【春の新作えびせんべい】「淡路島そだちのごちそうたまねぎ」が登場しました。
桂新堂株式会社
公開日:2025/3/21
桂新堂株式会社(本社:名古屋市中区金山1-14-18 A-PLACE金山5階、代表取締役:光田侑司)は、2025年3月21日(金)より、季節限定品「淡路島そだちのごちそうたまねぎ」を発売します。
桂新堂から素材の旨みを楽しむ新しいえびせんべいが登場しました!
たまねぎ作りに適した穏やかな気候の淡路島。
そこで育ったたまねぎの甘みを1枚にぎゅっと閉じ込めた揚げえびせんべいです。
ちょっとした手土産や、ご自宅用のお菓子にいかがでしょうか。
商品のお求めは近隣の桂新堂店舗やオンラインショップにて。
※オンラインショップは、お届け先 1 件につき合計金額が、10,800 円(税込)以上で送料無料です。
▼桂新堂オンラインショップはこちら
https://keishindo-shop.com/
淡路島そだちのごちそうたまねぎ(50g入) 864円(税込)
その① 淡路島たまねぎの糖度はオレンジと同じ?
淡路島たまねぎの一番の特徴はその「甘さ」。
一般的なたまねぎの糖度は約5度であるのに対し、淡路島たまねぎは約9~10度と高い糖度と言われています。
10度というと果物のオレンジと大体同じくらいの度数です。
淡路島は年間を通して温暖で日照時間が長いことや土壌により余分な水分が吸収されず、甘さがぎゅっとしたまねぎになると言われています。
また、伝統的な貯蔵庫である「たまねぎ小屋」に吊るして乾燥させることでより甘みが増し、保存もきくようになります。
その② 収穫時期によって違う美味しさ
淡路島たまねぎと言っても品種は様々。
収穫された時期によって糖度や特徴が異なります。
収穫時期が早い順に「早生(わせ)」「中生(なかて)」「晩生(おくて)」といい、適している料理も品種によって異なります。
料理ごとに使い分けて様々な味わいを楽しみましょう。
その③ 「たまねぎ」「えび」「油」3つの旨みが凝縮!
淡路島そだちのごちそうたまねぎは、油でからっと揚げた軽い食感が特徴のえびせんべいです。
たまねぎの甘みに加え、「えび」や「油」などが持つ旨みが加わり、味わい深い一枚に仕上げました。
軽い食感と食べやすいサイズで、一枚食べたらもう一枚と自然に手が伸びてしまうたまねぎ好きにはたまらない味わいです。
桂新堂は創業から150年以上にわたって創意工夫の精神を受け継ぎ、最高の素材と技を追求しながら、日本の季節・歴史・文化・歳時をお菓子に取り込んできました。
えびの姿を保ったまま焼き上げた代表作品「姿焼き」は、職人の技が光る芸術品。
時代が進んだ今でも、1尾1尾、丁寧に手で焼き上げています。
磨き上げてきた技によって生み出される数々の名品は、ファンから愛され続けています。
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