『農業まるごと体験!育てる楽しさ、収穫の喜び』ブルーベリー農園で「オーナー制度」開始【愛西市4月】
株式会社アスゲートファーム
公開日:2025/3/31
〜自然にふれ、木を育てる楽しさをご家族で〜
愛西市のブルーベリー農園ミライファームは、ブルーベリーの木の「オーナー制度」を2025年4月7日から開始します。1口35,000円(税別)でブルーベリーの木 1本を家族・会社・個人などで所有できます。 耕作放棄地を観光農園へ育ててきたミライファームが「木を育てる楽しさを皆様にも体感してほしい、 愛西市に来ていただくきっかけを作りたい」という想いから、オーナー制度を企画しました。 4月7・9・12・13日に、オーナー制度に興味がある方を対象に「農園見学会」を実施します。
農園の見学日 4月7日(月)、9日(水)、12日(土)、13日(日)
1 オーナー制度で「育成から収穫まで、農業まるごと」体感できますミライファームはブルーベリー狩りができる農園です。農業未経験の家族3人が、力を合わせて農園を立ち上げました。先輩農家さんにご指導いただきながら農業に奮闘する中で、強く感じたのは「自然にふれ育てるのは楽しい」ということ。
「収穫だけではなく、育てる過程もお客様と一緒に楽しみたい」と思い、ブルーベリーの木を所有・育成できるオーナー制度を導入しました。
2 はじめた理由「農業を楽しむきっかけになりたい。地元を盛り上げたい」
・ 農業を楽しむきっかけになりたい
お客様から「ブルーベリーを自分も育てたい、剪定方法を教えて」「植え替えのタイミングや肥料はどうしたらいい?」とご相談いただくことが多く「木を育ててみたいが、やり方がわからず困っている方が多い」のだと気が付きました。オーナー制度があれば、農園と二人三脚で学びながら育てられます。
・ 愛西市を盛り上げたい当園は、もともと耕作放棄地でした。愛西市の農家様・飲食店・福祉施設など皆様に支えられ、現在はブルーベリー1000本の農園に育っています。市外からのリピーター様も多く「収穫シーズン以外も愛西市に来ていただきたい」「愛西市に興味をもつきっかけになりたい」と思っています。
3 ミライファーム代表 「半導体業界の知見を 農業に活かす」
代表 小林智治(44)
半導体関係の設備メーカーを経営しながら、ブルーベリー農園を運営しています。精密なシステム制御を求められる半導体業界での知見を農業に活かし、農業素人でも高品質なブルーベリー栽培を可能にできる養液栽培システムを導入しました。
4歳娘(品質チェック係)と妻(広報企画担当)とともに、オーナー様限定のイベントを企画中です。ぜひ、遠方の方も 農業未経験の方も「じぶんの木」を育てる楽しさを味わっていただきたいです。
4 オーナー制度の内容
ご家族、会社、個人などで、一口35,000円(税別)でブルーベリーの木1本を1年間 所有できます。
普段の管理は農園スタッフが行うため、遠方の方も未経験者も安心して始められます。
オーナー募集期間▶2025年4月7日から4月30日まで
1年目は 税別35,000円/1年(税込38,500円)
2年目以降は 税別18,000円/1年(税込19,800円)
・農園で「自分の木(約30品種の中から好きな木)」を選べます
・オーナー限定イベントを年4回開催します(剪定、ブルーベリーのお花見、収穫など)
・定期的に育成状況のおたよりが届きます
・収穫に参加できない場合、農園スタッフが収穫しブルーベリーを発送します
※内容が変更となる場合がございます。最新情報はHPにて公開いたします
5:ミライファーム概要
株式会社 アスゲートファーム 〒496-0903 愛知県愛西市内佐屋町佐屋河原1番地
代表:小林智治
公式Instagram:https://www.instagram.com/miraifarm2023/
2020年会社設立、2023年農園オープン。
広さ5700平米の農園で、60種1,000本のブルーベリーの木を育てています。収穫シーズンは6~8月。
当園の特徴
・500円玉サイズのブルーベリー、ピンクのブルーベリーなど珍しい品種がある
・こども・赤ちゃん向け設備が整っている(授乳スペース、屋外キッズプール)
・農園内はバリアフリー。通路が広く、地面はシート張りのためベビーカーも安心して入れます
(左)500円玉サイズのブルーベリー(中央)ピンク色の完熟ブルーベリー (右)ブルーベリーの開花