を続けている歌人・木下龍也さん。その活…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/12/16

  • レビュー

    ゲーム実況者もこうは弱さと怠惰のガチ両刀!? 初の自伝エッセイには、生きづらい現代を乗り越えるための答えが詰まっていた

    『これは勇気の切断だ』(もこう/スターツ出版) 「もこう先生、救ってくれてありがとう」 この呟きは、YouTubeのチャンネル登録者が150万人を超える人気ゲーム実況者もこ…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/12/15

  • ニュース

    【2024年】動画配信サービス(VOD)おすすめランキング!【徹底比較】 Amazon Prime Video、NETFLIX、U-NEXT…結局どれがいいの?

    Netflix、Amazonプライムビデオ、U-NEXT、Hulu……。今の時代、パソコンやスマートフォンがあれば、いつでもどこでも動画配信サービスで映画やドラマが楽しめる。おかげで世…

    エンタメ

    PR 2023/12/15

  • レビュー

    「BTS」のテテも絶賛したNetflixドラマの原作『ナビレラ』。70歳の男が夢だったバレエに挑戦して得た年齢を超えた友情

    『ナビレラ』(HUN:原作、JIMMY:漫画/ハーパーコリンズ・ジャパン) 大人になったのだから、今はほかの仕事をしているのだから、もう昔の夢を追うことはできない。心の…

    マンガ

    PR 2023/12/15

  • 連載

    友達に連れていかれた合コンで邪魔者扱いされトイレに行くと、古研の先輩・可児江とばったり出会う/やまとは恋のまほろば③

    『やまとは恋のまほろば』(浜谷 みお/文藝春秋)第3回【全3回】大学1年生の穂乃香は、大学デビューした友人に気後れし疎外感を感じていた。しかし、あるきっかけで“心の…

    マンガ

    PR 2023/12/15

  • レビュー

    想いを諦めるために身体を重ねたら溺愛がはじまって!? 大人のときめきを味わえる上質な恋愛マンガ

    『一晩だけあなたを私にください~エリート御曹司と秘密の切愛懐妊~』(いちかわ有花:作画、滝井みらん:原作/スターツ出版) 自分の人生を己の力で切り開いていく自立…

    マンガ

    PR 2023/12/15

  • レビュー

    殺人事件現場に残された“縄状の赤い結晶”は何なのか――異能力バトルで不可解な事件に立ち向かう、新作ミステリ漫画『RED Es』

    『RED Es』(藤井あだし野/白泉社) 殺人事件現場に残されたモノ。例えば、謎のメッセージや不気味なぬいぐるみ、禍々しい花束など……それが不可解なものであればあるほど…

    マンガ

    PR 2023/12/13

  • レビュー

    青春ラブコメ×シリアスバトルの衝撃マンガ。地球を自分たちの手で壊すために、邪魔な魔法使いを倒していく!?

    『惑星のさみだれ』(水上悟志/少年画報社) お小遣いを握りしめて書店に走り、初めて買った漫画のジャンルは少年バトルものだ。確か2人の主人公が己の正義のために戦い、…

    マンガ

    PR 2023/12/13