ARKTA、極限のロケーションで新章を体現 最新シングル「DIVE」MV ネバダの大地を舞台に5月29日公開

JUS. Management

公開日:2025/5/26

オルタナティヴ・ロックバンドARKTAが、4月23日にリリースした最新シングル「DIVE」のミュージックビデオを、5月29日(木)11:00に公開する。


オルタナティヴ・ロックバンドARKTAが、4月23日にリリースした最新シングル「DIVE」のミュージックビデオを、5月29日(木)11:00に公開する(https://youtu.be/IkzrthvHblA?si=YfDAaI4xb-JtHJUl)

本作は、ラスベガスのネオン煌めく夜景から、ネバダ州の壮大な砂漠地帯をジープで駆け抜けるシーンまで、アメリカ西部が象徴する“自由”と“無限の可能性”を体感できるスケールで制作された。舞台となったのは、伝説のルート66、エンターテインメントの象徴であるLas Vegas Strip、そして自然の圧倒的な存在感を放つValley of Fire(ファイヤー・バレー州立公園)。すべてが「DIVE」の持つエネルギーと解放感を、映像として拡張する。

果てしなく続く地平線、吹き上がる砂煙、真っ赤な岩肌を背に響くARKTAのロックサウンドは、「衝動のままに未来へと飛び込む」瞬間を切り取った、シネマティックな一作に仕上がっている。

ARKTAは、NJPW STRONG(新日本プロレス・アメリカ大会)でリングアナウンサーとしても活動するTakと、DELHEZIの元メンバーであり、日本のニューメタルバンドAnother Storyのサポートギタリストとしても知られるkenkenによって結成されたロックバンド。2024年には2度の国内ツアーを成功させ、4月に渋谷で開催された自身初のライブハウス公演では、観客とのつながりを強く実感。この体験が「DIVE」のインスピレーションとなった。その後、11月のセカンドツアー中に楽曲が完成し、ライブで初披露。熱い反応を受けて、「DIVE」はARKTAのライブにおける“核”となることが証明された。

「DIVE」は、過度な自己否定や、周囲に合わせなければならないというプレッシャーに抗う“叫び”のような一曲。ARKTAらしい、飾り気のない率直なメッセージが、自分をそのまま肯定することの大切さを訴えかけている。

同時にこの楽曲は、ライブやフェスで誰かと一緒に跳ねながら、「自分もここにいていい」と感じられるような、“今この瞬間”を祝福する祝祭的なアンセムでもある。ポジティブな空気の中に宿るエネルギッシュな怒りが、甘さに流されることなく、聴く人を力強く前へと突き動かしている。

前作であるファーストEP『From Where the City Lights Burn』が内省的なテーマを中心に展開されていたのに対し、「DIVE」はその対極に位置する。音楽を通じて外の世界へと開かれていく、新たなフェーズの幕開けだ。

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【ミュージックビデオ・プレミア公開元】
ARKTA - DIVE 5/29(木) 11:00AM
https://youtu.be/IkzrthvHblA?si=YfDAaI4xb-JtHJUl

【リリース情報】
2025年4月23日(水) リリース
ARKTA SINGLE『DIVE』

配信元:https://ffm.to/arkta_dive


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