エジミウソンファンズ・アジア チャリティライブライブ配信中

一般社団法人エジミウソンファンズ・アジア

公開日:2025/4/1

サポーターで元サッカー日本代表のラモス瑠偉さん率いる RAMOS&Friendsがサンバ音楽で、子どもたちの夢を応援!

3月27日(木)六本木バードランドにて開催されたライブを有料配信中

『貧困のためサッカーを続けることが困難な日本の子どもたちに、サッカーを続ける、夢を諦めないよう』支援のために活動をする「エジミウソンファンズ・アジア」(東京都港区、日本事務所代表理事 林善徹、以下「当団体」)は、当団体のサポーターであり、日本サッカーの礎を気づいてきた元日本代表のラモス瑠偉氏の協力の下、2025年3月27日(木)に、ラモス瑠偉氏率いる「RAMOS&Friends」によるチャリティライブ"PARAMUNDO NIGHT“をライブハウス『六本木バードランド』にて開催いたしました。

今回のチャリティライブは、1895年にパリで日伯修好通商航海条約が締結されて始まった日本とプラジルの外交関係樹立から130周年の日本ブラジル友好交流年事業に承認されております。

当日は、当団体の代表 林善徹による挨拶と主旨の説明に続き、ラモス瑠偉氏のサンババンド「RAMOS&Friends」によるチャリティライブが始まりました。

前半45分、ハーフタイムをはさみ、後半45分にはファビアナさんのボーカルも加わり、ステージと客席が一体化するイベントとなりました。

この模様は、ライブハウスの配信により、4月10日(木)23:59まで有料(2000円)にてご覧いただけます。

お申し込みはこちらもしくは下記よりお願いいたします。

https://twitcasting.tv/c:roppongi_birdland/shopcart/361494



エジミウソン財団は、元サッカーブラジル代表でありFIFAワールドカップ2002日韓大会の優勝チーム選手、ブラジルのサンパウロFC、フランスの名門オリンピック・リヨン、リーガエスパニョーラのFCバルセロナで活躍をしたエジミウソン・モラエスが設立。日本法人である当団体は、エジミウソン自身が「私が得たようなちょっとした“きっかけ”を作ってあげたい」という強い想いで、コロナ禍の日本で、サッカーを続けることが困難な日本の子どもたちの夢を支援するために設立しました。

当団体は、ラモス瑠偉氏をはじめとする日本国内のサッカー選手はもちろん、ブラジルのサッカー選手からもサポートをいただき、国際交流もすることで、日本の子どもたちの夢を支援し、サッカークリニックや返済不要な奨学金制度を実施しております。

夢をもつ多くの子どもたちへサッカーの楽しさと希望をつなげ、子どもたちが世界へ羽ばたけるよう(ポルトガル語でPARAMUNDOパラムンド)、ご来場の皆様からのご支援の機会としてまいります。

【一般社団法人エジミウソンファンズ・アジア】

2021年にエジミウソン・モラエスと林善徹によって設立された、エジミウソン財団の日本事務局。『子どもたちに「夢」を大切にしてもらう』ことをミッションに、「夢」を持つことの楽しさ・大切さを伝え、経済的理由で夢を諦めざるを得ない子どもたちを支援し、子どもたちに世界へチャレンジするフィールドを提供するために、多くの賛同者・協力者を集め、誰もがサッカーで夢に挑戦できる社会になるよう取り組んでいる。

サイト:www.edmilsonfunds.com

note:https://note.com/brainy_elk790/

Instagram: https://instagram.com/edmilsonfundsasia/

【エジミウソン財団】

2005年にエジミウソン・モラエスによって設立された、在ブラジルの財団。エジミウソンは、ブラジル・サンパウロ州タクアリティンガの貧しい地域で幼少期を過ごし、12歳の時、草サッカーで遊ぶエジミウソンを見たひとりの男性が彼のプレーに可能性を感じ、サッカークラブに誘われる。クラブで才能を開花させたエジミウソンは、ブラジル代表サッカー選手へと成長し、活躍をすることになるが、彼のサッカー人生には、ひとりの男性による“きっかけ”があった。

「私が得たようなちょっとした“きっかけ”を作ってあげたい」。その強い想いが、財団の設立へと彼を動かした。現在、エジミウソン財団はブラジルをはじめ世界中の子どもたちの夢を支援している。2021年時点で約6,000人以上の子どもたちを支援。

【プロフィール】

エジミウソン・モラエス(Edmilson Moraes)

エジミウソン財団(ブラジル)代表理事、エジミウソンファンズ・アジア(シンガポール)代表理事

元ブラジル代表サッカー選手。2001年のコンフェデレーションズ杯では代表キャプテンを務め、 2002年の日韓W杯ではDFとして優勝に貢献。91年にキンゼ・デ・ジャウーの下部組織に入団し翌92年に林と出会う。ブラジルのサンパウロFCでプロキャリアをスタートさせ、 その後フランスリーグ・アンのリヨンでリーグ3連覇を成し遂げ、 FCバルセロナに移籍、クラブ2冠に大きく貢献。2011年の現役引退後は、さまざまな活動を通じてサッカー界の発展に貢献している。2019年にブラジルに創設したサッカー選手育成クラブ「FC SKA Brasil」もその活動のひとつ。

林 善徹(ハヤシ ヨシアキ)

一般社団法人エジミウソンファンズ・アジア(日本)代表理事

スターポリス株式会社代表、PARA MUNDO FUTEBOL CLUBE代表

地元川崎の少年サッカーチームを経て中学卒業後、単身ブラジルへサッカー留学。 キンゼ・デ・ジャウーの下部組織時代の1992年エジミウソンと出会う。ブラジル文化を深く学び、6年間の留学生活を経て、1998年「川崎フロンターレ」へ入団。川崎フロンターレ退団後はフットサルチーム“CASCAVEL”(現ペスカドーラ町田)に所属し、第6回全日本フットサル選手権大会優勝を経験。2012年地元川崎に「PARA MUNDO FUTEBOL CLUBE」というサッカースクールを立ち上げる。また、エジミウソンをはじめ、カカら海外サッカー選手の日本国内におけるマネジメント業務に従事。エジミウソンがブラジルで立ち上げたFC SKAと連携し留学プログラムの立ち上げや、アカデミー(FC SKA Academy PARAMUNDO)の立ち上げを推進する。

【今後の取り組みについて】

エジミウソンファンズ・アジアでは、引き続き、サポーターの皆様からのご寄付、クラウドファンディングなどにて募った寄付金をベースに奨学金制度を継続実施するとともに、エジミウソンや本取組みに賛同するサッカー関係者と共に、サッカー教室の開催、日本全国のサッカーに夢を頂く子供たちとのサッカーを通じたふれ合いをしてまいります。そのために継続的に支援してくださる個人および企業サポーターを募ってまいります。また、今年は日本とブラジルの友好交流130年の年であり、当団体でも、ブラジルとの友好を通じ、子どもたちの夢を支援してまいります。